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2014年生まれ、9才の長男、2017年生まれ、6才の次男、夫、私の4人家族です。
次男に、
言語や行動、運動など発達の遅れがあり、
3歳の少し前から療育に通いはじめました。
その後、
知的障害の診断、
言語発達遅滞の診断を経て、
4歳0ヶ月で、言語が年齢相当になりました。
さらに、
4歳7ヶ月になり、
ひらがな、カタカナの読み、
二桁の足し算、引き算までできるように。
我が子の場合、
音を言葉としてききとるのが苦手で、
発語が遅れたようです。
文字をよめるようになったこと、
それから、
視覚的にいろいろな概念が学べる
知育アプリをはじめたことで、
爆発的に理解力が高まりました。
ただ、
6歳の現在も単語すら聞き取りは苦手。
話し言葉でのコミュニケーションは、
今でも1年以上遅れている気がします。
どなたかの参考になれば幸いです。
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〈次男の言葉の状況〉※3歳2ヶ月時点
単語は最後の一文字しかいえない。
こんにちわは、わー
りんごは、ごー
さかなは、なー
いぬは、わんわん
ねこは、にゃーにゃー
といいます。
大丈夫?ときくと、
ぶー!(^^)とこたえて、
おなまえはときくと、
くん!といいます。
滑舌が悪い。
これ → (一文字に変換)→ れ
(れ、は発音できない) → べー
○○する → チュー
これにする → べー、チュー
のようになります。
○○したい → たい
のみたい → たい
やりたい → たい
一部、2語文らしきものもでています。
わんわん、いた
はい、どうぞ
まま、はやくー
ぱぱ、いない
ぱん、おいしー
ぱん、たい
(次男)くんも、(やり)たいよー
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〈これまでの経緯〉
●2019年6月 (1歳8ヶ月)
ようやく歩けるようになる
●2020年8月 (2歳10ヶ月)
単語が末尾一文字しか言えない状態で
私費療育の教室に相談
療育の必要な状態と判明する
●2020年9月 (2歳11ヶ月)
児童精神科受診
軽度知的障害の診断を受ける
児童相談センター K式発達検査
運動80、認知80、言語74、トータル77
家庭訪問の療育開始(私費)週1
●2020年10月 (2歳11ヶ月)
個別療育を開始(公費)週2
言語聴覚士の面談開始 月1
「喃語」の状態といわれる
●2021年1月 (3歳2ヶ月)
児童精神科受診 知的障害の診断
普通学級へ進学できる可能性なしと診断
●2021年1月 (3歳2ヶ月)
児童相談センター付属病院 K式発達検査
運動74、認知80、言語80、トータル77
言語発達遅滞、境界知能との診断
●2021年8月 (3歳8ヶ月)
単語はまだ一語状態で通じないが、
なにやら宇宙語みたいなものを話す。
●2021年10月 (3歳10ヶ月)
単語を発音できるようになる。
ほとんど同時に話せるようになる。
●2021年11月(4歳0ヶ月)
言語聴覚士による言語発達診断で、
言語が年齢相当になる
●2022年8月(4歳)
児童精神科
知能が平均域との所見。
●2023年1月(5歳2ヶ月)
就学に向けてWISC-IVを受ける。
IQ112
●2024年2月(6歳3ヶ月)
ひらがながかけるようになる。
読書が絵本から児童書に。
●次男の紹介 リンク