家庭教師(59)を逮捕 | mojorのブログ@事件等を教訓に己を律しよう!

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当ブログはその目的を防犯および性犯罪被害への注意喚起とします。被害者・加害者両方の悲劇が事件等の教訓から少しでも減る事に寄与すれば管理者冥利につきます。

59才の家庭教師男性が教え子の男子中学生の下半身を触るなどわいせつな行為をしたとして逮捕されたことがテレビニュースで報じられています。

容疑者は先月26日、東京・墨田区で家庭教師として教えていた男子中学生に「成長期だから」などと言って下半身を触るなど、わいせつな行為をした疑いが持たれているそうです。

 

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[2018/10/16 11:59] テレ朝News引用 (容疑者名は伏せました。)

教え子の下半身を触った疑い 家庭教師の男を逮捕[2018/10/16 11:59]

 

警視庁によりますと、男子中学生が泣きながら家族に被害を訴えて事件が発覚しました。容疑者はアルバイトで家庭教師をしていて、7月から週に1度、この男子中学生を教えていました。容疑者は「スキンシップを取ろうと思った」などと容疑を認めています。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000138553.html

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被害少年は何年生だったのでしょうか?

私も中二の時にある半ば公的な要件で自宅にやってきた当時30代の青年と炬燵に座している際にズボン越しに局所を数回揉まれ不快感を非常に感じたことがありましたが、泣きはしませんでし親にも言いませんでした。

今回の容疑者が少年を泣くところまで至らしめた邪悪な手はもしかすると着衣越しではなくズボンの中あるいは下着の中からまさぐったのでしょうか?

私ももしズボン越しではなくそのような生々しい触手被害であったなら、その場で大声で叫んで家族に知らせるなどの対処をしていたかもしません。

むろん着衣越しであったかどうか等の真相は記事だけでは知ることはできませんが、いずれにせよ少年が泣いて家族に被害を訴えるということは相当にショッキングな出来事が発生したとみるべきではないかと思ってさしつかえないのではないでしょうか?

 

着衣越し局部接触(2)

 

 

追記

今しがた見つけた別の報道によると容疑者はズボンの上から少年の下半身を触ったそうです。

また容疑者の本業は会社員であったことも記されています。彼は埼玉県三郷市在住で逮捕したのが本所署といいます。

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2018.10.16 14:34 産経新聞引用 (容疑者名は伏せました。)

家庭教師先の男子中学生の下半身触る 59歳男を逮捕 警視庁

 

逮捕容疑は9月26日夜、都内に住む男子生徒の自宅で、ズボンの上から下半身を触るなどのわいせつな行為をしたとしている。

 同署によると、容疑者は7月下旬から週1回、アルバイトで男子生徒の家庭教師をしており、事件当時は男子生徒の自室で2人きりだったという。授業終了後に男子生徒が母親に相談し、同署に被害を届け出ていた。

https://www.sankei.com/affairs/news/181016/afr1810160024-n1.html

 

10/16(火) 13:19配信 TBSニュース引用(容疑者名は伏せました。)

教え子の男子中学生にわいせつ行為か、家庭教師の男を逮捕 

 

容疑者は、家庭教師としてアルバイトをしていましたが、先月、教え子の男子中学生に対し、無理やりズボンの上から下半身を触るなどした疑いが持たれています。容疑者は、男子中学生と2人きりの部屋の中で、「成長すると体つきも変わるんだよ」などと言って、わいせつな行為をしたということです。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20181016-00000038-jnn-soci

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それにしても下半身触手の際の口上も事実とすれば悪質です。「成長」しないといけないのはいい歳こいての容疑者の精神構造でしょう。

たとえズボン越しであっても触手された少年にとっては恐怖と羞恥と不快でたいへんさいなまれたのではないでしょうか。9月下旬なら少年のズボンは半ズボンだった可能性もありましょう。

いずれにせよ密室で少年の肢体から劣情をもよおしたのが犯行の動機であったのであれば家庭教師にあるまじき蛮行と断言できましょう。

性犯罪の被害感覚あるいは被害感情はたしかに個人差はあるとは思いますが、今の時代、容疑者が供述しているという「スキンシップ」はなかなかまともな抗弁としてはみなされないとも思われましょう。