母子留学研究室

リブログ記事あなたも見つけて！希望の光！”【緊急のお知らせ】めうみさん個別面談＠東京”

いつもより長くなりましたが大事なお知らせがあります最後まで読んでいただけると嬉しいです。必要な方にお届けできたら幸いです。私に「希望の光」を見せてくれたブログとは突然ですが、限りある人生、目標を持って明るく前向きに生きたい！ほとんどの人が思うことかと思います。せっかくの人生なのだから！かく言う私が今後の人生の目標を決心することができたのは長女が生まれる頃なのでまだほんの2年ほど前のこと。それまで、いわゆる敷かれたレールの上だけを歩いてきました。それこそが私の自分らしい人生。なのでこれ以上頑張るとか挑戦するとか、そんな私らしくないことはこれまで同様、これからも、やらないだろう。本当に、こういう姿こそが私の人生でした。でも、頭のどこかではずっとこんなんじゃイヤ、いつかどこかで頑張らないといけない。。。と思っていたのも本心。そしてこのことは誰にも言えませんでした。どうしたらいいのかわからない。何を目指したらいいのかもわからない。そう言えば、ずっと周りに隠して封印してきた海外にいきたい（旅行以外で）という夢もあったんだけどこのまま何もしないで諦めるか？このような心の根底のモヤモヤは結婚してからも消しきれず。体調を崩すほどにまで（苦笑）（仕事による心身の負担もあったのですが）これは新婚生活を始めて数ヶ月、2018年夏のこと。体が辛くて横になる日々、当時は子どももいなくて、救いを求めて私がひとり繰り返したのはネットサーフィン！（もともとネットやSNSに疎く　リアル友達のSNSは見ない派、　アナログ大好きの人間です）そこで目に留まったのが、と言うか、何日も何日も検索に費やす中で唯一、「目から鱗」のブログにお会いした・・・！！！それが、以前にも何度か書かせていただいたことのある、マレーシア母子留学のパイオニア、花岡めうみさんのブログです。大事なお知らせとは、来週に向けて緊急募集されているめうみさんの個別面談＠東京のことで、めうみさんが書かれているご案内はコチラ！ぜひ、お急ぎ要チェックです！！先に概要を引用させていただきますーー めうみさん個別面談＠東京 ーーーーーー 個別面談開催日時は 5月28日（火）から31日（金）の4日間 場所は東京のみ ＜面談フィー＞ 1枠一律1万円（延長料金なし） ご自身の飲食代はご負担願います。 ＜相談内容 海外留学関連（一例）＞ ・海外インターナショナルスクールに行くメリット＆デメリット ・帰国子女で日本の大学に行く方法 ・海外の大学はどのような選択肢があるのか？ ・海外留学をする上で気をつけた方がいいこと、知っておいた方がいいこと ・IGCSEやIB、Aレベルについて ・IB、Aレベルぶっちゃけどちらがいい？ ・イギリス系？アメリカ系？どちらがいい？ ＜相談内容 そのほか＞ ・エルメスネタ ・海外資産形成 ・海外ビジネス ・海外旅行 ・人生全般ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー私自身、これまでにも個別面談にお申し込みをしてめうみさんにお会いさせていただいたことがあります。そして今回もお申し込みさせていただきました！目標もなく、頑張ることも知らなかった私が、海外で10年以上も生活される方の面談を受けて学び、変われたことは何なのか？という視点から、少しお伝えしたいと思います。めうみさん面談のお申し込みを考える方の参考になれば幸いです。めうみさん面談を受けて変われたことはズバリ結論から言うと、私がめうみさん面談をお受けして学んだ中でも最たるものは、「行動することの大切さ」です。正直、私はこれをすぐに理解できたのではなく、また、現に今、充分に行動できているのか？と言ったら全くそんなことはありません。初めての面談をお受けしたのが2020年で、それから今や4年の月日が過ぎ、少しずつ少しずつ「行動」の大切さがわかり始めてきた、いろんな意味でまだまだ途上にいる、私です。「行動」と言うのは、目標に向かうためにやるべきことやできることに取り組んでいくことだと思っています。ネットでの情報収集もその1つと言える。ブログを書くなどオンラインでのアウトプットももちろんそう。でもやっぱり、「行動」のもっと本質的に大事なことは、実際に体を使って家から飛び出し、自分の目と耳で見聞きしたり肌で感じるものを大事にすること、会いたい人に会いにいくこと、ネットや他人から聞いた情報の真偽を、かつ最新情報を確かめるために自分自身で足を運ぶこと　などなどこのような行動はお金も時間も体力も気力も使って身を運ぶからこそやはり得られるものが、良くも悪くも、あるんだと思います。「時には泥まみれになりながら」パイオニアとして母子留学の道を切り拓き、「前だけを見て進んできた」とおっしゃるめうみさんは、誰よりもあらゆる「行動」を取り続けてきたのだと思います。悩んでいるくらいなら行動する。動いたからこそ気付くことがある、見えてくるものがある。（たとえ失敗に思えるようなことでも）動きながら軌道修正する。「行動」を背中で見せながらよくめうみさんがおっしゃっているお教えです。私はというと、2022年3月に長女を産んだのですが出産直前に起きた高血圧やら母乳トラブルやらを中心に産後数ヶ月間は不調が続き、なかなかしんどい時期を過ごしたことがありました。もともとの筋力＆体力不足もそれに追い打ちをかける。。。ただ、そんなのは、言い訳だったんですね。身体の辛さを理由にして私のマインドを表すなら「静」、つまり、「動かない」がピッタリだったと思います。実際、家から一番近い600m先のコンビニに行くことも躊躇うほどとにかく動きたくなかった。でもそんな時、産後半年が経つ頃、私は幸運なことに、娘を連れて初めて電車に乗って都内に出かけ、めうみさんの面談をお受けすることができたのです！！（※初めての面談はこれより以前、　コロナ禍の、子どもが　生まれる前のことでした）その面談では、全く自信を持てていなかった娘を連れた初海外、プーケットへの視察のことをメインにご相談。子どもが生まれて初めての面談で、将来の母子留学については「実現の可能性はある」という力強いお言葉を、そして初視察はめうみさんの本拠地プーケットへということで心の底から親身になって具体的なアドバイスをいただくことができました。娘を連れてめうみさんに会いに行ったことで、なんだか、ものすごく大きな何かが私の中で動き始めた。そのような、めうみさん面談だったのです。その後はオンラインでのご相談も経て翌2023年2月、0歳の娘と夫とともに家族で初めて実際にプーケットへ！同年、バンコクとパタヤは夫が単独で視察へ。こうして少しずつ少しずつ、将来に向けた「行動」を重ね始めました。また、こうしたオンの場での情報発信も継続して続けようと思い始めてきました。時を進めて2024年2月、長男を出産しそして今、です。長女の時の身体の辛さとトラウマを取っ払うべく、できる範囲の努力をして「動ける産前産後」を目指してきました！日常レベル・育児の話ですが、日頃の行動の中でも「動く」マインドをつけていきたい！こんなふうに思えるようになったのはめうみさんから「行動することの大切さ」を学んでいたから。ごくごく普通の日本での暮らしの中で、前を向いて動こう！と思えるようになったことを本当に幸せに思っています。と、長くなったのですがめうみさん面談のお申し込みに関して、特に迷っている方へ、初めての方へ、改めて、私の経験から伝えたいことが2つあります。1つ目。海外に出ることに興味があるのなら、具体的なことは未定でも真剣であるのなら、「時期尚早？」などと思わず、家族形態などにも囚われずめうみさんにご相談すると良いと思います。（※私は初めてお申し込みしたときは　夫婦2人生活時代）早過ぎるとか、恥ずかしいとか思うかもしれませんが、そんな時こそぜひ相談してください。海外行きまである程度の時間がかかりそうな場合でも、今だからこそやるといいこと、今からできること、これからやっていくべきことあなただからこそその強みを活かしてはどうか etc...将来に向けてできる「行動」のヒントを、誰よりも豊富な経験値から、オーダーメイドであなたに合うアドバイスをしてくださるはずです。例えばSNSを始めるにしても、合う媒体や適した順序が人それぞれだったりするんです。そういうことも丁寧にアドバイスをいただける。私はお陰で順を追って発信を始めて今に至ります。2つ目。もし、「今」ではない、と感じる場合や、どうしても今回の日程で都合がつかない場合は、ご自身のタイミングと感じた時に随時ご対応されている、オンライン相談をご依頼してみてください。と言うのは、私自身、初めてコンタクトを取らせていただいたのはめうみさんのブログを読み始めて1年以上経ってから。加えて、初めての個別面談にお申し込みをしたのはさらにその数ヶ月後でした。つまり時間がかかっています。「今」と感じるのは人それぞれ。もちろん、オフの場での面談の強みは何にも代え難いものですが、お話を受け取る自分の器がある程度整っていることも大事かもしれません。私は先述しましたがオンライン相談もご依頼したことがあります。タイ以外の海外にご出張中にご対応いただいたこともあります！そのくらい、こちらのタイミングを優先し、世界のどこにいても親身になって相談に乗ってくださるのが、めうみさんです。長文を読んでくださりありがとうございました。最後にもう一度、こちらがめうみさんのブログ記事です。お申し込みやお問い合わせは、メールか公式ラインで受付ているとのことです。大変限られた枠となっているようです。お急ぎください！！『【緊急のお知らせ】めうみ個別面談＠東京開催決定のお知らせとめうみの面談に対する想い』昨日プーケットの自宅を出て、日本入りしました！これから約１ヶ月マレーシア韓国アメリカそして合間に日本と出張行ってきます！さて、今回はタイトルにある通り、…ameblo.jp＜メール＞hanaokameumi＠gmail.com＜花岡めうみ公式LINE＞

