こんにちは!
カラーコンサルタントの中井美香です。
色と服の使いこなし方をアドバイスしています。
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夏のストールというと
おしゃれで巻くというより
日焼け対策や冷房対策といった
実用目的で巻くことも多いですよね
でも例え
”スーパに行くだけ”のストールであっても
ちょっとおしゃれに見える方がよくないですかー
ただストールというのはそもそもが
クラシックでエレガント見えしやすいアイテム
つまり「古くさく」見えやすいのです
そのため40代以降は気をつけないと
そのエレガントな感じがハマりすぎて
おばさん見えしやすい
そんなアイテムでもあります
じゃその古臭ーい感じは
どうやったら払拭できるか?
ポイントは
スカーフの「選び方」と「巻き方」です
〇 選び方
おばさん見えしないストール選ぶためには
逆に「おばさん見えしがちなストール」を知ることが大切です
じゃそれどんなの?というとこんな感じ
甘い色使い(パステルピンクなど)
エレガントで甘い柄(小さい花柄など)
ボリュームがでないストール
↑これと反対のものを選ぶのが良いってこと
この中でも一番大切なのがボリューム感!
ストールの幅が短かったり長さが短いものは
アレンジしてもボリュームがでず
ペタンと見えてしまいます
このペタン見えが危険なんですー
古臭い印象になったり
その辺にあるものを”とにかく巻いてます”感がでてしまうので
ストールは巻くなら巻くで徹底的に活用する!
ストールを主役にコーデを組み立てる位の方が
どちらかというと成功しやすいアイテムです。
そしてスカーフの扱いが素敵に見える人は
簡単にシュシュと巻いているように見えても
その裏で基本というかコツをしっかりご存じの方が多いです。
見よう見まねでは
なかなかアレンジが難しいのがこのスカーフなんですよね
あと、ストールは素材も大切です。
素材というとシルクが思い浮かびますが
シルクはどうしても
お出かけ感、ミセス感がでやすいので
普段使いの素材としては
コットンやリネンの方が使いやすいかなと思います。
ということで、要点をまとめるとこんな感じ↓
〇 巻き方
そしてやはり「巻き方」は大切です。
おしゃれ見せするポイントも選び方と同様で
ペタンと見せないこと
立体感を持たせることがポイントです
でも、ストールを立体的にアレンジするのって難しくないの?
そう思われた方、大丈夫です!!
むちゃ簡単な10秒でできるアレンジをご紹介します✨
使うのはこちらのストール↓
【アレンジのSTEP1】
【アレンジのSPEP2】
【仕上げ】
ストールを巻く前の整え方がポイントです。
このひと手間で印象が変わってみるので
スーパーに行く前にぜひ、ひと手間加えてくださいませーーー
日常づかいのストールは
あれこれ手間暇かけたくないですよね💦
パパツと巻くだけでも
それなりに見えることが大切
よかったら試してみてくださいませませ(#^^#)