彼と出会うちょっと前に
ハマっていた曲があります。
ポルトガル語なので
歌詞の内容はわからないのですが
胸の奥が苦しくなって泣いていました。
彼と出会って過去の因縁を知った後
英語に訳されているサイトを
見つけました
過去に辛い思いをさせた女性に対して
男性が許しを請い
やり直したいと訴えかける歌でした。
この頃、ZUMBAのレッスンで
インストラクターが
よく、この曲を使ってくれていて
この曲だけは
別人になったような気分で
ゾーンに入って踊ってた
おかげで、カルマを解消するのが
ぐんとスムーズになりました。
ブラジル時代のカルマに気づいてからは
ブラジル人女性を癒す意図を持って
ヒーリング目的で聴き入りました。
いかにも明るい曲調で、MVも
「少年達が女子をダンスに誘うため
特訓を受ける」っていう内容だったから
動画内容とまるで合っていない
歌詞の意味を知ってビックリ
ブラジル人女性に好き勝手にされ放題では
たまったもんじゃないので
私は彼女に、取り引きを申し出ました。
あなたの心の傷は理解したつもり。
心から愛した人に裏切られたまま
哀しみの中で死んだあなたに同情する。
全力で、あなたを癒す手伝いをするわ。
そのかわり、あなたが
じゅうぶん癒されたと感じた時には
あなたがここを去る前に、
私がもうすぐ行くことになる場所を
具体的に教えてほしい。
Make a deal?
(約束(取引き)してくれる?)
........。
彼女は何も答えません。
またか
以前、別の質問をした時も
いまひとつ礼儀に欠けた対応。
以前、彼女にした質問は
彼はあまりにも若過ぎて
現世で恋愛関係をやり直すことはできない。
それに関してあなたはどう思っているの?
彼女は私には何も答えず
投げやりな言い方で先生に対して文句を。
You're stupid again!
(生まれ変わってもあんたは
相変わらずバカなんだから!)
って言いたかったようです
だいぶ若く生まれて来た彼に対して
怒っていたんですねー。
ほんと、よく怒る人です。
怒ってなくても粗野なふるまい。
これが自分だったのかと思うと
なんだかなぁ・・・って感じ
この記事から読み始めている方は
こちらを先に読んでくださると
話が繋がります
こんなふうに
ブラジル時代のカルマと関わっていた頃は
お告げが来たらブラジルに
行くんじゃないかと
思ったりもしていました。
先生に
ブラジルで日本人が暮らしていくことは
できそうか聞いたところ、
農業などの職業訓練もあり
支援制度は整っているとのことだったので
ブラジルで農業かぁ
なんて想像したりしていましたねー。
実際、山の中で自給自足しながら
自然とともに生きていくことは
小学生の頃からの夢。
小学生の私は、母や祖母の目を盗んで
汲み取り式便所の汚物を
長~い、大きめのひしゃくで汲み取っては
せっせと、母と祖母それぞれの花壇や
家庭菜園の畑に運び
こっそり地中に埋めて肥料にしてた
究極の自給自足女ですからね
今はやりのSDGs
sustainableな地球に優しい活動は
魂の赴くままに、やってきてる
その活動場所が
ブラジルになったならなったで
それもまた良いか
本場のラテンを踊る人たちと
一緒に踊れるだなんてワクワクするー
なんて、思っていました
こんな感じの長ひしゃくですくって
1すくいずつ、畑までヨタヨタと運んでた。
この方はバケツに入れているように見えるけど
日本の風景なのかどうかも不明
あなたの小さい頃の
夢や憧れって何でしたか?
それは今でも
あなたの目標や希望になり得ますか?
私は人生の折り返し地点だけど
心身ともに健康だから
やろうと思えばなんでもできる
小さい頃から好きだった場所やものごとを
今さらながら慈しみ、大事にしたいと思う。
自分がこれから
どこで誰と何をして生きていくのか
楽しみにしているところです