【ヒトリゴト】子育て支援センター行きと私の思い紹介

昨日までの週末は夫が仕事ほか単独行動の用事があったので子どもたちと実家ステイ。（金曜午後からまる3日^^;）土曜日、子どもたちを連れ出すのに、隣町の駅への用事がてらその駅近くで子どもと過ごせる場所はないかな？子育て支援センターはないかな？と思って検索。毎週土曜日も開所しているセンターを見つけたので短い時間ですが遊びに&息子の授乳。土曜日でも、誰でも利用OKなこういう場所はやはりありがたいですね子育て支援センターは、実施主体は市町村ですがおおもとは国の事業なので（地域子育て支援拠点事業の1つ）全国に8,000ヶ所近くあります。帰省先での利用をSNSで書いているママたちを見てそういう利用法もあることを最近になって知りました。うちの地域でも周りのママたちは子どもを連れていく場所は「支援センター」という話をよく聞きます。そんな中ですが、私は長女の時は10か月になって初めて最寄りのセンターに行きましたその時は、ようやく、、行けた！！！と思いましたそれまでは、近場でも娘を連れた外出自体のハードルがとても高いと思うことがしばしばで、、、動こう、外出しよう、とか新たな出会いを求めようとか子育て情報を取りに行こう、など全然していませんでした私の中で、それは、反省と後悔の方が大きく。日常であり育児の一面ですがここも変えていきたいと思っていることの1つでハードルを上げ過ぎず、加えて、こもりがちで頑なになっていた殻を破る努力もして、活動的なママたちのようになりたくて、様々なママたちのお手本を見倣って変わる努力をしていきます↓なので身体づくりもやらなくては実は今日、ある一人の男の子ママに娘を預けている一時保育所を含む、地域の子育て情報をシェアしました。（対面で。前に各施設や団体でもらって　きていたチラシをとってあったので　それをお渡し！）ちゃんと話すのは初めてでしたが結果はとても喜んでくれた。「そういう情報をまだ全然　調べていなくて」とのこと。以前の私と同じ私もまさにそうで、別のママに声を掛けてもらって初めて支援センターや公民館のイベントに行き始めたんだとお伝え。「前から色々なところに　行っているんですか？」これも、私も同じことをよく思ってた家にいるのが心地いいし楽に決まっている。だから色々と子どもを連れ出しているママがどうしてそんなに外に向かっていけるのか全然理解できなかった。。。。自分への必要性も可能性も感じなかった。。。いえいえ、私が行き出したのは本当につい最近ですよ！！とお伝え。だからすごく気持ちがわかるような気がしました！！ママ同士の至って普通なやり取りだと思いますが、相手に共感してそれを率直に伝えたり、自分の経験を伝えたりすることで相手に喜んでもらえること、、これって、とても嬉しいことだなと。そういうプチ体験だった恥ずかしながら私は交友関係を縮小させ続けてきたのでここ最近、こうした経験が全然ありませんでした。。。心身ともに、変わっていけるよう意識と行動を変えていきますもしなかなか外に出られないというママパパがいたら。重くて多い子どもの荷物の準備とか持ち歩きなど大変なことも想像しちゃうかもしれませんが支援センターに行くと、スタッフさんが待っています！行けば子どもの抱っこを手伝ってくれるし、おもちゃはたくさん。官民のお知らせもきっとたくさんあるかと。中にはあなたにとって有益な情報が眠っているかもしれません！（これも経験談）そして何より、経験豊富なスタッフさんたちが話を聞いてくれます！ただ地域によっては交通アクセスが気になるところかも。我が家がそうなのですが車移動でないと厳しい距離にしか支援センターがありません。。。そんな時はいっそのこと隣町で探してみて、スーパーの隣とかコインパーキングなど利便性が良いところがないかチェックするのも1つの手だと思います（これも経験談）ちょっと勇気を出して時間と体力をちょっと使って、まずは最初の一歩、行ってみてください！！

【海外関連】生後1ヶ月 パスポート申請

息子、ギリギリでしたが生後1ヶ月のタイミングでパスポートを申請！ちょっと日を置いてしまい、、、今月に入ってから受取りに行ってきました長女の時に続いて2度目なので申請の勝手を覚えていたし迫った渡航予定があるわけでもなかったので、身構えることもなく^^;さくっと行ってきました。写真付きの身分証明の1つにパスポートを持っておけると、0歳児でもなんだか安心です。前にも書いたのですが改めて。申請・受取で疑問だったことなどを簡単にレビューしますので赤ちゃんのパスポート申請の参考になれば幸いです。ーーーーーーーーーーーーーー〜事前準備と申請まで〜前回同様、初めは最寄りのパスポートセンターへ心配点を事前にTEL問い合わせ！もともと生後1ヶ月で申請しようと考えていて、長女の時と違って写真館ではなく、自前で用意しようと思っていました。でも生後1ヶ月って赤ちゃんは眠って過ごしていることがほとんど^^;授乳は７〜８回/日するけどその前後ですら、すぐ眠る…起きている時間は少ない。。そのため目が開いた証明写真を撮るにはちょっとハードルがある！と思ったのでダメもとでお尋ねしたかったのです。「（この月齢なのですが）　目は開いていないとダメですよね？」当然ながら答えは、、ダメ、です。入国審査の時にお顔をチェックするための写真なので、、、（子どもは機械ではなく審査官が目視　するとのこと）というわけで何日間か、タイミングを見計らってスマホで撮影にトライ。アプリかウェブのサービスにお世話になろうと思っていくつか試してみたところ、良さそうだった↓こちら写真用紙を用意するのが面倒だったのでコンビニで印刷できるのがいいなと思い。↑ 白いバスタオルに寝かせて撮影。微妙に写っている、タオルのシマシマ模様は無い方が良かったみたいです。申請時に言われました。↑ 背景変更は、やってみると合成写真の感じが強かったのでやめましたが、↑ 傾き調整で結構細かく補完できるので全体的にはだいぶマシになりました！↑ クレカまたはAmazonに飛んでお支払い。追加で印刷時に30円かかります。番号発行まで行ったらあとはファミマまたはローソンへ！マニュアルに従って迷うことなく印刷！本当に簡単でした。ただ、行ったローソンでは↑ wi-fiが不調だと💦想定外にこういうこともあるかもしれないのでお急ぎの場合はご注意を！印刷された証明写真の切り取りはパスポートセンターでやってもらえますのでそのまま持ち込めばOK。うちの最寄りのセンターでは申請と同時に戸籍証明書もそこで取れるので、役所の窓口には行かずにその場で依頼して取り寄せてもらえるのでワンストップ。2023年3月27日以降は戸籍謄本のみでの受付になっています。（以前は戸籍謄本または　戸籍抄本だった）申請時、息子は母子手帳と保険証で本人確認、私が代理申請するという形なので私は免許証で本人確認。ちなみに赤ちゃんの場合、保険証もできる前の時期に申請したいような場合、母子手帳だけでも”運用で”OKとされているそうです。確実なことはご自身が申請するセンターでの確認をおすすめします。申請書には「出発予定日」欄がありますが、決まっていない場合は「未定」と書いて申請可能です。写真面に写る署名は、小学生以上は原則本人記入ですが未就学児で本人が書けない場合は親権者の代筆Okとされていますのでご心配なく！※写真は神奈川県パスポートセンターHPより〜受取〜受取は年齢に関係なく、代理人ではなく本人が窓口に行く必要があり親でも代理受取は「できない」ということになっています。※外務省HP「こんな時、パスポートQ&A」より（去年3月からは一部の申請、　センターでオンライン申請が　始まりましたがその場合でも　受取は窓口です）とは言え、赤ちゃんなので以下、職員と私とのやり取りです。息子の①フルネーム②西暦で誕生日③本籍地の都道府県名を尋ねられるので答え、その場にある液晶にICチップ画面が表示されてローマ字氏名、生年月日、性別、最後に「パスポートに載った署名は　母の直筆で間違いないか？」を確認されて全て問題なければ無事に受取！こんな流れでした！赤ちゃんのパスポート申請をする親御さんに少しでも参考になれば幸いです。

