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彫刻家 日下育子セルフインタビュー 第1回 ~大学で路線変更がありました~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今回、学び場美術館 54人目の作家として
彫刻家 日下育子の掲載をさせていただくこととなりました。


次のリレー作家、登場が間に合わなかったという都合がございまして、
思いきってセルフインタビューに踏み切らせて頂くこととなりました。

恐縮ですが、お楽しみいただけましたら幸いです。



日下 育子      (Photo by 喜久里 周)



前回はガラス工芸作家の大槻洋介さんにご登場頂きました。

大槻洋介さん  第1回   第2回   第3回     第4回   第5回 




第1回目の今日は、日下 育子が石彫の制作を始めたきっかけについて
掲載させて頂きます。


父親が画家であった影響で、鑑賞の機会は多かったとのことです。
大学での恩師との出会いから石彫にのめり込んだということでした。


インタビュアーを彫刻工房くさか 

返答する側を日下育子と表記いたします。


お楽しみいただけましたら幸いです。


****************************



「コアへ向かうためのすきま」
H187×W220×D100cm 沼宮内石
1998 岩手町総合運動公園に設置






「朝を待つ種」
H50×W60×D40cm 黒御影石
1999






「種子―'02」
H60×W60×D30cm 
黒御影石、伊達冠石鉄台座
2002






仙台市立台原中学校
新校舎落成 創立周年記念モニュメント
H305×W80×D65cm インド産 黒御影石
2003






「 遠い風景 」
H175×W84×D97cm 
黒御影石、伊達冠石、鉄台座
2004






「 小径 」
H145×W90×D150cm 
黒御影石、伊達冠石
2004





彫刻工房くさか
制作を始めたきっかけについてお聴かせいただけますか。 



日下育子
一番大きな影響は、父(※)が画家をしていたことにあるかと思います。
法学部出身の父は、凸版印刷でデザイナー修行をして独立し、
50代前半から専業の画家として活動するようになりました。


いつも多忙でしたので、父からお絵描きを教わることはありませんでしたが
父が出品している展覧会など
子供の頃から絵を鑑賞する機会は多かったと想います。


 (※学び場美術館にご登場くださった 日下常由さん  です)


彫刻工房くさか 
印象に残っている展覧会はありますか。



日下 育子
父の展覧会ではありませんが、中学校の修学旅行で
国立西洋美術館 でロダンの彫刻を見たことがとても印象に残っています。


美術館屋外にロダンの「地獄の門 というブロンズの大作があります。
その作品のことは、あらかじめ自宅にあったロダンの画集を読んで、
心構えをして見学に行った記憶があります。


「地獄の門」はロダンがそれまでの人生で制作した
個別の作品を集合、統合した大作ですがそれを見て
彫刻というもの、ロダンという彫刻家は凄いととても感動しました。

ですが、作品の主題、表現から、かなり重々しい印象も持ちました。



彫刻工房くさか 
そうですか。
美術に進学しようと思った経緯をお聴かせください。



日下 育子
私は、小さい頃からいつも

常に「絵描きさんの娘」という見られ方をしていたので
それが、ちょっと窮屈だったことも良かったこともありますが
作るために手を動かすのは大好きでした。


とはいえとにかく、子供の頃から活発で、
中学も高校も部活は新体操部でした。
高校、大学と通学はロードマンというスポーツタイプの自転車に乗って
かなり活動的なタイプでした。


大学に進学し、絵画を勉強して美術の先生になろうと思ってはいましたが
実際にデッサンの準備を始めたのは高校2年生の終わりからで、

しかも画塾には行かず、高校の放課後のデッサン室と
自宅で反抗しながら、父に教えてもらってなんとか準備したのでした。


そんなことで、東京の美大を目指すということはなく
地元の 東北生活文化大学  の 生活美術学科  に進学しました。
この大学は、絵画・彫刻のファインアーアートだけでなく
デザイン、工芸も幅広く勉強できるところが魅力でした。

私が大学2年生の時に、それまで彫刻は授業の時だけの非常勤だった先生が
常勤の新しい先生がいらっしゃるようになったのです。

その先生が石彫専門の先生(※)で、後に師匠となりました。


 (※学び場美術館にご登場くださった 佐藤淳一さん  です )



彫刻工房くさか 
実際に石を彫ってみていかがでしたか。



日下 育子
石彫の先生がいらして最初の1年間は
先生が石を彫る後姿を見るだけで自分ではまだ様子見の状態でした。

3年生から自分もうやってみたいと彫り始めて、

あとは一気にのめり込みました。


絵画の制作とはことなり、肉体的にかなりハードでしたが
そこが、私にとっては絵画で発散しきれなかった

エネルギーを燃やすような高揚感があって
頭と心と体と全身で向き合う、
とても打ち込み甲斐がある制作に思えました。



彫刻工房くさか
大学での制作環境はいかがでしたか。



日下 育子
大学には石彫用の場所がなかったこともあり
彫刻室がある校舎の前、屋外に

先輩と石彫場のコンクリートを打つたり

石の破片よけのフェンスを張ったりするところからスタートしました。

そういう意味では、大変でしたが、
環境を作ることから始める新鮮さはありました。


制作そのものでは、高揚感を味わう一方で
間もなく、「石を素材に何を彫って表現したいのか」や
「石を彫る自分とは何か」という自問自答が始まり、
制作はとても真摯なものになっていきました。



彫刻工房くさか 
そうだったのですね。
その真摯なものというところ、
次回じっくりお聴きしてみたいです。


*****************************


今回は、まさかの本人登場となりまして、恐れ入ります。


これまでのインタビューさせて頂く側でしたが、自分に質問を投げかけてみると、

自分一人で話すよりは言葉が出やすいように感じました。


意外にも、お伝えしたいことがたくさん出てきて、
これまでのご登場作家の方々はもしかしたら、お話し足りなかったのではないか・・・、

という想いもよぎりました。

ご登場の作家様方には、またいつか改めてインタビューさせて頂けたらと思いました。


いつものブログでは、なかなか自分のヒストリーに触れる内容は
書けておりませんでしたので、読者の皆様にも、登場作家の皆様にも
これを機にありのままの私を知って頂けたら嬉しく存じます。


