前回の続き

 

見学したのは、2023.2月です。

当時の内容として参考にしてくださいびっくりマーク

 

最新事情は直接スクールへ

ご確認をお願いしますニコニコ

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

担当者からの説明のあと

実際に校内を歩いて見学走る人

 

見学した2校とも

最少2歳から受入れていて、

生徒さんがいる時期だったので、

特に学年の小さいお子さん達が

いかに楽しそうに遊びを通じた学びに

夢中になっているのかを

間近に見ることができて、

我が子もこんな環境で幼少期を過ごせた

ら本当に理想的なことだ、

と思わずにはいられませんでした看板持ち

 

 

↑ Britith Internatinal Shcool Phuket

 

実録!インター見学で聞いたこと

 

以下は、見学時に聞いた説明の中から。

(2校分まとめて)

 

 

 ・イギリス式カリキュラムを採用。

 イギリスで受けられるのと

 同じ教育が受けられる。

 教師はイングランド、オーストラリア、

 フィリピン、アメリカや南アフリカなど

 出身で大多数が英語のネイティブスピーカー

 

・英語ネイティブスピーカーの

 担任教師の他に

 アシスタントティーチャーが

 サポートしてくれる。 

 

・厳格さを求めるというよりも、

 子供自身が楽しく、幸せに、健康に

 遊べる環境を重視。 

 

・2歳からのクラスでは、

 必ず週5日通わないといけないわけではない。

 3日や4日から試しても良い。

 

・10分や20分、30分など、

 決められた時間の中で

 保護者の入室が許されることも。

 環境に慣れるまでに要する時間は

 子供によってそれぞれという

 認識が前提にある。 

 

・毎学期の面談や毎日の送り迎えの時間に

 先生に子供の様子を尋ねることができる

 

・言語コミュニケーション、身体の発達、

 社会的スキルを学んでいくことになるが、

 初めはコミュニケーションがメイン。

 ボディーランゲージも用いて

 ゆっくり話すところから学び始めていく。 

 

・用意されているコスチュームから選んで

 ロールプレイを通じて遊びと学びを

 交えながら表現力を身につける。

 

・スナックタイムやスリープタイムもある。

 トイレや歯磨きなどの習慣を教えてくれる。

 (オムツ替えも対応OK)

 

・図書館や教室に豊富な絵本。 

 

・玩具や教具の豊富さ。しかも様々な材質のもの。 

 

・屋外遊び場の充実度。

 シェードで日除け対策がされている。

 

 ・小さい年齢向けのプールあり。 

 

多彩な放課後や休日アクティビティ

 学年が上がるに連れて種類が増える。

 外部コーチを呼ぶ場合に追加料金がかかるものも

 

小さい学年の受験では英語力は

 そこまで問われない。

 入学時点の英語力は学年が

 上がるほど重要視される。

 EAL (English as an Additional Language)

 クラスによるサポートあり。 

 

・将来の進学先としては

 イギリス、ヨーロッパ、アメリカ、

 オーストラリア、タイなど

 世界中の大学に挑戦できる

 

・8月に新学年がスタート。

 7月までの1年間が年度区切りとなる。

 

 ・子供の誕生日を考慮し、

 入学を希望する学年やタイミングを

 見計らって数ヶ月前に連絡をすると良い。

 

 

 

 

 

海外インター 魅力に思うのは…

 

初めて海外のインターナショナルスクールを

見学してイメージ通りだったことの1つは、

施設の素晴らしさが際立っていることビックリマーク

 

特に小さな学年に関わるところを

中心に見学したので同世代の

子供の親目線になりますが、

豊かな自然環境もありながら

心身の発達を促すために

考え抜かれた設備や教材の

豊富さは驚きでした!!

 

 

屋外の遊び場も、

そもそも自然豊かな環境にあるので

空気の綺麗さも心配ないのでは?

 

各種スポーツのためのグラウンドやコート、

体操用ジム、年代ごとに設けられた

大規模な図書館などは圧巻キラキラ

 

施設の充実さは、当然ながら

学費に反映されるとのこと^^;。

 

また、対応してくれた先生方は、

とても寛容な雰囲気で

歓迎してくれました。

0歳児の娘にも気を遣いながら

説明や見学に対応してくれたのも

大きな安心ポイント。

 

英語が苦手な私と夫には、

時にゆっくりとしっかり

目を見ながら話してくれましたニコニコ

 

教師の勤続年数の長さは、

生徒のサポートの充実度に

繋がったりスクールや

その街の魅力度とも

関係しているそうです。

 

インターの先生は入替わりが

早い傾向があるなか、

どれくらい勤続されているか!?

必ずしも教えてもらえる情報では

ないかもしれませんが

聞ける場合は今後もインター調べで

参考にしようと思っていますメモ

 

理想をたくさん感じられた見学で、

有意義な経験ができました。

 

行かずにネット情報や話を聞くだけでは

得られない、行ったからこその

気持ちが湧きました!ベル

 

 

やっぱり、

ぜひとも子どもを通わせたい

 

 

長い子どもの教育期間において

1つの理想の選択肢に、

入れておこうと思っています。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

次回に続きます