【ニュースレター2号】”素直さが大事”という学び

【プーケット】視察中のお楽しみ編（ママのご褒美！）

視察スケジュールを見ていただくとお分かりかと思いますが、正味3日間の現地行動にはしっかり「お楽しみ」を入れていただきました視察、学びのための渡航ですがせっかくだからと楽しい体験を入れられるのは海外視察の醍醐味の1つかもしれないですね！考え方次第だと思いますが限られた時間のなか、私はお楽しみも体験できて率直に嬉しかったです海外でヨガなんて初体験ジェルネイルは７～８年ぶり！？癒し空間でのマッサージまで。ネイルはモールに入っていたお店にて。丁寧な甘皮処理指も爪も短いので、、ショート、ラウンド型をお願い一生懸命、削ってくれましたワンカラーのハンドジェルのみ、割引も使わせてもらって日本円で言うと2,000円もかからず。その後３〜４週間はしっかり持ちました！マッサージは宿泊したエリアのボートラグーン内にあったLet's Relax Spaにて。事前に予約してもらっていました。1000バーツ/90分でThai massageを選択。清潔な店内、良い香りとリラックスミュージックで贅沢な気分に。まず足を洗ってもらってから個室へ行きます。この時点でとても良い気持ち。マッサージ中は半分以上眠ってました。最後はお土産情報。プーケットならではのイチオシお土産として教えてもらったのが、Mookda Spaで買えるケア用品とクッキー開放的で心地良い風が流れている、オイルマッサージやタイマッサージが受けられるスパ。事前に聞いていた通り入るなり「スパ？」と聞かれお土産コーナーで買い物だけしたかったので「No」とお返事。それでも嫌な顔などされず買い物中ずっと店員さんがそばについてくれていました笑パイナップルクッキーは酸味がやみつきになる！32個入りを150バーツ で購入ヘアマスクは590バーツで購入日本語の説明書き入りで安心石鹸はBIRD'S NEST=ツバメの巣と真珠の成分入り。とっても香りが良い。490バーツで購入どれもオススメの品々です。このような経験ができたことにも感謝です。

【プーケット】視察スケジュールと費用概算（ベビ動き含む）

以前の記事でも簡単に行動内容を書いていましたが改めて。視察のスケジュールは、行くと決めてから私自身とても気になったところでした。それから視察にかかった費用。参考までに去年の我が家の例をシェアします。プーケット視察のスケジュール1日目（移動日） 午前9時前のフライトで出国 現地時刻19時過ぎにプーケット入り⇨ 朝のフライトだったのでこれに備えて　家を出たのは前日の夕方です。　羽田空港第3ターミナルに直結の　ロイヤルパークホテルに前泊２日目（行動日①） 朝イチ、私のみヨガ体験 不動産内見 お昼休憩、授乳など 私のみタイマッサージ体験３日目（行動日②） 午前にインター見学2校 お昼休憩、授乳など ショッピングモール視察 出国前検査 （コロナ陰性証明取得のため）４日目（行動日③） 朝イチ、私のみジェルネイル体験 プーケットならではのお土産屋さん ショッピングモール視察 海外インター10年以上のお嬢様方へ インタビュー５日目（移動日） 午前10時台のフライト発 21時半過ぎに羽田へ 日付が変わる頃に自宅へ改めて振り返ると本当に濃い、なか3日間の行動スケジュールでした。スケジューリング、アテンド、0歳児連れに対する配慮、現地での細かいことのフォローアップまで、めうみさんの手厚いサポートのおかげで実現できました。改めて感謝申し上げます。プーケット視察にかかった主な費用あくまでも我が家のケースで大まかな計算なので参考程度にお願いします。(1)航空券ー311,600円(2)現地ホテルー46,000円(3)娘の新規パスポート申請ー6,000円(4)夫のパスポート切替申請ー16,000円(5)軽量ベビーカー購入;29,000円(6)スーツケース購入;60,000円(7)娘の夏服購入ー8,000円(8)娘の食事・水分補給グッズ・小物購入ー17,000円(9)100円ショップ購入品(収納袋や水に流せるティッシュ、ミニ紙コップ、レジャーシートなど)ー2,000円(10)前泊(宿泊代と夜ごはんのテイクアウト)ー28,600円(11)空港駐車場ー10,980円(1)~(11)の合計＝535,180円スーツケースにベビーカー、娘の水筒や夏服、スプーンなど持っていなかったものを初めて購入したものが多かったのでこのような額これらがなければ全然違いますね。現地での活動のアテンド、チャータータクシー代、スパやネイル、食事やPCR検査費用、チップなどは別途お支払い。おまけ　視察中の娘の行動記録とママ目線の忘備録10ヶ月の娘にフォーカスすると現地1日目はこんな動きでした。5:50　起床。授乳6:20　汗を流すためシャワー、身支度7:15　ホテルレストランに離乳食を　　　持ち込んで朝ごはん。　　　プールサイドでオムツ替え8:30　ホテル周辺のカフェ＆スーパー視察、　　　ベビーカーで散歩10:05　ホテル部屋へ戻り　　　 オムツ替え＆水分補給10:20　不動産見学へ11:00　周辺エリアのドライブ中に車内で寝落ち11:30　ローカルレストランで 大人の食事中に抱っこ紐で30分ほど昼寝。 赤ちゃんせんべいとレトルトお粥で軽食。13:10　ホテル部屋で授乳＆休憩（私だけ90分間のタイマッサージ体験へ）14:00　周辺ドライブ中にまた車内で寝落ち15:45　ホテル部屋でオムツ替え＆授乳して休憩17:00　シャワー18:00　ホテル部屋で離乳食20:15　授乳&就寝この頃、授乳間隔は大体6時間でしたが母乳トラブルと娘の脱水を避けるためにも、間が空き過ぎない様に気を付けました。娘が体調を崩さないだろうか？体力は大丈夫か？暑い中、脱水にならないか？などとても心配でした。でも意外にも大丈夫だった、大人の活動に一緒になってよく頑張りました。ホテルの周辺エリアを中心とした活動範囲でプランニングしていただいたお陰で、合間に休憩や授乳ができて本当に有り難かったです。赤ちゃん連れ視察では、赤ちゃんのペース中心で、体力やお腹の具合を考慮して予定や宿泊先を決めることで親もゆとりを持って行動できることに繋がると実感。大事なポイントだと思いますママ目線のめうみさんならでは、とても温かなご配慮でした