本日もここまでお読みくださいましてありがとうございました。



*****************************


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   私の誕生日が11月14日なのにちなんで名づけました。
   今現在は休刊中ですが バックナンバーはお読み頂けます。 

   2011.11.14 第1号  ~  2012.4.14 第18号


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★ 日下育子 略歴


1970年 仙台市出身
1989年 宮城県第一女子高等学校卒業
1993年 東北生活文化大学 家政学部 生活美術学科卒業
1993~’96年 東北生活文化大学 家政学部 生活美術学科に副手として勤務


≪受賞歴・入選等≫
1995年 河北美術展 (’97、‘02 河北賞、 他入賞6回、毎年出品、現在招待出品)
1999年 富士火災アートスペース (関西空港)
      第29回 日彫展 入選 (東京都美術館)
      国民文化祭・ぎふ99 佳作賞 (岐阜県美術館)
2002年  アートタウン三好 彫刻フェスタ2002 マケット優秀 (愛知県)
2008年 第45回 宮城県芸術祭 彫刻展 河北新報社賞
2009年 第46回 宮城県芸術祭 彫刻展 宮城県知事賞


≪展覧会・グループ展≫
1996年  白石野外彫刻展(’99、’02出品)
1998年  みやぎ秀作美術展(’99、’00出品、リアスアーク美術館、他県内巡回)
2001年  みちのくアートフェスティバル(国営みちのく湖畔公園)
2004年  日下育子彫刻展(仙台市博物館ギャラリー)
2005年  個展 (大和町 まほろばホール)
2007年  CAF.N展 (仙台メディアテーク)
       日韓現代美術交流展 (宮城県美術館 県民ギャラリー)
       個展 (大和町 まほろばホール)
2008年  第45回 宮城県芸術祭 彫刻展 (’09、’12 ’13せんだいメディアテーク)
2009年 河北美術展 招待出品('10 ’14 出品)
2010年 彫刻商品展ー南東北の15人の作家たちー(しまぬき本店ギャラリー・仙台市)
2012年 「~アートでつながる・宮城とつながる~希望の地より芸術家のメッセージ展」
      (沼信ストリートギャラリー Gallery+Cafe エビスヤ 静岡県沼津市)
2012年  ~りらく大人の文化祭~  F NALE(エフナーレ)みんなのアート展(藤崎百貨店・仙台市)
2014年 湧きでるいのち 人間のための芸術の復興 Vol.3 3年目の春 ”We make up mind!"  
      (新宿プロムナードギャラリー 東京都)

      他、多数出品


≪シンポジウム等≫
1996年  アーチストキャンプ・イン・カサマ(茨城県)    笠間市石材団地に作品設置
1998年  第25回岩手町国際彫刻シンポジウム(岩手県)  岩手町総合運動公園に作品設置
2000年  ザ・サマー・スカルプター・ミーティング2000(チェコ共和国)  チェコ・テルチに作品設置


≪作品設置≫
2003年 仙台市立台原中学校
2004年  北大学病院2006年 万世福祉の里 松風園 (山形県米沢市)
2006年 杜のホテル仙台
2007年 東北生活文化大学
     他、個人邸に作品設置



2007~ 内閣府認定/特定非営利活動法人 日本臨床美術協会 資格認定・臨床美術士(3級)
2008~ (社)宮城県芸術協会会員
2009~ 河北美術展 招待作家



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【お茶とお水の講習会】やりま~す


皆様、こんにちは


おいしいお茶で癒しと健康をお届けする【下総屋茶舗】五代目の金久保です。



このところ、昼夜の温度差が大きいですが


体調管理は大丈夫ですか?

日中は、油断すると熱中症にもなりかねない陽気ですよね


こまめな水分補給は、健康維持の要ですよ



さて、うちのお店では年間分の茶葉の買い付けも一段落しました


そこで、かねてからお客様のご要望のあった


【お茶の講習会】をやることにしましたよ~



実はこの企画


毎年やってる地元中学生の3日間の職業体験で


やっているプログラムをアレンジしてやります。




普段あまりお茶を飲んだことが無い中学生に


お茶の種類や淹れ方の違いを基礎知識として


体験してもらっているのですが


これをブログなどで紹介したら


たくさんのお客様から「そういうの、一般向けにもやって欲しい」


というご要望をいただいていたのです。



丁度、おいしい新茶の時期だし


普通のお茶と新茶の違いを感じてもらうのもいいかなってことで


今週末の25日日曜日に地元加須市で開催します。


午後1時30分~で  会場は市民プラザかぞ 405A です。

グレードの違う煎茶や茎茶、玄米茶、ほうじ茶から

抹茶、本場台湾の烏龍茶、紅茶まで

お茶に合わせた器やお菓子も添えて楽しく味わっていただきます。

また、お茶と健康などのお話も交えながら

今回はお水と健康の話しも盛り込みました。

健康を守るためには、活性酸素から身を守り

躰の酸化をできるだけ防ぐのが、病気予防や老化防止に繋がります。

そういった知識を整理して、お茶で上手に健康維持ができるよう

おいしくお茶を楽しみながら、もっとお茶の魅力を知っていただけたら嬉しいです。

今回は狭い開場なので10名様くらいですが

もし、お時間があったら ぜひ遊びにきてくださいね。

お申し込みは

フリーコール 0120-88-0968 携帯からは 0480^61-0215

メールは simosaya@hotmail.com

お待ちしてまーす(^^)/


















創業145年下総屋の医食同源ブログ  

今日も自然の恵みに感謝。

ガラス工芸作家 大槻洋介さん 第5回 ~透明な塊のガラスは身近な宇宙に感じられます~

みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

ガラス工芸作家の大槻洋介さんです。





大槻 洋介さん


前回登場の川﨑 文雄さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 川崎 文雄さん 第1回 第2回  、第3回  、第4回  、第5回  


