2018 J2 第35節 徳島ヴォルティス 対 ヴァンフォーレ甲府
徳島 0-1 甲府
【得点】
0-1 道渕 諒平(後半46分)
前の試合(第37節)と同様、パスの出し手と受け手の感覚がずれることが多く寄せに来た相手に簡単にボールを奪われる
特にゴール前でそのような場面が目立っており、体勢よく落ち着いたシュートが少なく
前の試合から中二日と言えど上野監督が言及する修正が機能していなかったことが
今節厳しい試合運びをしなければならない要因でした
同時にCKやFKといったセットプレーからは得点の可能性を感じられず、全体練習のクオリティが疑問視されます
それでも道渕のフォーメーションを一列前に上げたことで決勝点が生まれたこと
そして勝利に繋がったことは評価点になります
2018 J2 第37節 ヴァンフォーレ甲府 対 アルビレックス新潟
甲府 0-0 新潟
積極的に前線に厚みを持たせてきた新潟に対して甲府は守備の時間が増加
結果としてボールポゼッションだけでなくセカンドボールも優位に活かすことができずにいました
特に1トップのジュニオール バホスの周囲に曽根田・小塚といったシャドーが顔を出せず
厳しい体勢でのシュートなどジュニオール バホスは孤立して厳しいプレーを強いられました
このような試合では選手交代が大きな意味を持つことが多いですが
スコアこそ均衡していたものの選手間や試合のバランスに関しては決して拮抗してはおらず
選手交代を後半終了間際まで引っ張ったこと
また得点の気配を消していったジエゴの投入について上野監督の采配には疑問が生じるものでした
クロスやCKなどセットプレーからの精度の悪さを含め
攻撃での選択肢の少なさは結果的に得点の可能性の低下を意味しており、今節は如実に表れた内容でした
2018 J2 第36節 東京ヴェルディ 対 ヴァンフォーレ甲府
東京V 0-1 甲府
【得点】
0-1 ジュニオール バホス(後半27分)
2週間ぶりの試合の影響なのかボールの出し手と受け手の連携が全くできておらず
特に前半はボールを簡単に失う場面が多く見られました
リズムを取り戻したのは後半に入ってからで
相手の退場で数的有利を活かした結果、ジュニオール バホスが先制点を挙げ
そのままのスコアで甲府が3連勝となりました
この試合、試合を安定的に進め、終わらせる部分が課題となっており
試合運びは前半内容、終わらせる部分は3枚の警告を受けたように浮き足だった対応が問題で
例えば小出の胸トラップから相手の李栄直にボールを奪われシュートを撃たれるなど
無失点が続く過信が失点に繋がりかねないシーンが多く、次節までに早急に修正しなければならない部分が多く見られました