【プーケット】予防接種

気になる親御さんもいるかなと思い、予防接種のことも書きます。※予防接種の良い・悪いを　言うものではありません※また、あくまでも　親としての立場からの話です10ヶ月の娘がプーケット視察へ行くために特に打った予防接種はなく、もっと言うとうちの子どもたちは生後2ヶ月から始まる定期予防接種をこれまで1つも打っていません。これは私と夫の方針で、長女の出産前に決めていたことです。私たちがよく理解できていないものが本当に子どもに必要なのか、、？これは本当に私自身が全くわからなかったことで、でもなんとなく母子手帳に誘導されるまま進むことに疑問を感じていたのは確かなことで。。子どもの身体にとってとても大事であろうことにあやふやなままでいることが嫌だったので、当時通っていた信頼のおける鍼灸院の先生にまず相談。先生のお友達のアロマの先生、そしてさらにその先生の繋がりで辿り着いたのが、中立的な立場から予防接種のことを考えさせてくれる小児科の先生でした。これらの先生のブログや本を読んだり講座で学んだりすると私の疑問は確信に変わっていき、長女の出産までには、ひとまず2ヶ月からの接種はしないことを決断。 血液脳関門が閉じるとされる頃までは、、、この知識は私にとって大きなヒントになり納得して「今は打たない」という選択を断固決断するきっかけになりました。↑こうした経緯がありましたので、海外の病気・医療事情に詳しくないなか、娘のプーケット行きを考えるときには打っていないことで何か大変なことになったらどうしようと心配で仕方ありませんでしたもしも予防接種が必要なのであれば今プーケットに行くことよりも身体を守ることを優先して数年先まで行けなくても仕方ないとすら考えました。どうしたらいいのか？？考えれば考えるほど心配になるだけで答えも出せなかったので先述した小児科の先生に直接相談しに行くことにしたのです（片道2時間以上をかけて）プーケットに行く半年前くらいのことでした。そして、数日間の、しかも行き先や行動内容もこういうことならということで前向きなアドバイスをもらうことができたのでその瞬間に娘が0歳のうちにプーケット視察へ行こう！！と決めた！！こんな舞台裏がありました。また、後から聞いて（去年6月）知ったこと。東南アジアの別の国、観光都市の話。　 　定期予防接種はあくまでも 　任意接種になっていると思うので、 　最近ではインターに通う子で 　打っていないお子さんも増えてきているこれを聞き、多様な選択肢が受け入れられるのは本当に大事なことだ改めて思いました。海外渡航の話とは逸れますが、よくわからないがみんなが打っているから、市町村からのお知らせだから安全に問題なさそう、今なら無料だから、などなどこういった理由だけで接種に突き進まないで！というメッセージを、私は先述の先生たちから聞いて実際に国のデータも見てみてとても納得し、思い踏みとどまり自分で決断しました。同じ疑問を持つプレママやママパパたちに何か気付きになれたら嬉しいことです。年齢が上がって、（つまり血液脳関門の問題ができる限り　クリアになってからが理想と思っている）かつ、長期滞在が可能になったタイミングではまた別途、お医者さんにも相談し、接種を検討していきます

【プーケット】生活に必須、モール2箇所に行きました

2023年2月の視察を振り返りブログにまとめ直しています。生活するなら必須になるであろう視察先の1つ、ショッピングモールについて。プーケットでは2箇所のモールを視察しました。 Central Festival Phuket Robinson Lifestyle Thalangアテンド、ドライバーさんに連れて行ってもらい家族3人で自由行動の時間を作ってもらってモール内で興味のあるお店に行き物価調査。少しだけ買い物しました。■Central Festival Phuketもともとあった建物に加えて新しい建物ができていて今回は新しい方だけ入店。ハイブランドのお店もずらりのなか、まずは本屋へ！英語絵本を購入しました。娘が気に入っているので「エリック・カールの絵本が　欲しいのですが」と店員さんに助けを求めると作者別やタイトル順などになっていないらしく^^;、1人のタイ人と思われる店員さんが絵本コーナーで1冊ずつ全て手に取りながら黙々とエリック・カールを探してくれました！結局、5~6冊を見つけてくれました。日本で私が行く図書館や本屋ではなかなか見つからなさそうなサイズの仕掛け絵本だったのでとても嬉しかったです。カールを2冊、 もう1冊は音と光が出る絵本。THB690~790/冊で購入しました。もちろんクレカが使えます。ベビ連れとしてはモールのオムツ替えってどんなだろうと気になったのでチェック。日本でいう、多機能トイレマークを見つけ中を見てみると、、、かなり広い！子供サイズのトイレとオムツ替え台完備でしたモール内に複数入っているスタバの1店舗でドリンクをテイクアウト。優しい英語で対応してくれました！2店舗を覗くと休憩や仕事場として人気なようで賑わっていました。メニュー名と写真を忘れましたがチョコレート系のドリンクSサイズをTHB160(約640円)で購入。■Robinson Lifestyle Thalangモール内のスーパーと薬局で買い物しました。スーパー（Tops）では日本から持っていったオムツが足りなくなったので1袋購入。6~12kg用パンツタイプMサイズ(58+4枚入り約2800円/1バーツ4円)。普段使っている日本のもの5~10kg(46枚入り/約1500円)と比べてちょっとスリム！？オシッコサインはありませんでした^^;卵も調味料も日本のものがたくさんあって安心。しかし日本円に換算すると一体おいくら？、、、卵は日本でもそうですが値段はピンからキリまで様々かなと。味噌は、例えば右側・中段の「円熟」。ラベルをみると375gと小さいサイズです。これが約1200円(1バーツ4円)日本のメーカー公式サイトでは750gで約500円。かなりお高くてびっくりです、、、タイの中で物価が高いプーケット、かつ日本のものを買えるようには、厳しい現実がと思わざるを得ない経験でした薬局では店員さんに教わって鼻水と喉の痛みにこちらを。劇的な効果は感じませんでしたがやらないよりはマシ、という使い心地。以上、わずかなレビューしかできませんでしたがどちらのモールも私の感覚で規模は「とても大きい」。これだけ色々揃っているというところを見れたので行ってみて良かったです。

新生活を始めました！

長男の出産に伴い約2ヶ月育休を取得していた夫が昨日から仕事に復帰し、私は不安で仕方なかったのですがワンオペ2人育児を始めました0歳と2歳を1人でみるときはどちらかが泣いていても待たせるしかないかつ家はどんどん汚くなる一方、、、と言う現実に気が付いたのは先月中頃でしたそれが嫌なら過ごし方を変えるしかない！長女の時は、本当に産後の身体が辛くて3ヶ月の頃まで外出なんてほぼ考えられなかったのですが育休明け初日の昨日は早速、助産院が開放してくれているフリースペースに3人で行くことに！前夜に決めました。天気は荒れる予報でしたが車も置かせてもらえるし、お弁当まで食べちゃえば片付けも準備も時間的にも本当に楽。午後の公文も、息子も来ていいわよ！と先生が言ってくれていたので3人でそのまま移動してしまおう！助産院では助産師や保育士さん、他の親子ママと話せたり、着いて早々、オシッコを飛ばして汚してしまったお布団もスタッフさんが洗ってくれる、優しさ。。。自宅ではそうはいかない、こんな自分ではいられない本当にありがたいサポートを受けました。そして公文でも。子育てアドバイザーの資格も取っている先生。幼児・小学生の生徒さんたちが通ってくる前の時間帯は我が家のマンツーマンなのでできることだと思いますがここで授乳したらいいよ！と。ありがたい続きの1日で初日の昨日を終了。助産院への運転中につくづく思ったのは長女の時の身体の辛さでした。本当に辛かったんだなぁと。「産後は永遠に産後」ともいうよね、と友達が言っていました。体調は本当に人によってそれぞれですし赤ちゃんにもそれぞれ個性があります。私は自分でコントロールできる範囲では、動ける産前産後を目指したい一心で骨盤ケアに一生懸命取り組んで本当に良かったと思っています。とはいえ身体づくりはまだまだで、色々なところが痛んだり体型の変化や筋力不足は深刻だったりもしますもちろん、全然完璧なんかじゃないです。しんどいと感じることもほぼ毎日ありますが、私の場合、しんどいと感じられるようになっただけで前回産後よりマシという感じです。その感度すらなかったのが前回で、3ヶ月でこうして外出できるところまで変われたのはプロによるケアとセルフケアを続けてきたからで。性別や年代や身体のステージにも関係なく骨盤ケアは本当に大切だそうです。私も経験者として大切さを伝えたいです。それから、身体を良い状態に持っていくには目標を持つことも大切私はこの２つが長女の時との大きな違い。これからの方には特に伝えたいです。新生活を軌道に乗せるまではまだまだですが、ありがたいサポートにも頼りつつ毎日成長できるよう頑張ります