大槻洋介さん  第1回  ~全く未知の世界に興味を持ちました~

           第2回 ~「Gate・門」というテーマがライフワークです~

           第3回  ~瑠璃色は沖縄の海の青さに重なります~

           第4回 ~震災の時に作品の明かりがお役に立てました~



第5回の今日は、大槻さんがガラスの最大の魅力とおっしゃる
「透明な塊」という視点でお話をお聴かせ頂きました。


ガラスの、どれだけクリア―でも手は入れられない世界というのが
子供の時に憧れた宇宙の世界、星の世界というのと重なっているという想いを
お聴かせ頂きました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。



************************




Gate_17a

Gate17
2010
W13.5×D20.5×H28cm



gate7.
Gate7
2005
W15×D15.5×H19cm






Birth of Planet1 (星の誕生)
2012 L-49
W9.8×D9.8×H26.5cm





Life_8

Life 8
2009
W16×D15×H18cm




Planetalyring_13

Plantery ring13
2012 L-23
W12×D12×H24cm





Plantery ring12

Plantery ring12
2012
W12×D12×H16.5cm





planeteryring_10.


Plantery ring10
2010
W14×D17×H17.5cm




kou7
Kou(孔)7
2003
W13×D13×H60cm





日下
さて、制作や素材への想いということで
大槻さんにとってのガラスの最大の魅力と言うのはどんなところでしょうか。



大槻洋介さん
やはり透明なところ、透明な塊ですね。
私は透明な塊のガラスに非常に魅力を感じているので。


本当に透明なガラスの塊というのは、中に何もない、
手に取るぐらいに非常にクリアーに見えるのですが
中に手を突っ込んでガラスの中を触ることができない。


水槽の中だとジャボッと手を入れて中のものを触ることが可能ですが
ガラスの中というのは、これだけよくはっきり見えているのに
触れることの出来ない空間で、本当に未知の世界だと・・・。
その辺のもどかしさとクリアで分かりやすい部分。


木だと切って見ないと分からないとか、石の中もそうですよね。
木や石は割って見れば、年輪や面白い表情があったり、化石が入っていたりするかも知れませんが、
表面からはその表情しか見られないですよね。


ガラスの塊の魅力は、その中まで、さらにその向こう側まで見えるという素材ですね、
そんな質感が金属や、木や石と違った面白さがあるなと想います。



日下
そうですね。(共感!)



大槻洋介さん
Gateの次にシリーズで展開している
星の誕生やPlanetry ring(プラネタリーリング)というのは、星の世界のイメージの作品です、
宇宙の星というのはよく写真とか映像とかで目にする機会って多いと思うのです。


ですが、それもあれだけクリア―に見えていて
未だに実際に見る事は限られた人にしか見られていない世界です。


ガラスの中には、どれだけ科学が進歩しても
さすがに手は入れられない世界だと想いますが
それが何か子供の時に憧れた宇宙の世界、星の世界というのと
ちょっと並んでいるという感じがして。



日下
今お話をお聴きしていてふと浮かんだ言葉ですが
ガラスって「一番身近な宇宙」かな、と感じます。

感じられるけれど入っては行けない空間ですものね。



大槻洋介さん
それだけ身近で目に入るのですけどね
どうしても中に入れない所なので。


宇宙はもうしばらくすると行ける人が増えていくと思うのですが。
ガラスの中だけは宇宙に行けるようになっても
もっと先の世界じゃないかなと想いますけどね。



日下
憧れの空間ですね。

今後の発表の予定はありますでしょうか。


大槻洋介さん
今後も首都圏を中心にギャラリーや百貨店で発表活動を行います。


一番近くですと、公募展で第五十四回東日本伝統工芸展に入選しています。
2014年4月16日(水)から21日(月)まで
日本橋三越本店新館7階ギャラリーで開催されます。

(※インタビューさせて頂いた3月末時点でのご返答のため、現在は展覧会は終了しております。)



日下
素晴らしいですね。おめでとうございます。
普段は大槻洋介さんの作品はどこで見られるでしょうか。



大槻洋介さん
大槻工房 で見られます。

フェイスブック にガラス工房のものを出していますので
そちらからもご覧いただけます。


あとは、週に1回、幼稚園でアート全般を指導の仕事もしていますが、
そこの卒業生である小学生対象で、夏休みにガラス工芸を教える
講座を開いています、その内容も掲載しています。



日下
最後の質問ですが、
あなたにとってアートとは?



大槻洋介さん
好きで続けてゆくことです。


常に、日常の中に非日常という
工業製品の大量生産ではないものを、
一つ一つ私の手を通して、想いを込めて、制作したものを提案し伝えたい。
人の心の中まで、温かくできるような心のこもったものを
送り届けたいという想いで日々制作に向かっています。



日下
今回は素敵なお話をたくさんお聴かせいただきまして
どうもありがとうございました。




kou6b
Kou(孔)6
2003
W19×D19×H63cm
W23×D23×H53cm
第40回神奈川県美術展 大賞



************************

今回、川崎文雄さんからのご紹介で、初めて大槻洋介さんのお話をお聴かせ頂きました。


大槻さんはいくつかのテーマをシリーズで制作をされていますが、
ガラスの透明な塊に子供の頃からの宇宙への憧れを重ねて
制作していらっしゃるのだそうです。


学び場美術館では、特にライフワークにされている「Gate」のシリーズについて、
大槻さんはGate・門というものを、制作を続けていくご自身の生き方に重ね合わせて
定期的に制作なさっているというお話を伺い、とても共感を覚えました。


工芸はよく「用と美」という言葉で表現されます。
大槻さんは、その美というところで、宙への憧れをこめた作品で
日常の空間に、人の心を動かすような非日常的なものを届けたいという強い想いで
制作されているところがとても素晴らしいと感じました。


