私の防災・その93 ワクチン接種一回目(私達夫婦)&二回目(もえもえ) | もえもえ育児ほぼ終了日記と障害児家族の防災ブログ

私の防災・その93 ワクチン接種一回目(私達夫婦)&二回目(もえもえ)

私達が住む自治体の新型コロナワクチン接種は高齢者優先で進められ、いよいよその下の世代の予約開始!と言うタイミングで供給不足となり、新規予約停止となりましたガーン

その後、年齢を高い方から区切って順番に予約再開となりましたが、まだ私達夫婦の年齢だと予約始まってませんショボーン

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非常時の備えしてくださいね!

特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。

防災記事まとめ・その1はこちら➡
防災記事まとめ・その2はこちら➡
自宅療養・感染対策まとめはこちら➡

先天性難病による障害児もえもえのことまとめてます。
もえもえの誕生から通園までのまとめ➡
もえもえの通園&通学のまとめ➡
もえもえの摂食のまとめ➡
もえもえのトイレトレーニングまとめ➡

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いつになったら接種できるものやらと思っていたら、障害児(者)家族会仲間から独自の集団接種システムで接種出来ることになったので一緒に受けないかと声をかけていただき、先日無事に一回目を受けてきました爆笑グッ

たまたま人数調整の残り二枠に私達夫婦が滑り込んだ形です。

本当は副反応が強く出た時のことを考えて夫婦で別日に受けるようにしようと考えていました。
ですが、そんなことを言っていられない感染状況になりましたから、打てるチャンスは逃さずありがたく受けてきましたニコニコ

家族会繋がりに感謝!

障害のある当事者は優先枠で接種できますが、世話をする家族の方は一般枠なのでなかなか接種を受けられません。
でも、世話をする家族が感染したら、例え障害のある当事者が感染しなくても生活が回らなくなります。

障害児(者)家族も高齢者介護施設に従事している人と同等に優先接種出来ないか交渉した結果、今回の接種が実現しました。

交渉担当してくれた仲間に感謝!

接種当日はこの日に向けて体調も整えてきたし、念のため、副反応で熱が出たり動けなくなった時の解熱剤、氷嚢、アイスノン、OS-1 、ゼリー飲料、レトルトお粥や雑炊、簡単に食べられる食料品も揃っていることを確認してのぞみました。

結果、用意したものは使わずに済みましたOK

ただ、副反応が全く無かったわけではなく、接種後数時間経ってから接種した左腕が痛み始めました。

旦那は筋肉痛のようなじんわりした痛みだったようですが、私の場合、じっとしている時には接種した辺りが何となく突っ張ってるような感じがある程度なのに、特定の方向への動かし方、力の入れ方によっては思わず声が出る位に強い痛みが出ました。

特に痛かったのが、毎日(毎食前&入浴時)のもえもえの肩まわりストレッチをする時。
ストレッチはしっかり伸ばしてキープしないと効果がないのですが、幾つかの動作でちょうど力を入れる角度が一番痛む動作だったようで、思わず「あ~、痛たたたっ、いった~いえーん」と半泣きになりながらこなしてましたタラー

それでもストレッチ以外は特に影響出るほど痛むこともなく、徐々に軽減して翌日の夜にはほぼ痛みもおさまりましたし、旦那も私も熱が出ることもなく終わりました。

そういえば、旦那は接種した方の腕を下にして寝ると痛むので寝返りができなかったそうですが、私は下にしても痛むことなく、寝返りは普通に出来ました。
同じ副反応で腕が痛いと言っても個人差がありますね。

そして、私達が接種してから約一週間後、もえもえも無事に二回目のワクチン接種が済みましたニコニコOK

二回目の方が副反応が強く出る傾向があるとのことで、自分達の時以上に準備を整えておきましたが、拍子抜けするほど何もなく元気に過ごしてます。
接種当日は何故か妙にご機嫌で、バス停から自宅まで走って帰ってきました。
息を弾ませて声を出して笑ってるけど、お医者様からは接種後は激しい運動を避けるように注意されてるんだけどなアセアセ

その後も注意深く観察しましたが、接種部位の腫れもなく、触っても動かしても痛がらない。
熱も出さず、食欲も旺盛OK

ありがたいことにもえもえは副反応が出ない少数派に入っていたようですニコニコ

私達夫婦の二回目はまだ先ですが、もえもえのワクチン接種が二回目まで無事に完了したことにほっとしています。
抗体値が充分に高くなるまでは2~3週間必要らしいので、まだまだ油断せず感染対策を続けますが一番良い形で接種を終えられたことで少し心の負担が軽くなりました。

残すは私達夫婦の接種二回目。

体調をしっかり整えてその日を迎えたいと思いますニコニコ

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先日、コロナ感染して自宅療養中だった妊婦さんが、搬送先が見つからないまま自宅出産(早産)となり、赤ちゃんが残念なことになってしまいましたショボーン
私達の居住地でも、この事を受けて妊娠中の方とその配偶者の方はワクチン接種を年齢関係なく優先的に受けられるようになりました。
このような悲しい事案が2度と起こらないことを願います。