目に見えた神様からのサイン① 《 神社編 》～ 京都 出雲大神宮
京都は亀岡にある、出雲大神宮さんに、初めて参拝してきました。こちらは、元出雲と云われています。これは、島根県にある出雲大社が、出雲大神宮からの分霊によって祀られたと云われることに、由来しているそうです。本当に見どころが、てんこ盛りの神社で、参拝順序もあります。（なので、ブログにするのに、非常に時間が掛かってます）そして、こちらは、ご祭神の三穂津姫命さまが、大国主命さまの奥様として、天照大御神さまから遣わされたことから、日本一の縁結びの神とも云われています毎月第4日曜日には、本殿での縁結びの祈祷と、夫婦岩に祈祷済みの赤い糸を結んで良縁を祈願するえんむすびまつりが行われているそうです。こちらの出雲大神宮さんは、大国主命（おおくにぬしのみこと）三穂津姫命（みほつひめのみこと）を主祭神に、天津彦根命（あまつひこねのみこと）天夷鳥命（あめのひなどりのみこと）を配祀神として祀っています。また出雲大神宮には、上ノ社黒太夫社（下ノ社）笑殿社春日社稲荷社があり、しつこいですが、本当に見どころが盛り沢山の神社なんですただ、こちらの神社には、参拝順序があるそうなので、再確認するために、休憩所に行くと、、、。１１１１１１のゾロ目発見まずは、黒太夫社さんに向かいます場所がよく解らなかったので、社務所で教えて頂きました。【夫婦岩】仲良く寄り添うような、夫婦の岩ですねこちらは、社務所にて、縁結び守りを授与して頂き、赤い紐を結ぶと、ご縁が結ばれるとのことです。（運命の赤い糸は、本当に運命の相手と結ばれているそうですよ）残念ながら、私は、この当時フラれて間もなかったので、縁結び関連は避けて通っていて、完全スルーしていましたおバカなことをそして黒太夫社にお参りする為に、、、。【西側鳥居】私はこちらの鳥居をくぐって、一旦外に出て、それから、ちょっと歩きました。【黒太夫社（下ノ社）】 こちらのご祭神は、大山祇神(おおやまつみのかみ）さま猿田彦神（さるたひこのかみ）さまです。（西鳥居を出た突き当たりにあります。）黒太夫社さんは、当地の氏子・祖先神を祀るとされるため、本殿の参拝前に、まず黒太夫社に参拝するのが正しい順番とされているんです。 またまた猿田彦さんに会えて、ウキウキでしたそして、来た道を戻り、西側鳥居をくぐってまた中に入ります。【大黒恵比寿社】大黒（大国主）さまと恵比寿（事代主）さま、いつも大変お世話になっております【拝殿】立派で、とっても清々しくて、解放感がありました【本殿】本殿は、国の重要文化財に指定されているそうです。ご挨拶と、ここに来られたお礼とお話をして、奥へと進みます大きなうさちゃんの開運・縁結び絵馬可愛いですよね～【春日社】こちらのご祭神は、建御雷神(たけみかづちのみこと）さま天児屋命（あめのこやねのみこと）さまです。こんな風に道が分かれています。こちらには、、、もの凄いパワーを感じる磐座が祀られています。こちらの磐座内は神域です禁足地になっていて、入れませんので、私は掌を上に向けて、たっぷりパワーを頂きました。樹木が倒れ掛かったり、うねうねと曲がっている樹があちこちにありました。龍神さまがいらしている証です。それもそのはず、、、すぐ近くに、【みかげの滝】という、龍神さまの滝がありました【稲荷社】こちらのご祭神は、宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）さまです。みかげの滝のすぐ側にあります。この頃はまだ、私はお稲荷さんにビクついていたので、手を合わせて、そそくさ退散しました【上ノ社】こちらのご祭神は、須佐之男命（すさのおのみこと）さま櫛稲田姫命（くしいなだひめのみこと）さまご夫婦です体力的にきつかったので、行きたかった熱田神宮への参拝を迷っていたら、スサノオさんに、無理はしないよう、来れるようなら寄りなさいと、ここで云って頂きました欲張って、帰宅予定の次の日も予定ビッチリだったので、ホテルに帰っても、まだ迷っていました続きます。福岡県京都郡にある『國埼八幡神社』さんの再興の為のご支援、ご協力ありがとうございました目標額を達成されました10月15日迄、ご支援可能ですので、もしまだの方は、引き続きどうぞよろしくお願い致します