【プーケット】母子留学を想定した不動産内見レビュー(2023.2月)

去年2月にプーケットで不動産を内見しました。当時はハイシーズンで多くの物件が埋まっていて(外国人がとても多く来ている、特にロシアから！)、内見させてもらえる物件自体が希少となっておりギリギリまで『どの物件が見れるか　本当にわからない』という厳しい状況でしたが、2箇所の内見をセッティングしていただきました。内見を視察に入れるかどうか？ですが、我が家は、具体的な予定時期ははっきり言うと「未定」の状態💦ですが初めての海外視察なのでどんなものか？を見ておきたいという裏の事情もあって実施したのものあります。空き状況も価格も変動するのが当然なので、「◯ヵ月後に移住」と具体的に決まっていない、今見ても意味がないと言う考えであれば無理に行わなくてもいいと思います。（内見だけでコストがかかる、　オーナーさんにいい顔をされないなどある）そこは考え方と状況次第です。3日間の滞在中には開発中のエリアを何箇所も見かけました。参考までに2023年2月見学時のレビューを！教わった物件選びのポイントはぜひ参考にしてください！ーーーーーーーーーーーーーーーーーー◉内見日：　2023年2月22日（水）ーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆内見した物件・庭付きの戸建て(2階建/約160㎡)・屋根付きの駐車場あり・開発業者によって開発されたエリアのなか。　各々が一つの街のようになっていて、　エリアの入り口にゲートがあり警備員がいる。・3ベッドルーム・バスルームが1階と2階に1つずつ(トイレとシャワーコーナー、バスタブ無し)・家具付き・リノベ済&リノベ中(家具は交渉次第で新装の可能性あり)・家賃はTHB40,000〜45,000(オフシーズンに契約することで数千バーツ以上下がる可能性もある)・周辺は緑豊かな環境・風の通りがとても良い(エアコン代の増減に影響あり)・窓が四方にあるため室内はとても明るい・オーナーは近隣在住(隣り合ってはいない)※オーナーは欧米人だったり　タイ人だったりする※オーナーの管理や待遇、対応によって　物件の状態や住みやすさが左右されることもある★内見した物件のオーナーはタイ人。　とても綺麗に建物や庭を管理されていた。　英語が話せないため、仲介のために　英語を話せるタイ人女性が間に入って　説明する形式で内見しました。↑　物件はとても綺麗な状態！　　こんなところに住めたら　　本当にありがたいと　　ワクワクが止まりませんでした◆物件選びのポイント（一例）＜エリア＞母子留学ではスクールへの近さはとても重要初めての頃は警備員のいるエリアに住めたら安心車を運転するかしないか？を含めどういうライフスタイルを送りたいか？により居住エリアの選択は変わる＜建物＞外国人向け物件はほとんどが家具付き(fully furnished)だが一部のこともある家電は交渉次第でもあるよくあるパターン有；電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫、TV、エアコン無；掃除機、乾燥機、その他細かなものコンドミニアムやリンクハウスと戸建の比較では、戸建は四方から陽の光が入るため室内がとても明るい。風の通りにも影響。水圧やお湯の温度、バスタブの有無はお風呂文化の日本人には重要。＜家賃＞内見はオフシーズンにもするべき！契約はオフシーズンにすると良い！1年契約の場合が多い。数ヶ月や半年だと割高になる。家賃の支払いは現金or銀行振込。＜デポジット＞一般的には契約時に2ヶ月分のデポジットと1ヶ月分の前家賃＝合計3ヶ月分を支払うとのことです。留学予定先で住居のイメージを掴むには内見はとても良いと思います。去年11月には夫がパタヤでコンドミニアムを内見しました。具体的な移住時期が迫っているわけではないのは同様の状況でしたがイメージや家賃相場などその時点でのこととして知れたのは勉強になりましたので！参考になれば幸いです。

【学び】セミナー主催について②

セミナー開催に関する学びの続き自分が主催者になった際には会場選定の視点を参考にさせてもらうセミナー会場選びー　部屋　ー会場の、とあるビルの一室入った時、駆け込み故に、緊張した一方でホッと安堵する感覚も持てたのは、まず部屋の大きさ。もともと少数精鋭の参加者を集めるセミナーだったので、募集人数に相応しいコンパクトなサイズのお部屋だった。Aさんと早くに着いたお手伝いさんとで2人掛けの机を2列✖️３or4列に並び替えてセッティングしてくれていた。セミナーという言葉から大部屋を連想してそれも勝手に緊張の要因の1つだったので、大人数の集まりに苦手意識のある私にはありがたい部屋のサイズ感。加えて、外見は年代を感じさせるビルだったけれどそのお部屋はリノベ済みだからなのかインテリアで工夫されていたのか？一言で言うと、キレイでオシャレ！白い壁で明るく清潔感があり、観葉植物のグリーンがいくつも置かれていたり、入り口近くには（女性への配慮からか、）姿見があったししかもその周りは（インテリアショップの　壁にあるような）大小のお花紙で装飾されていた。靴を脱ぐお部屋だったのだが靴棚もモダンで全く古臭くない♪かつ、Aさんによると備え付けの備品を込み込みでお部屋を借りることができプレゼンに便利な備品も充実していたそう。（小さな冷蔵庫もあったから Aさんが手伝い者向けに　用意してくれた　お弁当は冷蔵庫で保管）明るく清潔という、好印象の空間でのセミナー開催。これも大事なことだと思う。＜子連れ対象なら＞子連れママパパも多く対象にするような時はベビーカー利用を考えてエレベーターがあると参加者は助かると思う。0歳児ママには授乳室も近くにあるとありがたい専用の部屋がない場合は代用できるコーナーを作ることも考えられる。施設内にないときは、周辺の駅や公共施設や商業施設を紹介するのも良いかも。実際に私はこの日、事前にアプリで調べておいて1回は近くの図書館の授乳室を借りたコチラのアプリ　おすすめです！ー　エリア　ー・主要駅の1つ隣を選べば　アクセスの利便性を保ったまま　コストを下げられる・セミナー後に引き続き　個別相談会やお食事会を催す　ことも考えて、　それらの会場に適した　カフェや食事処が周辺にある　エリアを選択セミナー会場を決めるにあたりこのようなエリア選択のコツを学んだ。Aさんは、全国各地を周り定期的にこうしたセミナーをどんどんと開催している。土地勘が全くない初めて行く地でもこうしたコツを押さえつつ適切なエリアと部屋を選ぶこと。とても難しそうだと想像したのだが待っているお客様のためにと全国に飛び込んでいく姿は本当にとてもかっこいい。オンラインと違い、主催者が身体を移動してお客様と顔を合わせて行う対面セミナーはいかに貴重なものなのか…こうした裏舞台を垣間見させてもらったおかげでリアリティを持って想像した。これまでは自分が参加することしか経験したことも考えたこともなかった。参加者として学びに行くとき、足を運ぶ自分に自惚れてなんかいないで主催者の方にもっと敬意を込め、また、ふさわしい会場選定についても学ぶという視点を持って参加していきたいと思う。

