最近、この曲を耳にする機会があり
それ以来
YouTubeで何度も聴きながら
ある人のことを思い出しています。
昔、同窓会で
「好きだった人を告白する」
という流れになった時のこと
その日、隣に座っていた彼が私のことを好きだったのだと
本人以外の男子らの暴露によって
知りました。
突然のことに動揺する私。
隣にいる本人は
肯定も否定もしなかったと思います。
高校時代(あるいは中学時代。関係する同級生らへの配慮のため、曖昧に)
仲の良い友達から
彼のことを好きなんだと告げられ
彼女への「応援するよ」の言葉に
かすかな嘘も入り込ませたくない一心で
彼に対する恋愛感情を封印しました。
そのような背景もあり(他にまだ、ここには書けないことまであり
)
彼が好きだったのが私だったと聞いた時は
嬉しい驚きとともに
けっこうな衝撃を受けました。
その後、二次会のカラオケまで
皆でぞろぞろと歩くことに。
その間ずっと
私の手を握っていた彼。
男子らの勝手な打ち明け話は
事実だったということか![]()
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と、さらに気が動転し
その時の会話を何ひとつ覚えていません。
彼は、授業中にも面白いことをボソッと言ったりして目立つ存在だったけど、つるむのは男子とだけ。女子とは喋らない人でした。
それは大人になってもほとんど変わらず。
その寡黙さたるや
私の人生で知り合った人達の中で
「無口な男性ナンバーワン」レベル。
昔から硬派なイメージの人だし
ひたすら黙々と歩いたんですかね![]()
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大事な想い出の一部分なのに
頭が真っ白になっていた自分が
悔やまれます。
カラオケの部屋に着いた後は
画面にいちばん近い最前列に手を引いていかれ、ここでも並んで座ることに。
皆の先頭を切って彼が歌ったのが
斉藤和義さんのこの曲
歌っている間も
手は繋いだまま。
それも、恋人繋ぎ![]()
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こんなドラマティックな歌を
ドキドキの雰囲気の中で
歌ってくれたわりに
その後の彼、ほぼ無言。
覚えているのは
私が彼に対して
「◯◯をやってるの?」と
微妙な質問をしたことだけ。
(今おもいだすと赤面
)
彼は
「やってないよ」
と、一言 ![]()
ずっと好きだったんだよー
相変わらず無口だなー
って
歌い返したほうが
良かったですかね![]()
でも
彼が変わっていなくて
嬉しかったです。
場の勢いで調子の良いことをサラッと言えるような器用な人に変わっていたら
こんなふうに、愛おしさとともに懐かしむことはなかったでしょう。
先日久しぶりに
この曲を耳にして以来
人生最高にドキドキした時間がよみがえり
幸せな気持ちに浸っています![]()
あの時は
突然のことにうろたえるばかりで
まともな会話も出来なかったけど
ありがとう
嬉しかったよ
って
いつか会えた時には
きちんと伝えたいな
ラストがいちばん好き。
ずっと好きだったんだぜ
ほんと好きだったんだぜ
「相変わらず綺麗だな」等の感想がなく
少し間(間奏?
)を置いて
「好きだったんだぜぇーー!」
って連続で歌いかけてる
ほんとーーーに好きだった感が強く
聴くたびにキュンとなります![]()
彼を好きだったことは
あのとき封印して以来
誰にも話したことがなかったけれど
今回、ここで本音を打ち明けてみたら
ずっと閉じ込めていた気持ちが
涙と一緒にあふれ出して
止まらなくなりました![]()
大事な気持ちに嘘をついてはいけない
って、
お客さんにアドバイスしている私ですが
自分のことは気がつかないものですね。
どういう理由があっても常に正直でいる
っていうのは
なかなか難しいけど
本当に大切な気持ちにだけは
もう、嘘はつきません![]()
ここ何年も
恋愛感情がわくことなく
恋愛感情がどういうものだったのか
実感として
全くわからなくなっていた私ですが
この曲をきっかけに
胸の奥に隠し持っていた
切ない恋心を救出 ![]()
泣いてスッキリした今は
穏やかで優しいenergyに
包まれています ![]()
![]()
心に秘めてた大事な想い出話を
読んでくださりありがとうございます
皆さまと私に
happy end な恋が訪れますように
![]()





