みなさまもぜひ、大槻洋介さんの作品をご覧になって見てはいかがでしょうか。


*********************************


◆大槻洋介さんが登場するWEBページ

 ◇  大槻洋介さんのホームページ
   
 大槻ガラス工作工房 OTSUKI GLASS STUDUIO 


 ◇  大槻洋介さん ガラス工房フェイスブック





◆大槻洋介さんの作品が直接見られる所 

 ◇  大槻工房ホームぺ-ジ
  


◆大槻洋介さんの作品がご覧頂ける展覧会
 
「第五十四回東日本伝統工芸展」
2014年4月16日(水)~21日(月)
日本橋三越本店新館7階ギャラリー
東京都中央区日本橋室町1-4-1
10:00~19:00(最終日は午後6時閉場)

  


◆大槻 洋介 さんのプロフィール


≪略歴≫
1972 横浜生れ
1997 多摩美術大学立体デザイン科クラフトデザイン専修ガラスコース 卒業
1997~2001 新島ガラスアートセンター スタッフ
2004 大槻ガラス工作工房 設立


≪展覧会・個展≫
1997  多摩美術大学クラフトデザイン卒業制作展     スパイラルガーデン
    金沢工芸大賞コンペティション、'99年入選     石川県金沢市
1998  '98国際クラフト展‐伊丹‐               伊丹市
    第34回神奈川県美術展、('99 '00 '02 以後毎年入選) 
                                    神奈川県民ホールギャラリー
1999  第17回朝日現代クラフト展、'01 '04 '07年入選  大阪市
2000  日本クラフト展、'02 年以後毎年入選         松屋銀座、丸ビル
    工芸都市高岡2000クラフトコンペ展         高岡市
2001  第3回現代ガラスの美展IN薩摩、'04年入選     鹿児島県
     現代ガラス展inおのだ、'04 '06年入選        小野田市
2002  ビアマグランカイ4                    札幌芸術の森
2003  現代日本の工芸作家たちーその新しいかたちー  コンテンポラリーアートNIKI
     大槻洋介 ガラス展 -Aqua-             AC,GALLERY
2004 書・册あるいは机上空間のためのオブジェ展     NIKI GALLERY册
    大槻洋介 ガラス展 -ひかり-             AYUMIGALLERY
     大槻洋介 ガラス展 あかりと器            ギャラリー大田町
2005  神奈川県美術展大賞受賞作家展
     大槻洋介 ガラス展 -光の瀕-            神奈川県民ホールギャラリー
2006  初夏のガラス展                      府中伊勢丹
2007  大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 2-           AC,GALLERY
    ガラスとLEDのコラボレーション             東急ハンズ新宿店
2008  おひなさまと器展 新宿高島屋
    大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 3-           AYUMIGALLERY
2009  大槻洋介 ガラス展 -くらし・ガラス・やすらぎ-   ギャラリー太田町
2010  大槻洋介 ガラス展 -光の瀕 4-           AYUMIGALLERY
2011  第50回日本クラフト展 丸ビルホール         (東京丸の内口)
    大槻洋介 硝子展 カットガラスとLEDのあかり     三越日本橋本店
    大槻洋介ガラス展 仄かな彩り             ギャラリー太田町
    大槻洋介 ガラス展 福岡                GALLERYモッコ
    三羽硝子 生島賢・大槻洋介・羽深藤絵       阿佐ヶ谷 アートスペース煌翔
    日本のクラフト26人展ー暮らしの工芸ー オリエアート 外苑前
2012  第5回KOGANEZAKI「器のかたち」現代ガラス展VESSELS
                                    黄金崎クリスタルパーク・ガラスミュージアム
     ビアマグランカイ9                     札幌芸術の森 工芸館
     「第5回現代ガラス展in山陽小野田」          おのだサンパーク
    我が行くは 星の大海 大槻洋介ガラス展       AYUMI GALLERY
2013  彩りの日々 大槻洋介ガラス展             GALLERY RUEVENT  ギャラリー ルヴァン
    大槻洋介 夏のガラス展                 日本橋三越本店
    「茶事七式、夜咄。」                   日本橋三越本店 本館6階 工芸サロン
2014  「第五十四回東日本伝統工芸展」           日本橋三越本店新館7階ギャラリー


≪受賞≫
2000  ビアマグランカイ3 作家奨励賞            札幌芸術の森
2004  第40回神奈川県美術展 大賞           神奈川県民ホールギャラリー
    日本クラフト展 佳作賞                 丸ビルホール
2006  金津創作の森グラスワークショップ ベンエドルスクラス ベストスチューデント
                                    金津創作の森


≪建築アートワーク≫
2004  居酒屋久佑 看板                       横浜元町
2005  シーサイドウェディング リビエラ 照明           逗子マリーナ
    中南信用金庫 階サイン板                 神奈川県伊勢原市
    村上邸 ファシリティ照明 玄関窓             埼玉県鳩ヶ谷市
2006  元町クラフトマンシップ・ストリート
     インフォメーションタワーガラスオブジェ          横浜元町
2007  虎ノ門33森ビルエレベーターホール ガラスオブジェ  東京虎ノ門
     BELISTA横濱上永谷 マンションエントランスホール   ガラス照明
                                       横浜上永谷
2008  石和温泉卿糸郷「万葉館」ガラス看板            山梨県石和温泉卿



