経済開放が進むミャンマーでは、

近い将来に発令される

新しい投資法の話題など、

「アジア最後のフロンティア」

と呼ばれ、新聞やニュースで取り上げ

られることが多くなりました。

これから、たくさんの資金が

ミャンマーに流れ込んで行くと

思います。

ミャンマーの発展には、

必要なことですし、

良いことだと思いますが、

豊かになった反面、失ないつつある

伝統もあります。

例えば、12年前にミャンマーで仕事

を始めた時はほとんど全員が

ロンジーという民族衣装を着て

いましたが、今ではジーンズなど

のスタイルが多くなりました。

残念なのは、ロンジーをはいていると

ホテルなどでミャンマー人同士の

対応が悪いそうです。

立派な民族衣装なのに、少し残念。

「共に進化できる発展」は、

ミャンマーのいいところを残しながら

少しずつ変化していくことだろうと

思いますが…それはむつかしいの

でしょうか?

伝統文化と最先端エコ技術の

「新型ハイブリッドの進化」

をして欲しいと思います。

親日国であるミャンマーです。

日本で試して良かった技術と

ミャンマーの伝統の良いところを

合わせて経済圏をつくれば…

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上手く、「長~く」、いい関係に

なると思います。