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発達に遅れのある次男を育てています
これまでの発達の経緯は
こちらにまとめてますニコ リンク 

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現在、4歳0ヶ月の次男の成長記録です。

昨日、
言語聴覚士さんの面談にいってきました。


もともと月1で通っていて、
コロナでお休みになっており、


3月に受けてから8か月ぶりでした。
3月時点では、3歳の課題ができず、
2.0歳の判定でした。。


結果、
言語が伸びていて、
なんと今回、年齢相当に達しました照れ
4.0か月相当です!


もともと、
言語聴覚士の先生からは、

3歳をすぎて明確な発語がない子が、
そこから差を縮めることはほとんどない
という話だったこともあって、


ニコいっぱいおしゃべりするから
 別の子かと思ったよ!


といってもらえました。



建物を出たら、なんか泣けてきました。。



以下、テストの様子です。



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①単語テスト
絵カードをみて、名詞をいう
名詞をきいて、並んだ絵カードから選ぶ


全部できました。

その後、動詞もあって、
これまた全部できました。



②2語文テスト
人物(ママ、男の子)が、
それぞれ、
 泣いている、
 手を洗っている、
 りんごを食べている
などの動作をしているカードがあり、

いわれたものを選んだり、
次男がカードの内容を説明したりしました。


これまた全部できました。



③3語文テスト
帽子やりんごなどについて、
色違い、大きさ違いで、
4パターンのカードがあり、

「大きくて赤い帽子」というような3語文で、
指示されたカードを選んだり、
次男が説明したりしました。


これまた全部できました。



④助詞、語順テスト
ひとつのカードに、動物が2匹いて、
一方の動物がもう一方の動物の背中を
洗っている絵が書いてありました。

それについて、
例えば、
「犬が猫を洗っている」

だったのが、

語順が変わって、
「猫を犬が洗っている」
になったり、

主語と目的語が変わって、
「猫が犬を洗っている」
になったり、

するパターンがあって、

これまた、
指示されたものを選んだり、
次男が絵を説明したりしました。

絵はこんな感じでした。
お風呂場のイメージ



説明は、正しくできていましたが、
選ぶ方はできたり、できなかったりでした。

次男、
途中からは、かなり混乱した様子で、

ニコもう一回いってくれるー?

といったり、
聞きとりが苦手な様子でした。

テスト的には、
もう一回いうと
合格にはならないとのことでしたが、

わからないときの反応も適切で、

4.2か月の課題だったので、
4.0か月の次男としては、
年齢相当との判定でしたニコニコ

↓最近の次男
 4歳児連れと予約していたレストラン
 テーブルにロウソクやガラスのコップが
 用意されていました。
 しかし、お店の方が次男を見ると、
 慌ててロウソクとコップを撤収
 ベビー椅子を持ってきてくれました。
 行動年齢はまだ2、3歳です。