私の防災・その90 入院できない現実にどう立ち向かうか
我が家は首都圏の感染急拡大している地域に住んでいます。
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非常時の備えしてくださいね
特に災害弱者と呼ばれる方ほど備えは必要です。
防災記事まとめ・その1はこちら➡★
防災記事まとめ・その2はこちら➡★
自宅療養・感染対策まとめはこちら➡★
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もえもえの誕生から通園までのまとめ➡★
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昨日、自治体からの新規感染者数のお知らせに「市内の医療機関のコロナ病床がほぼ満床で受け入れを断らざるを得ない状況になっている」と書かれていました。
薄々そうだろうとは感じていましたが、はっきり突きつけられた現実はやはり重い。
NHK ニュースサイトにはこんな記事も出ています⬇
“搬送困難” 調査開始以来2番目の多さに 首都圏で増加目立つ万が一今感染したら否応なしに自宅療養せざるを得なくなります。
自宅療養者への食料や日用品の支援も急増している地域では遅れたり足りなくなって届かないということも起きているようです。
尚一層の自助努力が必要な状況になっていると感じます。
自宅療養することを想定した備えは出来ていますか。
療養中の食料、日用品、消毒薬や体温計、パルスオキシメーター、使い捨て手袋やエプロン等の家族間感染防止用品は揃っていますか。
我が家はもえもえが小さい頃、チアノーゼを起こした時用に常備していた酸素スプレーの残りをお守り感覚で取っておいたことを思い出してすぐに使える場所に出しておきました。
一時しのぎにしかならないとは思いますが、無いよりはましだろうと思います。
もえもえの場合は呼吸器の問題がありますから入院治療の優先度は高いはずなのですが、そもそも受け入れられる病床が空いていなければどうしようもないですし。
コロナ以外の病気や怪我であっても受け入れて貰えない状況だと言うことも覚悟しなければなりません。
NHK ニュースサイトより⬇
一応訪問診療についてなどはお願いできそうなところを幾つか調べていますが、訪問診療をしているところも手一杯になってきているようですし、入院しないで出来ることも限られていますから、やはり感染しない努力、健康でいる努力をしなければと思います。
NHK ニュースサイトより⬇
我が家は旦那も在宅ですし、元々外出はもえもえの通所と日々の買い物、もえもえや私の通院、外食は通院の時間帯によって自宅で食べられない時だけ混んでいないお店で短時間だけと、かなり厳しめの自粛を続けてきました。
帰宅した時の手洗いは勿論、お店や病院に入るときと出るときの消毒は必ずしていますし、毎日の検温も欠かしません。
先日も書いた通り⬇
どんなに気を付けても死角から忍び寄られて捕まってしまうようなことはあると思いますが、だからと言って油断して良いわけでは無いと思います。
捕まってしまうことにも備えつつ、完全逃げきりを目指したいと思います。