こんばんは、


 

高橋照世です。


 

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ご感想記事 1
ご感想記事 2

 

 



不登校になってしまった子どもと



いったいどう関わっていったら良いんだろう…ショボーン






途方に暮れながら



いろいろ調べていたとき、



行きつくのは





お子さんとの間に境界線を引いて、見守りましょう



とか



お子さんのありのままを受け入れましょう



という言葉たちでした。








その言葉を目にして



当時の私が感じたのは、



見守ること



ただ放置することって



どうちがうの?



ということでした。







【見守る】って言えば聞こえは良いけど、



それって結局



見て見ぬ振りして【放置】してるのと同じじゃない?



それで良いの???



と、モヤモヤしたのでした。







その後学んでいるうちに



だんだんわかってきたのは、






両者は



行為としては同じように見えても



その下にある意識が全く違うんだなー



ということです。








この子ならきっと大丈夫



と思えているなら【見守る】で、






どーせ言ってもしょーがないし…



など諦めの気持ちがあるなら



それはただの【放置】になってしまうのかも。







要は、根っこに



子どもに対する信頼の気持ち



があるかどうかなのだろうな



と思うのです。









でも以前の私は、



子どもたちに対してよく



こういう風にも思っていました…。






信頼しろっていうけど!


信頼されたいなら、


信頼されるだけの行動をしてみせてよ!


私だって、


できることなら安心して見守りたいわ!!!ムキー



って。








だけど、



心配性の私を安心させるためには



子どもたちはいったい



どれだけ頑張り続けなきゃいけないんだろう?滝汗あせる



って今は思うのです。







心配性な人は、



心配のタネ



日常の中から いっくらでも見つけ出せちゃいますから



きっとエンドレスです。汗







完璧主義な人が



どんなに頑張っても自分に満足できないのと同じで



きっとエンドレスなのですよ。







とはいえ



心配性な性格自体は、実は悪いことでもなんでもありません。



それだけ危険察知能力が高いということでもあるし、



そのおかげで



今まで回避できてきた危険もたくさんあるはずだから。








ですが、



潜在意識の仕組みを考えると



心配しすぎることが、



かえって問題を作り出してしまっていることも



あるのです。







子どもは誰だって、



出来ることなら、親の期待に応えたいもの。






でも、そのハードルが高すぎたり



親からずっと心配されて育った子どもは



自分の能力をだんだん信じられなくなり



自己肯定感が低くなってしまいがちです。







でも、実は



心配しすぎる親自身もまた、



条件付きでしか自分を認められなかったり



自分を信じる力そのものが弱かったりするのです。








だからこそ



子どもをなんとかしようとする前に、



まずは親自身が



自分と向き合う必要があるのです。







私は完璧ではないけど、何があってもきっと大丈夫アップ



自分に対してそう信頼できるようになってくると



状況は何も変わっていないように見えても



子どもに対する過剰な心配が



だんだんと薄れてきて



自然と、安心して見守れるようになっていきます。







その結果、



親の心配の意識から解放されて軽くなった子どもたちも



やがて自分らしくのびのびと



本来の良さを発揮できるようになっていくのです。ラブラブ







子どもを信頼できるかどうかは


自分のことを信頼できるかどうかに


比例する。







私たち心配性ママたちは、



結局のところ



その部分を



子供たちの問題を通して



教えてもらっているに過ぎないのかもしれませんね。









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