【プーケット】インターの写真　その２(2023.2月)

前回の続きもう少し、インター写真を載せます。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー◉見学日：　2023年2月23日（木）写真は全てHeadStart International School,Phuketにて。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー食堂・カフェこまめな清掃が徹底されており食堂はとても清潔隣接したキッチンで調理された作りたての食事が並んでいましたメニューはスクールサイトに掲載されるので子供が何を食べているのか保護者もチェックOK!カフェではパンが焼かれていた図書館幼児〜高校まで年代ごとに設けられた図書館、資料室。豊富な絵本〜研究に必要な資料まで。ジム保護者も使えるジム予約不要で受けられるレッスンもあるそう授業前と放課後の保護者向け案内その他放課後アクティビティがずらり。外部コーチを招いて有料で受けるものもあります年代ごとの制服

【プーケット】インターナショナルスクールの様子を写真で(2023.2月)

前回の続きインターナショナルスクール見学では、写真を撮らせてもらうことができました(生徒さんが映らないようにという約束で)。記録とモチベーションアップのために！おさめた様子を一部ご紹介します。★教室内(HeadStart International School,Phuket)フォニックス、数字、中国語手の食感や、創造性を掻き立てるような教材や教具教室内に図書コーナーやおままごとセットバービーちゃんや植物を育てるコーナーまで小さな子供に合わせたサイズの洗面台やトイレ※オムツを使っている年齢の子は、 オムツ替えも対応してくれる★屋外施設１、２枚目は　HeadStart International School,Phuketプールも小さい年齢向け〜オリンピックサイズまで。このプールは、化学的な薬を使わずに清掃している。３枚目以降は　British Internatinal Shcool PhuketBritish Internatinal Shcool Phuketでは受け入れ人数を増やすために新しい教室を準備中でした次回に続きます

【プーケット】インター見学で聞けたこと(2023.2月)

前回の続き見学したのは、2023.2月です。当時の内容として参考にしてください最新事情は直接スクールへご確認をお願いしますーーーーーーーーーーーーーーーーーー担当者からの説明のあと実際に校内を歩いて見学見学した2校とも最少2歳から受入れていて、生徒さんがいる時期だったので、特に学年の小さいお子さん達がいかに楽しそうに遊びを通じた学びに夢中になっているのかを間近に見ることができて、我が子もこんな環境で幼少期を過ごせたら本当に理想的なことだ、と思わずにはいられませんでした↑ Britith Internatinal Shcool Phuket実録！インター見学で聞いたこと以下は、見学時に聞いた説明の中から。（2校分まとめて）・イギリス式カリキュラムを採用。　イギリスで受けられるのと　同じ教育が受けられる。　教師はイングランド、オーストラリア、　フィリピン、アメリカや南アフリカなど　出身で大多数が英語のネイティブスピーカー。・英語ネイティブスピーカーの　担任教師の他に　アシスタントティーチャーが　サポートしてくれる。・厳格さを求めるというよりも、　子供自身が楽しく、幸せに、健康に　遊べる環境を重視。・2歳からのクラスでは、　必ず週5日通わないといけないわけではない。　3日や4日から試しても良い。・10分や20分、30分など、　決められた時間の中で　保護者の入室が許されることも。　環境に慣れるまでに要する時間は　子供によってそれぞれという　認識が前提にある。・毎学期の面談や毎日の送り迎えの時間に　先生に子供の様子を尋ねることができる。・言語コミュニケーション、身体の発達、　社会的スキルを学んでいくことになるが、　初めはコミュニケーションがメイン。　ボディーランゲージも用いて　ゆっくり話すところから学び始めていく。・用意されているコスチュームから選んで　ロールプレイを通じて遊びと学びを　交えながら表現力を身につける。・スナックタイムやスリープタイムもある。　トイレや歯磨きなどの習慣を教えてくれる。　(オムツ替えも対応OK)・図書館や教室に豊富な絵本。・玩具や教具の豊富さ。しかも様々な材質のもの。・屋外遊び場の充実度。　シェードで日除け対策がされている。・小さい年齢向けのプールあり。・多彩な放課後や休日アクティビティ。　学年が上がるに連れて種類が増える。　外部コーチを呼ぶ場合に追加料金がかかるものも。・小さい学年の受験では英語力は　そこまで問われない。　入学時点の英語力は学年が　上がるほど重要視される。　EAL (English as an Additional Language)　クラスによるサポートあり。・将来の進学先としては　イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、　オーストラリア、タイなど　世界中の大学に挑戦できる。・8月に新学年がスタート。　7月までの1年間が年度区切りとなる。・子供の誕生日を考慮し、　入学を希望する学年やタイミングを　見計らって数ヶ月前に連絡をすると良い。海外インター　魅力に思うのは…初めて海外のインターナショナルスクールを見学してイメージ通りだったことの1つは、施設の素晴らしさが際立っていること特に小さな学年に関わるところを中心に見学したので同世代の子供の親目線になりますが、豊かな自然環境もありながら心身の発達を促すために考え抜かれた設備や教材の豊富さは驚きでした屋外の遊び場も、そもそも自然豊かな環境にあるので空気の綺麗さも心配ないのでは？各種スポーツのためのグラウンドやコート、体操用ジム、年代ごとに設けられた大規模な図書館などは圧巻施設の充実さは、当然ながら学費に反映されるとのこと^^;。また、対応してくれた先生方は、とても寛容な雰囲気で歓迎してくれました。0歳児の娘にも気を遣いながら説明や見学に対応してくれたのも大きな安心ポイント。英語が苦手な私と夫には、時にゆっくりとしっかり目を見ながら話してくれました教師の勤続年数の長さは、生徒のサポートの充実度に繋がったりスクールやその街の魅力度とも関係しているそうです。インターの先生は入替わりが早い傾向があるなか、どれくらい勤続されているか！？必ずしも教えてもらえる情報ではないかもしれませんが聞ける場合は今後もインター調べで参考にしようと思っています理想をたくさん感じられた見学で、有意義な経験ができました。行かずにネット情報や話を聞くだけでは得られない、行ったからこその気持ちが湧きました！やっぱり、ぜひとも子どもを通わせたい長い子どもの教育期間において1つの理想の選択肢に、入れておこうと思っています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回に続きます

【プーケット】2校のインターを見学しました！概要や服装(2023.2月)