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二兎を追うために、コーチを受けました。

皆さま、こんにちは。 

彫刻工房くさか 日下育子です。



現在私は、本当に私の作品を喜んでくださるクライアント様の

制作をする毎日を過ごしております。

本当にありがたいことです。



同時に、私は以前から夢があって、

このクライアント様の制作が完成したら、即座に着手したいことがあります。


それを行うには、制作と同時進行でに

デスクワーク業務などの下準備が必要ですが

時間的に困難があります。


クライアント様の制作するのは

自分が最も行いたいことで、最優先したいことなので

これを最重要事項として取り組んでいます。


すると、もうひとつの事を置き去りにするようで

心に何かくすぶるものが出てきます。

自分で解決策はわかりません。


そこで、私がしたことは

「信頼できる他者に相談すること」でした。


それもただ、聴いてもらって安心する相談というよりは

聴いて頂き、自分ではわからないけれど

自分の中にすでにある「答え」を引き出して頂いたり、

自分が執着しているものに気づかせて頂いたり、

前に進むための「コーチ」を受けさせて頂きました。


それを受けてみて感じたのは

自分の心が軽くなったということです。


それは、自分一人で何もかもをしなければならないという

執着を手放すからです。



自分一人で何もかもをしなければならないという執着を手放すことによって、

不思議なことに、ピンと思い浮かんだ方に連絡をとり、

求めていた情報を快く提供して頂けて

助言を頂ける新しい出会いがありました。



執着を手放すことによって少し前進する、

不思議な体験をしている最中です。



二兎のうちの一兎を置き去りにしていないので

最重要の一兎に、心おきなく集中できる状態にあります。


今の私の新しい信念は、

「二兎はどちらも大切な私の両輪なので

 両方が同時に進む」です。


今現在進行中の小さな体験談ですが

前進したい方の参考になるようでしたら幸いです。



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この体験をもたらしてくれた私の「コーチ」を紹介させて頂きます。


熊谷留美子さん です

(熊谷さんはJALの元客室乗務員で、客室乗務員指導教官まで
 ご経験された方です。)


ご退職後は、「あなたの利益が上がる右脳トレーニング」 講師として
有名大企業の社員研修にも招かれいらっしゃいます。


これまでも今現在も、本当に頑張っていらっしゃる女性の応援を
して下さっている方です。


その熊谷留美子さんが今月、東京で個人セッションを開催されます。

困っていらっしゃる方にお届けしたいので
以下、熊谷留美子さんからのメッセージと開催の詳細を
をご紹介させて頂きますね


**************************
(熊谷留美子さんの「朝1分右脳トレーニング♪♪」メルマガより)


さて願ったことは無意識レベルだと簡単に叶うと
いろんな本にも書かれています。
コツは楽しくしているかどうか・・・・。



無意識の中にも過去に聞いたことや経験したことが
「そんなことはできないさ、いままでだってできなかったくせに」と
反対勢力もあり、それが猛攻撃してきます。



そんなときに何をしたらいいのか・・・、
それは、「私ってできないって思っていたんだなぁ」と
素直に認めることがいいようです。



結構、私は反対勢力に立ち向かっていて、
「そんなことありません」なんてそこにエネルギーを注いでました。

その辺を、文章ではなくて、個人セッションでお届けしています。

日頃、電話やメールでしかお会いできていないので、
生々しい現場に即した個人セミナーやセッションになっていけたらと願っています。



◆熊谷留美子の個人セッション内容
1)コーチ (あなたに寄り添います)
2)CAになると決めている方対象セッション
3)あなたの利益が上がる右脳トレーニング
4)本物のモテ女講座

◆日程
2014年5月23日(金)
1)10~11:30
2)12~13:30
3)14~15:30
4)19~20:30
5)21~22:30

2014年5月25日(日)
1)10~11:30
2)12~13:30

◆場所
東京 品川プリンスホテル コーヒーショップ

◆セッション料金
3000円
当日お願いいたします

◆申し込み方法
r-kumagai@ex-crew.jp
先着順とさせていただきます。


なにかお役にたてたら、うれしいです。


・・・・・・・・・・・・・・・

◆熊谷留美子の個人セッション内容
1)コーチ
2)CAになると決めている方対象セッション
3)あなたの利益が上がる右脳トレーニング
4)本物のモテ女講座


◆コース内容
1)スカイプまたは電話フォロー 5000円 
  1回30分×2回 5000円
  (有効期限 申し込み後、3ヶ月以内)

2)メールフォロー 3回分 5000円
  (有効期限 申し込み後、3ヶ月以内)

このセッションを申し込みされた方に、
熊谷留美子の「あなたの利益が上がる右脳トレーニング」1980円の
DVDをプレゼントしています。

夢が叶わない理由は「忘れることにある」ことが
心理学者エヴィングハウス氏の忘却曲線で明らかになっているので、
このDVDで脳に入れていただこうと思いました。


◆お申し込みフォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201897

またご質問がある場合は、r-kumagai@ex-crew.jp までご連絡くださいませ。

**************************


私画受けているコーチは、緑の文字で書いた

スカイプでの個人セッションです。


熊谷さんのコーチを受けたいと想った理由は
熊谷さんが、これまでに右脳トレーニングを実践されて
ご自身の夢の実現をサポートしてくれる出会いをたくさん
引き寄せていらっしゃるのを見ていたことが一つ。


そして、何より熊谷さんご自身がたくさんのトライ&エラーを
たくさん実践、行動されて、実は失敗も経験されています。
本気でチャレンジして、それでも時には失敗してしまうこともあるという

痛みをご存知で、しかもそれをシェアして下さっていたからです。


だから、この方なら本当に役に立つコーチをして下さると
思ってお願いしました。

それは、第1回のコーチを受けて本当にそうでした。
とても、心が軽くなるのでおススメいたします。


なにか、心に苦しいことがあるという方に
寄り添ってセッションして下さること間違いなしです。

ピンときたかたはどうぞ、熊谷さんにご連絡
なさってくださいませね。


本日もここまでお読み下さいまして
ありがとうございました。





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石の割り方 2


皆さま、こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


先に掲載した、石の割り方 1(動画)

