気になる親御さんも

いるかなと思い、

予防接種のことも書きます。

 

 

※予防接種の良い・悪いを

 言うものではありません

※また、あくまでも

 親としての立場からの話です

 

 

10ヶ月の娘がプーケット視察へ

行くために特に打った予防接種はなく

 

もっと言うとうちの子どもたちは

生後2ヶ月から始まる定期予防接種を

これまで1つも打っていません

 

これは私と夫の方針で、

長女の出産前に決めていたことです。

 

私たちがよく理解できていないものが

本当に子どもに必要なのか、、?

 

これは本当に私自身が全く

わからなかったことで、

でもなんとなく母子手帳に

誘導されるまま進むことに

疑問を感じていたのは確かなことで。。

 

子どもの身体にとって

とても大事であろうことに

あやふやなままでいることが

嫌だったので、

当時通っていた信頼のおける

鍼灸院の先生にまず相談。

 

先生のお友達のアロマの先生、

そしてさらにその先生の繋がりで

辿り着いたのが、

中立的な立場から予防接種のことを

考えさせてくれる小児科の先生でした。

 

これらの先生のブログや本を読んだり

講座で学んだりすると私の疑問は

確信に変わっていき、

長女の出産までには、ひとまず

2ヶ月からの接種はしないことを決断。

 

血液脳関門が閉じるとされる頃までは、、、

 

この知識は私にとって大きなヒントになり

納得して「今は打たない」という選択を

断固決断するきっかけになりました。

 

 

↑こうした経緯がありましたので、

海外の病気・医療事情に詳しくないなか、

 

娘のプーケット行きを考えるときには

打っていないことで何か

大変なことになったらどうしようと

心配で仕方ありませんでしたあせる驚き

 

もしも予防接種が必要なのであれば

今プーケットに行くことよりも

身体を守ることを優先して

数年先まで行けなくても

仕方ないとすら考えました。

 

どうしたらいいのか??

 

考えれば考えるほど心配になるだけで

答えも出せなかったので

先述した小児科の先生に直接

相談しに行くことにしたのですビックリマーク

(片道2時間以上をかけて)

 

プーケットに行く半年前くらいの

ことでした。

 

 

そして、数日間の、しかも

行き先や行動内容も

こういうことならということで

前向きなアドバイスを

もらうことができたので

その瞬間に娘が0歳のうちに

プーケット視察へ行こう!!と決めた!!

 

 

こんな舞台裏がありました。

 

 

また、後から聞いて(去年6月)知ったこと。

東南アジアの別の国、観光都市の話。

 

 定期予防接種はあくまでも

 任意接種になっていると思うので、

 最近ではインターに通う子で

 打っていないお子さんも増えてきている

 

これを聞き、多様な選択肢が

受け入れられるのは本当に大事なことだ

改めて思いました。

 

 

海外渡航の話とは逸れますが、

 

よくわからないがみんなが打っているから、

市町村からのお知らせだから

安全に問題なさそう、今なら無料だから、

などなど

 

こういった理由だけで

接種に突き進まないで!

 

 

というメッセージを、

私は先述の先生たちから聞いて

実際に国のデータも見てみて

とても納得し、思い踏みとどまり

自分で決断しました。

 

同じ疑問を持つプレママやママパパたちに

何か気付きになれたら嬉しいことです。

 

 

年齢が上がって、

(つまり血液脳関門の問題ができる限り

 クリアになってからが理想と思っている)

かつ、長期滞在が可能になったタイミングでは

また別途、お医者さんにも相談し、

接種を検討していきますひらめき電球