昨年2月に長女（当時10ヶ月）を連れて初めての海外視察、プーケットへ行った時のインター見学について。ホテルレビューに続いて旧ツイッターに書いていたレビューをブログにまとめ直します。当時のことなので参考程度にお願いしますこれから視察予定の方の少しでもお役に立てれば幸いですーーーーーーーーーーーーーーーーーー◉見学日：　2023年2月23日（木）◉見学校：　①British Internatinal Shcool Phuket ②HeadStart International School,Phuketいずれも2~18歳対象の一貫校で、イギリスのカリキュラムをベースとしています。ーーーーーーーーーーーーーーーーーースケジュールと服装スクール間の車移動に要する時間や0歳児に無理のないようにという配慮の上、2校を厳選しての見学となりました(見学は1校あたり45~60分位)。私たちが見学した直前の週、2月上〜中旬の週にかけては旧正月の影響でお休みの学校も多いようです。視察日程を考えるときにはスクール公式サイト内で予め「School calendar」や「Academic calendar」を見ると、ホリデーはいつか？学期の境はいつか？イベントがありそうだから見学不可の日は？など大まかな予定の参考になると思うので確認すると良いです。今回の見学は、現地にお住まいでインターナショナルスクール事情に精通された花岡めうみさんに申し込みから学校との調整までをご依頼。当日はアテンド&英語通訳という手厚いサポートをしていただきました見学時の服装は、初めてでどのような服装で行って良いのか全くわからなかったのでめうみさんに事前にご相談。基本的には、カジュアルで良いそうです。※あまりにも露出が激しいなどはNG私は日本の職場の感覚で「ストッキングは　履いていた方が良いですか？」夫は「革靴にスラックスが必要ですか？」などとお尋ねしましたが、これらは不要でした！（NGということではなく）それよりも「ストッキングも革靴も暑いし、　たくさん歩くから楽な格好がおすすめ」だと教えていただきました。参考までに私たち夫婦が実際に見学した日の服装は私・スニーカー+くるぶしソックス・オフィスカジュアルの9部丈パンツ・半袖アロハシャツ夫・スニーカー+くるぶしソックス・ハーフパンツ・半袖アロハシャツ夫も私もこれに鞄はリュックサック、貴重品入れのミニバックもアウトドアブランドのカジュアルなもの。娘も、普段着でワンピース型の半袖ベビー服を着させました。こんな感じで、少しキレイ目を意識しましたがあとはアドバイス通り暑さ対策と動きやすさを重視して行きました。私は軽くてヒールのないをパンプス持っていこうかとも思いましたが、スニーカーなら他の活動中も共通して履けるのでスニーカーにしてよかったです。ーーーーーーーーーーーーーーーーーー次回に続きます

【学び】セミナー主催について①

先月、とても貴重な学びの場に参加させてもらった。10年以上もブログやメルマガで情報発信をしているAさんが主催するセミナーへ。本当にありがたいことに、将来的には私もセミナー主催の側になる可能性もあるだろうからその意味でも現場で学んではどうかと声を掛けていただいた。学んだことを、感じたことを交えながらブログにまとめる。「オンとオフの融合」の大切さまずは、そもそものことだが「オンとオフの融合」の大事さを以前に説いてくれたのもAさんだった。オンラインでの情報発信を始めてまだまだ間もないときに、読者の方々に声を掛けようとしてオンラインだけでうまくいくことはなかなかないのだ、、、それができるようになるには少なくとも1年以上を有する。少なくとも、だではどうしたら良いかと言うと「オフの場も大事にする」こと。オフの場、つまりリアルな繋がりで関係性のある人から、極端に言えば街中で出会う通りすがりの人まで、直接オフの場で声を掛ける方が自分のことを知り、覚えてもらうには効果が大きかったりすると言うことだ。「オンラインでなんでもできる」と言う文句の裏に隠れた「オフの強さ」を忘れてはいけない、侮ってはいけない、こういう時代になっても「オフでの活動」をやらないわけにはいかない、と言うことに気が付かせてもらった。今回のセミナーは、オンラインでの情報発信やコンサルなどの活動（お仕事）を長年大切にしているAさんによる、オフでの取り組みの1つであった。オフだからこそできる話、対面で雰囲気や空気感をその場で共有できたからこそ引き出された話などオフの力の凄さをまぢかで体感させてもらった。平常心を保つこと。成功者にも繋がる！？セミナー当日、会場に着くなり私は主役でもないのに勝手に緊張理由は、開始時間の数分前に駆け込むという時間の余裕のなさに大きな要因があったと思う。そんな状態でもしも自分が主催者だったら？と想像したら動悸が、、、してきそうだった。対して、ご自身の専門分野の極めて深い知識を、セミナー参加者のお役に立つ情報を、万全に準備されているであろう、Aさん。会場前方で落ち着いたご様子と和やかな表情で開始時間まで待機する姿を見て、平常心を保ち、人様の前に立つことまずは自分にこれができるだろうかと怖気付く。。。平常心を身に付けられるよう克服しなくては。詳しいことを今すぐに思い出せないのだが、、「”成功者”は平常心を得ている」と言う話を何かの本で読んだことがある気がする。正直、私には経験がなさ過ぎてわからない、、、が、日々コツコツ重ねる努力が平常心を裏打ちすることになるだろうことは想像できる成功者の方々が示してくれていることに学び、努力していこうと思う

【お知らせ】ブログが2年目になります！

ブログをご訪問くださりありがとうございますこのアメブロを基本媒体として大事に育てていこうと決めてから定期的なアップを始めたのは、ちょうど1年前の5月1日でした。今日から2年目に入ります改めまして、母子留学研究室の英　華子（ハナブサ　カコ）と申します改めて簡単に自己紹介をします。-----------------------------------神奈川県出身、在住・夫と娘2歳、息子0歳の4人で賃貸アパート暮らし。ほどほどの田舎で田畑もまだ残っている地域。・現在は育児休業中ですがどこにでもいる普通のOL。超が付くほどドメスティックな業界。職住近接で自転車通勤・小中高は地元の公立校・↑このような育ち＆生活背景ですが（旅行以外で）海外と関わることに幼い頃から興味あり。・大学で出会った周りの友人は9割が帰国子女であらゆる能力、経験の豊かさにカルチャーショックと敗北感を覚えて留学も就職も（旅行以外で）海外と関われそうなことは諦めることにした。・28歳の時、職場で出会った夫と結婚。（夫は1歳年下です）新婚生活を始めて少ししてから海外に対する考えを含む、目指したい将来像に大きな溝があると判明…・離婚騒動になるほどの激しい喧嘩を何度も繰り返す・一方、その過程では「母子留学」という家族の在り方、ライフスタイルを知り当時まだ子どももいないのにこれを目指そうとまずは私が思い始める。・それから数年間かかって海外アレルギーだった夫も母子留学を目指すことに賛成してくれるよう変化。ありがたいご縁もあって夫婦揃って海外に目を向けられるようになっただけではなく、私も夫も目標達成を目指すのなら根本からマインドを変え、学び成長しなくてはいけないことがわかった。・現在、その渦中！-----------------------------------ざっとですがこれまでにこんな歩みがありました来年には育休を終えて職場復帰を考えているので、残りの休業期間を精一杯活用したいと思っている、2024年です。道半ばにいる私ですがだからこそできることの1つとして、目標の実現に向けて進む道のりを綴っていきたいと思ってブログやインスタをやっています。ぜひフォローしていただけると嬉しいです。目標に向かって一歩一歩がんばりますこれからもハナブサ　カコをよろしくお願いしますLogin • InstagramWelcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.www.instagram.com自己紹介は↓このニュースレターにも少し書いていますのでまだの方はこちらも見ていただけると幸いですNEWS LETTER｜母子留学研究室母子留学研究室さんのブログテーマ、「NEWS LETTER」の記事一覧ページです。ameblo.jp