に至るプロセスを以下紹介いたします。





私が使用している道具は

日立のハンマードリルです。

100Vの電気で動きます。

ちなみにこのハンマードリルは

ビットを変えると

12φから50φの穴まであけられる

かなりハイパワーなものです。



ちなみに・・・、

石への穴あけには、他にコンプレッサーツール(削岩機、ルートハンマー)を

使う方法もありますが、コンプレッサー自体が高額(多分、車が買える位)なので

私はすべての道具は電動工具で、

アトリエのランニングコストを抑えています。




ドリルビットは19φ、

道具の過熱を防ぐために

私は一穴空けるごとにドリルビットを交換して冷まし

付け替えるたびにハンマーツールオイルを

ビットの根元にさすようにしています。


それから、ドリルビットは一穴あけると刃先が丸まるので

これも一穴ごとに刃先を研いで

穴あけスピードが遅くならないようにしています。


ドリルビットにはショートとロングのものがありますが

私は全長50センチ、穴あけ深さ概ね43センチのものを使用しています。


今回は深さ32センチの穴をあけましたが

所用時間は一穴、約20分です。

全長43センチだと約30分かかります。



今回は、石を割るせりやの本数に合わせて20穴、

そのほかにもせり矢はかけないけれども

より割れやくすくするため13φの穴も19本あけました。

(ちょっと、我ながら念を入れすぎたかと思うほどです・・・。)


穴あけ中に雨が降ったりすると

穴底に残っている石の粉じんが湿って

コンクリートのように硬化して、せっかくあけた穴がふさがってしまいます。

なので、穴をあけて、中の粉じんを抜くごとに

ガムテープで口を閉じておきました。




穴あけが終わったところで

次にせり矢をかけます。








短いせり矢は、口切り

長いものは、中利き(なかぎき)といいます。


口切は、穴の入口からひびを入れるもの

中利きは、穴の深いところで

石を割り広げる力をかけるものです。

この二つを交互にかけることで

石のひびをより、確実に広げて割ることができます。


大学の授業などでは口切りだけで石を割っていますが

私は確実に割るために両方を併用しています。

ちなみに中利きは愛知県岡崎市の石工道具屋さんで

作ってもらったものです。



ここから叩いて割っているところが

先に掲載した 石の割り方 1(動画)  です。





こんな風にわれました。

(もう、次に割るせり矢、かけちゃってますが・・・。)



何か、ご質問ございましたら、

このブログのコメント欄やメールで承ります。

iku.k.1114@gmail.com

私にわかることでしたら、答えさせていただきますので

どうぞ、お気軽にお問い合わせくださいませ。




ここまで、お読みくださいまして

ありがとうございました。



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ガラス工芸作家 大槻洋介さん 第4回 ~震災の時に作品の明かりがお役に立てました~

ガラス工芸作家 大槻洋介さん 第4回 ~震災の時に作品の明かりがお役に立てました~


みなさま こんにちは。

彫刻工房くさか 日下育子です。


今日は素敵な作家をご紹介いたします。

ガラス工芸作家の大槻洋介さんです。





大槻 洋介さん


前回登場の川﨑 文雄さんからのリレーでご登場頂きます。

  彫刻家 川崎 文雄さん 第1回 第2回  、第3回  、第4回  、第5回  



大槻洋介さん  第1回  ~全く未知の世界に興味を持ちました~

           第2回 ~「Gate・門」というテーマがライフワークです~

           第3回  ~瑠璃色は沖縄の海の青さに重なります~



第4回の今日は、大槻さんのガラスの作品はオブジェであると同時に
LEDの内蔵された照明器具でもあるのですが
その作品が震災のときに作品がお役に立てて嬉しかった
というエピソードをお聴かせ頂きました。


どうぞお楽しみ頂ければ幸いです。

************************































横浜市中区、元町クラフトマンシップ・ストリート
インフォメーションタワーのガラスオブジェを制作(2006年)




日下
大槻さんは普段、制作の時に何か社会との接点を
意識されることはおありでしょうか。



大槻洋介さん
作品のPlanetry ring(プラネタリーリング)からKou (孔)に至るまでは
全部LEDを使っていて、オブジェであり、照明器具でもあるというお話をしました。


この作品をお買い上げ頂いた、ご夫婦のお客様のエピソードがあります。


3.11の東日本大震災がありましたよね。

横浜の方は、東北のような大きな被害は無かったのですが、
例の計画停電で、数時間停電になってしまうという状態がありました。



日下
ええ、それも本当に大変でしたでしょうね。


大槻洋介さん
やはり、どこでも懐中電灯や電池などを買い漁る状態で
どこに行っても品薄状態で売って無い状態でした。


そのご夫婦も、懐中電灯を買いそびれた状態で、
二人でお住まいなのですが、夜、計画停電になると
家には懐中電灯が一個しかない。
そうなると奥さんが台所で料理をしていて、旦那さんがリビングで待っていると。


そんな時に、どちらかが移動すると、
一個しかない懐中電灯を持って行かれてしまう、
待っている方は真っ暗闇で、奥さんだったら料理ができない、
旦那さんだったら本を読むどころか身動き取れないという
ご不自由をしているというお話を伺いまして。



日下
ええ、ええ。(興味津々)



大槻洋介さん
それで、「私の作品あるじゃないですか!」
あれは電池でつきますよ、とお伝えしたのです。


充電式電池の使えるタイプですので
これを充電して停電になったら最低でも6時間点灯可能な事、
非常に明るい光ではないですけどほんわりと室内を照らす
ぐらいの明るさにはなりますので使って下さい
とお伝えし、外付けの電池ボックスをお送りしました。


食卓に置いて、停電になったらポンとつけて
奥様が懐中電灯片手にお料理をして、
旦那さんが移動してもリビングの中央に
には私の作品がほわっと灯がついて、つまずく事も無く、
食事が出来たら私の作品を挟んで、食事をして頂いて。



日下
うわ~、何か災害を感じさせない雰囲気がありそうですね。



大槻洋介さん
そうなのです。
計画停電で非常に不自由されている方が、
「その明りで、まあなんて贅沢な食事をさせて頂いて
 とても良かったです。本当にありがとうございました。」
というお言葉を頂きました。


