シンガポールの観光名所第1位「シンガポール国立蘭園」 ここだけ有料、早朝に出かけたのでまだしまってました。 前にご紹介した無料エリアを先にまわりました、非常に広大でまわりきれませんでした。蒸し暑くもなく助かりました。 蘭園前の世界時計 昔エジプトの帰りに乗り継ぎの時間長くその時も一人で来ましたが蘭園しか覚えてません。 この時間にはもう団体さんも入ってましたが暫くやり過ごすといなくなります。 ガゼボ シンガポールの観光名所第1位「シンガポール国立蘭園」 シンガポール国立蘭園は1995年、都会のなかのオアシスとして地元の人々に人気のシンガポール植物園内に開園しました。総面積約3haの蘭園では、1000以上のランの原種と、2000以上の交配種が育てられ、約6万本のラン植物が華麗に美しく咲いています。 園内はほぼ4つのカラーゾーンに分けられています。「春」ゾーンは、明るい色と元気のでるゴールドや黄色、クリーム系の色合いで統一されています。「夏」ゾーンは主に濃い赤色やピンク色の花が主流で、「秋」ゾーンは落ち着いた色合いに。「冬」ゾーンは白色やキリリとした青色の花々が溢れています。 ダイアナ妃や雅子皇太子妃、氷川きよしまで! 雅子皇太子妃妃殿下のプレートがついたランは1993年の来星を記念したもの 国立蘭園のなかでも人気なのが、VIP Orchid Garden (VIP蘭園)です。世界各地からここを訪れた著名人の名前を冠した、新種のランが約120点以上も展示されています。 中には、英国のエリザベス女王や故ダイアナ元妃、故サッチャー元英国首相、故ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領、アナン元国連事務総長らのランを始め多種多様なランが咲いています。日本の天皇陛下の名前を冠した深紅のランはレナンセラの交配種です。雅子皇太子妃のランは、真っ白な丸い花びらが清楚な感じのするデンドロビウムの交配種。← 続きます。