【新幹線】行かなかったんですが…

先週、諸事情あって生後2ヶ月の息子を連れて二人で新幹線で他県へ行く予定を立てていました。観光でも学びなどでもなく、とんぼ返りで済むような用件ででもどうしても現地に行かないとという私の個人的な用事のためだったので、コストや諸々を考え、また、逆に言えばワンオペ子連れ新幹線に挑戦する絶好の機会！とプラスの意味にも考え夫にはかなり心配されましたが日帰りで往復新幹線移動を予定することに。新幹線はもともと不慣れ、そして初めての子連れ新幹線なのでネット予約や授乳室探しなど事前の手配関係に結構時間をかけてしまいました。。。現地のレンタカー予約も同時に探していたので！ですが結論、またまた諸事情あって予定を変更今回は行きませんでしたeチケットの予約も済ませていたところ当日朝に急遽キャンセル手数料をお支払いして払い戻し手続きをしました。※今回の私の場合は手数料640円。　予約方法やキャンセルする　タイミングにもよるみたいですなので私は予約までを済ませたというだけなのですが2ヶ月0歳児連れ新幹線を想定した時に気になり調べたことを少しシェアしようと思います！次から書く流れで実際に調べていきました。私が乗車を考えていたのは東北新幹線です。初めに見たのはこちら↓↓ 一番気になるのはどうしても授乳のこと　これを読んで、新幹線には授乳室がなく　車内での授乳には「多目的室」を　貸してもらえる（可能性がある）ことが　わかりました。↓ びゅうトラベルのリンクに進むと　さらに赤ちゃん連れには役立つ　情報が出てきます。車内で授乳できないことを想定して駅で済ませておくと良い、、、とあったので次にチェックしたのは東京駅のベビー休憩室はどこにあるのか！？↓このページから駅構内の地図が見れます。ここまで調べて授乳できる場所をチェックしたら、駅での授乳＆ホームまでの移動時間も加味しつつ、乗車時間を決めて予約に進むことにしました。普通の路線検索で出る乗り継ぎで予約するのはリスキーかなと思います。Yahoo路線情報で駅名の隣「時刻表」をクリック↓ この中から、余裕を持って乗り継げそうな　乗車時間を選ぶことに！乗車時刻を決めたらえきねっとで予約していきます。車両（車種？）によって指定席しかないものもあると知りました！赤ちゃん連れには指定席予約で座席の確保をしておくのが安心、、、と最初の方のサイトに書いてあったしここは迷わず指定席予約を考えました。予約を進めて行って座席を選択する時に表記を見て初めて知ったのが↓このTRAIN DESK。お仕事や読書などする方向けの優先車両だそうです。子どもが寝ていたら私もこういう車両で作業する時間ができたらいいななんて思いましたが、当然そんなのはリスキー過ぎるので迷わず却下。こういう車両があるのは私のように利用しない逆の立場からしてもありがたい。ここまでで行きのチケットに大体目星をつけて。到着駅の授乳室もチェック！私が行く予定だった駅は自治体の公式サイトで赤ちゃん連れに便利なマップがありそこに授乳室情報がありました。そして、レンタカー予約と現地での活動時間を計算。帰路もどこで授乳になるか？これはもう未知なことなので帰りの新幹線も乗車までに余裕を見て、でもあんまり遅くなって帰りのビジネスラッシュに巻き込まれないように、、、など考え、レンタカーがないと行く意味がない用事だったのでレンタカーを確保してから新幹線を最終的に予約。こんな流れが、新幹線予約のレポです。必要な方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

【日本もの】着物の素晴らしさ・楽しさを広めている方からの学び

今日は2歳娘と２ヶ月息子のことを夫と親に任せて、一人で人生初のサイン会に行ってきました！前にもブログに載せた、こちらの本の著者、上杉惠理子さんのトークとサイン会です。書籍は初習者にも大変わかりやすく着物の歴史や魅力、海外も含めた現代のトレンドなどが書かれていてとてもおもしろかったのですが、だからこそもっと学びたい！！できることならいつか直接お会いしてお話を聞いてみたい！と思っていた時にこの会があることを知り速攻お申し込み！お話のなかで私も改めて着物の魅力だと思うのは、 着物は最高の自己表現ツール 高級で難しそうというイメージが強いが 実はめちゃくちゃコスパが良い・環境に良い。 （タンスに眠っている祖母や母の着物を着れば 　そもそも買う必要がない。さらに人に譲ったり 　染め替えや穴きの補修などできるのでとてもエコ） 帯や小物を変えれば1枚の着物で 数十パターンの着回しが可能、実は手入れもラク 海外で着物を着ていると一発で 日本人とわかってもらえる （KoreanやChinese？と言われない） リサイクル品や素材次第で1万円以下からでも入手可能 帯でお腹を温める。腰が支えられて身体がラク。 高温多湿の日本ならではの衣装なので 実は夏にとても涼しい！この辺りが私も着物に惹かれるポイントです。また、将来は海外に出たいこともあり、日本ならでは、というところにより着目すると 糸芭蕉や科の木などの植物からも 糸を、そして着物を作っていること 近代日本の産業と文化を支えた絹は 日本の発展を助けたとても 重要なものだったということ （1909年に世界最大の 　生糸輸出量だったが 　今では国内自給率は2％）これらは基本知識として踏まえておきたいなと思うところです。質疑コーナーで出た質問を聞いているとやはり海外に目を向けている方も多くいらっしゃるようで、海外との絡みの話題がいくつか上がったのも印象的でした。同じように興味のある方がいるんだなと知れて安心しました。色々なお話がありましたがトークショーで上杉さんから投げかけられた1番のメッセージは、 着ることが第一歩というものだったと思います。しかし一方、単に着物の敷居を下げましょうとおっしゃっているだけではないスタンスがとても素敵。 感性で着物を着てみてほしいのだそうです。着物を楽しむ人は増えてきたけどそれでもまだメジャーではない。高い、着ることや管理が難しい、苦しい、ルールが厳しいなどネガティブなイメージの方が知られていてメリット・ベネフィットがまだまだ伝わっていない。ぜひ普及活動をがんばりましょう！とのことでした。後半には上杉さんの私物の着物と小物類を使ってコーディネートの実践例のお話もありました。まぢかで見させていただきました！本からだけではわからないことを、例えばお人柄やお話の仕方、声の雰囲気などを感じられたらいいなと思っていたのでオフの学びの場に行けたこととても良かったです。psサイン会終わりに近くの商業施設の人気和菓子店で買い物をして会計と包装を待っている時のこと。同じ店内にある喫茶コーナーは行列待ちの混雑ぶりだったのですが、そんな中、少し離れたお席でおそらく私よりとてもお若い学生さんくらいの世代の女性が着物を着ているのを発見！お茶が終わって立ち上がられた時にブルー系の着物の上に美しいレースの羽織りものを着られたのです！お背中から袖まですっかりレースに包まれて。涼しげだし、しっかりアウターを重ねるという配慮で着物を守ることにもなるし、重なる色合いがとても美しい！私はそういう着物用のアウターを初めてみました。本当にかわいかった。そして足元も拝見するとなんと黒のハイヒール！（しかもしっかり結構な高さがある）まさに、トークショーで学んだように「感性で着物を着る」を実践されていると思って本当に素敵だったので思わず声を掛けてしまいました。「着物用のレースの羽織ですか？」「とっても素敵です！」と。すると笑顔で応じてくださり「着物を着るんですか？」「メ○カリで売ってたんですよ！　探すとたくさんありますよ！！」「初心者だからまだうまく　着れないんですけど^^;」と、嬉しい情報まで教えてくれました。私はこの時に、「はい、着物を着ます」と答えることはできず、、、「少し持っているだけで。」と言うことしかできませんでした。これが現状。トークショーではぜひ着物を普段のファッションの選択肢の1つに！ということを提唱されていました。この女性がすでに実践していたように、私も自分が着物を着ること興味があるところです！

【プーケット】NH Boat Lagoon Phuket Resortを選んだポイント

続き現地の方にオススメいただいたこのホテル、価格も清潔さもスタッフ対応もそして立地や雰囲気などとてもよかったです。改めて、こちらのホテルを選んだ視点と実際に利用して感じたことを。ビーチ近くの有名ホテルにも興味はありましたが、視察のための滞在だったので、ポイントとなったのは★スーパー、コンビニ、食事処、　スパ、リンクハウスなどを　同じエリアに含んでおり　生活をイメージできる★インターナショナルスクールへの　通学をシミュレーションできる距離★実際に長期滞在も可能★住むことになったら利用するであろう　ショピングモールにも車で行ける範囲内母子留学を想定して視察をするにはとても良い条件のホテルだったと感じています。限られた日程の中で動きが取りやすい場所だったと思います。もっと街中から離れていたり、ラグジュアリーホテルだったりしたら、活動にあてられる時間が少なかったかもしれないです。カジュアルに泊まれたからこそ、プーケットのイメージも、より身近になったと思います。あまり知られていないホテルだそうなので、参考になれば幸いです。ちなみにプーケット視察の内容や去年の他の視察についてはこちらにも書きました。『【海外視察】去年は視察元年でした』母子留学の実現に向けて欠かせないことの1つに視察があると思います。去年の我が家の例を簡単にご紹介したいと思います。初めて【家族で】：2023年2月　…ameblo.jp参考になれば幸いです。