LEDを使って光の作品を作っていた事が
私が表現したい想いだけでなく、
思わぬところで一つの違う役に立ったというのは嬉しいお話でした。



日下
素晴らしいエピソードですね。
明かりって、暗がりの中で本当に人の心を癒すものなんでしょうね。


震災を経験して、美術が社会の役に立てるかどうかや
アートの力や役割を改めて考えさせられる時期でしたが、
とても素敵なお話ですね。



大槻洋介さん
被災地に向けての活動というのは
多くのアーティストさんが、いろんなことをされていると思うのですが
私のこのエピソードは全くそんなことは考えずに
私の創作活動で作ったものがお役に立ったということなんです。


私の作品とたった一個ある懐中電灯以外は全く明かりが無いという不自由な状況で
作品の明かりが贅沢でいいというお言葉を頂けたことが
作家冥利に尽きる経験でした。









神奈川県横浜市 フェリス女学院大学     
山手の丘音楽コンクール2012 
グランプリトロフィー
W9×D6.5×H18cm
元町クラフトマンシップ・ストリート賞トロフィー
W5.5×D5.5×H18.5cm
制作(2012年)




日下
とっても素晴らしいと思います。
他には何か意識されることはありますでしょうか。



大槻洋介さん
常にグラスや器を制作していますので、
日常の中に私の作品があって欲しい、
あるのであればどういう位置づけで存在しているのかを考えるというのが
いわゆる純粋な絵画や彫刻のファインアーティストさんとは
ちょっと違うかとは思っています。


私の作っている光のオブジェも常に
室内とか橋とかそういう所にあることによって
雰囲気があるものであればいいなということを想います。


やはり大きさがどこまでも大きくということには限界がありますので
日常生活に入りやすいアートの大きさという認識は常にあります。


コミッションワークは、必ずどこかに置かれるという前提の作品ですから
これはお話を頂いたら必ず現場に赴いて、
お話を頂いたクライアント様のお話を聞いて
それに合わせて一つずつ制作している作品です。

ですから社会との接点という意味ではそれに適している作品だと想います。



日下
素晴らしいですね。



大槻洋介さん
素材という点では、アートの素材としては、
ガラスというものが一番出遅れている感を感じているんですね。



日下
どうしてでしょうか?



大槻洋介さん
なぜなら、木や金属、焼きものに比べて、やはり破損した場合の、
一般の方が思い描いている、ガラスは割れるから危ないという
マイナスイメージの方が強過ぎて
公共彫刻なり、日常の空間でも他のジャンルに比べて
若干浸透しきれていない部分を感じるのです。


もっと日常の中に、アートの中にガラスが入っていければ良いなとは思っています。



日下
そうですか~。
私はそうは感じていませんでしたが。


私の個人的な意見ですが、ガラスの割れるという性質も含めて
公共のスペースでもガラスがモニュメントなど屋外設置の素材として
認められるように、鑑賞者も成熟していくと良いですよね。

大槻さんの作品はとても安定感があって、しかも美しいので
より多くの場所で見られるようになるといいですね。


今日もとっても素敵ないいお話をありがとうございました。





BELISTA横濱上永谷 マンションエン

トランスホール
ガラス照明「孔」 制作
W28×D17.5×H60cm(2007年)


************************


今回、川崎文雄さんからのご紹介で、初めて大槻洋介さんのお話をお聴かせ頂きました。


大槻さんはいくつかのテーマをシリーズで制作をされていますが、
ガラスの透明な塊に子供の頃からの宇宙への憧れを重ねて
制作していらっしゃるのだそうです。


学び場美術館では、特にライフワークにされている「Gate」のシリーズについて、
大槻さんはGate・門というものを、制作を続けていくご自身の生き方に重ね合わせて
定期的に制作なさっているというお話を伺い、とても共感を覚えました。


今日は、大槻さんのオブジェでありながら照明器具でもある作品が
非常時という状況すらも忘れさせてくれる、心潤すものとして、
クライアント様の空間に存在していたというお話にとっても感動を覚えました。


工芸はよく「用と美」という言葉で表現されます。
大槻洋介さんは、その美というところで、
日常の空間にありながら、人の心を打つ非日常的なものを届けたいと
いう強い想いで制作なさっていてとても素晴らしいと感じました。


みなさまもぜひ、大槻洋介さんの作品をご覧になってみてはいかがでしょうか。



*********************************


◆大槻洋介さんが登場するWEBページ

 ◇  大槻洋介さんのホームページ
   
 大槻ガラス工作工房 OTSUKI GLASS STUDUIO 


 ◇  大槻洋介さん ガラス工房フェイスブック




◆大槻洋介さんの作品が直接見られる所 

 ◇  大槻工房ホームぺ-ジ
  


◆大槻洋介さんの作品がご覧頂ける展覧会
 
「第五十四回東日本伝統工芸展」 (※終了いたしました。)
2014年4月16日(水)~21日(月)
日本橋三越本店新館7階ギャラリー
東京都中央区日本橋室町1-4-1
10:00~19:00(最終日は午後6時閉場)

  



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5/23, 5/25 東京で熊谷留美子さんの個人セッション開催されます。

皆さま、こんにちは。 

彫刻工房くさか 日下育子です。


突然ですが・・・、

あなた様には、今何かお悩み事、お困りごとはございませんか?


達成したい夢があるけれど、上手く進んでいないとか、

もしかしたら、私はモテていない!?などのお悩みがお有りでしたら

きっとお役に立つことができる、

個人セッションのご案内をさせて頂きますね。



個人セッションをしてくださるのは

熊谷留美子さん です。

(熊谷さんはJALの元客室乗務員で、客室乗務員指導教官まで
 ご経験された方です。)


