こんばんは。



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高橋 照世です。



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今日は、長男がまだ不登校になりたての頃のお話です。イヒ








担任の先生が定期的に、



たくさんのプリント類の入った



分厚い茶封筒を持って



我が家に様子を見に来てくれていたのですが、



長男は、当時の担任の先生のことを



あまり良く思っていなかったので



一度も会おうとはしないような状態でした。あせる








ある日、



受け取った茶封筒の中を



いつものように確認してみると、



プリント類に混じって



コピー用紙に書かれている



先生から長男に宛てたお手紙が



一緒に入っていました。








私は、その手紙を長男に渡そうかどうしようか



とても迷いました。







勝手に捨てるわけにもいかないけれど



きっと長男は読みたがらないだろうしなぁ…



むしろ、それを見ることで



また不安定になるかもしれないし…ゲッソリ







そう思いながら迷っている私の様子を



しばらく見ていた長女が、



不思議そうに、こう言いました。







ふつうに長男に聞いたらいいじゃん。


先生から手紙来てるけどどーする?って。








私、



めっちゃフラットな長女のその言葉を聞いて



ドキッとしました。



そりゃあそうだよな びっくりハッ



…と。(笑)








そして気づいたのです。





こんなふうに



子ども自身が決めたらいいことを、



普段からなにげなく



当たり前のように



私が決めてしまっていたことに。








これはきっとこうなるだろうから、



勝手に想像して



勝手に判断して



勝手に決めつけていたことが



いっぱいあったなぁって。








子どもが



傷つかないように



悲しまないように



失敗しないように



…って思っていたけれど、



それだって、全部全部



子どもにとっては大切な経験なのにね。









結局



子どもが傷ついたり、不安定になったりする姿を



私自身が見たくなかったんだと思います。








そこに気づいてからは



これは誰の課題か?



と、自分に問いかけながら



これまでよりもさらに



子どもたちとの境界線を意識するようになりました。








子供にネガティブな問題が降りかかると、



親はついつい



子どものためなら



なんだってしてあげよう!



と強く思ったりするものですが、







何をするか?



よりもむしろ



何をしないか?(しないでいられるか)



の方がよっぽど重要な場合もあるのだろうなぁと



今は思っています。







娘の部屋から、なぜかお魚のぬいぐるみばかりを物色して持ってくる天才サバちゃん爆笑






 

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