着衣越し局部接触(2) | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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「着衣越し局部接触(1)」

https://ameblo.jp/mojorworking/entry-11215951080.html

から続きます。

 

中学2年の頃、あることでボランティアの30代の既婚の青年公務員に生活上のアドバイスなど人生の先輩としてお世話になることになりました。初めて私の家に来た日のことです。コタツをはさんで二人きりになった時、コタツの中の公務員の手にズボン越しから下腹部を数回揉まれたことがあります。びっくりしました。同学年や下級生の美少年にほのかなときめきを感じたことはそれまでにもありましたが、歳も離れた大人から着衣越しとはいえこんなことをされるのはやはり嫌悪感のみでした。

その日はそれっきりだったのですが、別の日々にもさりげなく同じ類の事をしてくるので、ある時、勇気を出して「やめてください」「何でこんなことをするのですか」と言うと一旦は事なきを得ました。もっとも反省の態度は全く示さず「君が可愛いからつい触りたくなった」とかをさりげなく言って正当化していたと記憶しています。自分が可愛いなどと思ったことは一度もないのでそのほうが違和感を感じたことをよく覚えています。

 

その後も折りに触れて着衣越し局部接触をしようとしてくるのですが、こちらもその都度、不意をつかれた瞬間の接触はあったものの、何とかうまく防御・排除してきました。ただ、事態を親や関係者には言いづらく、また青年公務員も自宅に私を招待して奥さん手づくりの料理などでもてなしてくれたり何かとおごってくれたりして交流は数年続きました。

 

青年公務員が属していたそのボランティア団体は当時から権威があり行政とも密に関連があっただけに、通報した場合、今ならさぞかし警察も動き大問題となっていたことでありましょう。

 

※追記

米国ボーイスカウト暗部から

http://ameblo.jp/mojorworking/entry-11385561833.html

※同

「裸のマッサージ」

※同

子役(当時)の告発記事を読み自己を回想

※同

家庭教師(59)を逮捕

※同

カトリックや宗教団体に限らず調査が必要

※同

小学校のボランティア(30)逮捕

※同

米国ボーイスカウトの暗部から(続2)

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「だったらそういった大人には接近するな!」は皮相が過ぎます

教え子少年の局所を手触した男性教諭(31)を懲戒免職@東京都教育庁(都教委)

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