ご退職後は、「あなたの利益が上がる右脳トレーニング」 講師として
有名大企業の社員研修にも招かれいらっしゃいます。


これまでも今現在も、本当に頑張っていらっしゃる女性の応援を
して下さっている方です。


その熊谷留美子さんが今月、東京で個人セッションを開催されます。

困っていらっしゃる方にお届けしたいので
以下、熊谷留美子さんからのメッセージと開催の詳細を
をご紹介させて頂きますね


**************************
(熊谷留美子さんの「朝1分右脳トレーニング♪♪」メルマガより)


さて願ったことは無意識レベルだと簡単に叶うと
いろんな本にも書かれています。
コツは楽しくしているかどうか・・・・。



無意識の中にも過去に聞いたことや経験したことが
「そんなことはできないさ、いままでだってできなかったくせに」と
反対勢力もあり、それが猛攻撃してきます。



そんなときに何をしたらいいのか・・・、
それは、「私ってできないって思っていたんだなぁ」と
素直に認めることがいいようです。



結構、私は反対勢力に立ち向かっていて、
「そんなことありません」なんてそこにエネルギーを注いでました。

その辺を、文章ではなくて、個人セッションでお届けしています。

日頃、電話やメールでしかお会いできていないので、
生々しい現場に即した個人セミナーやセッションになっていけたらと願っています。



◆熊谷留美子の個人セッション内容
1)コーチ (あなたに寄り添います)
2)CAになると決めている方対象セッション
3)あなたの利益が上がる右脳トレーニング
4)本物のモテ女講座

◆日程
2014年5月23日(金)
1)10~11:30
2)12~13:30
3)14~15:30
4)19~20:30
5)21~22:30

2014年5月25日(日)
1)10~11:30
2)12~13:30

◆場所
東京 品川プリンスホテル コーヒーショップ

◆セッション料金
3000円
当日お願いいたします

◆申し込み方法
r-kumagai@ex-crew.jp
先着順とさせていただきます。


なにかお役にたてたら、うれしいです。


・・・・・・・・・・・・・・・

◆熊谷留美子の個人セッション内容
1)コーチ
2)CAになると決めている方対象セッション
3)あなたの利益が上がる右脳トレーニング
4)本物のモテ女講座


◆コース内容
1)スカイプまたは電話フォロー 5000円 
  1回30分×2回 5000円
  (有効期限 申し込み後、3ヶ月以内)

2)メールフォロー 3回分 5000円
  (有効期限 申し込み後、3ヶ月以内)

このセッションを申し込みされた方に、
熊谷留美子の「あなたの利益が上がる右脳トレーニング」1980円の
DVDをプレゼントしています。

夢が叶わない理由は「忘れることにある」ことが
心理学者エヴィングハウス氏の忘却曲線で明らかになっているので、
このDVDで脳に入れていただこうと思いました。


◆お申し込みフォーム
https://1lejend.com/stepmail/kd.php?no=201897

またご質問がある場合は、r-kumagai@ex-crew.jp までご連絡くださいませ。

**************************


実は、私は今現在、熊谷さんのスカイプでの個人セッションを
受けている最中です。

(緑の文字で書いた方です。)


熊谷さんのコーチを受けたいと想った理由は
熊谷さんが、これまでに右脳トレーニングを実践されて
ご自身の夢の実現をサポートしてくれる出会いをたくさん
引き寄せていらっしゃるのを見ていたことが一つ。


そして、何より熊谷さんご自身がたくさんのトライ&エラーを
たくさん実践、行動されて、実は失敗も経験されています。
本気でチャレンジして、それでも時には失敗してしまうこともあるという

痛みをご存知で、しかもそれをシェアして下さっていたからです。


だから、この方なら本当に役に立つコーチをして下さると
思ってお願いしました。

それは、第1回のコーチを受けて本当にそうでした。
とても、心が軽くなるのでおススメいたします。


なにか、心に苦しいことがあるという方に
寄り添ってセッションして下さること間違いなしです。

ピンときたかたはどうぞ、熊谷さんにご連絡
なさってくださいませね。


本日もここまでお読み下さいまして
ありがとうございました。





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高田洋一さんがご出品される、ロンドン「COLLECT」展


皆さま、こんにちは。 

 彫刻工房くさか 日下育子です。

今日は素敵な展覧会を紹介いたします。

The International Art Fair for Contemporary Objects
ロンドン「COLLECT」展
です。


以前、学び場美術館にご登場下さった
彫刻家 高田洋一さんがご出品されます。
このアートフェア・展覧会は、美術館・博物館品質の作品を制作する
アーティストを取り扱っている、世界の最も立派なギャラリーを
まとめて紹介するものだそうです。

このアートフェアには国際的なギャラりーと
プロジェクト・アートスペースへの展示に選ばれたアーティストが
作品とともに集まるそうです。


***************************


The International Art Fair for Contemporary Objects
ロンドン「COLLECT」展



2014年5月9日~12日
会場:Saatchi Gallery サーチ・ギャラリー ...

http://www.craftscouncil.org.uk/collect/


エキジビションスペースAPJ
http://www.forum-art-shop.jp/za_collection.html

******************************


日本の東京国際フォーラムにあるギャラリー、

エキジビションスペースAPJ
http://www.forum-art-shop.jp/za_collection.html

からは、高田洋一さん の他にも
数名の日本人アーティストが出品されるそうです。



ロンドンに在住の方、お出かけの方は

ぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?




本日もご訪問くださいまして、ありがとうございました。


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山笑う~♪

皆さま、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。

昨日に引き続き、春の山を
お届けしますね。

私が住んでいる
仙台市郊外の山、
蕃山(ばんざん)です。













自宅界隈を流れる
さいかち川という川です。

また、頭の中に
♪what a wonderful world♪
が流れてきました。

あぁ~、春ですね~♪
(*´▽`*)

この良い季節、
皆様が心穏やかに、健やかに
お過ごしになれますように
応援しておりますね。

本日も、よい
一日をお過ごし下さいませね。

ご訪問、ありがとうございました。



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春の山

皆さま、こんにちは。
彫刻工房くさか 日下育子です。

桜の盛り過ぎて
私のアトリエ界隈は
このような色合いに
なりました。











何か、桃源郷のような
イメージです。

頭の中に
♪What a wonderful world~♪
が流れてきました。

景色をこんな風に
善い気分で眺められるなんて
ありがたいことです。

皆さんは、今は
どんなお気持ちで
お過ごしでしょうか?


本日もご訪問、
ありがとうございました。




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