質の高い教育って
一体なんだろう🤔?
小学生で大切な事って
何だろう?
第一子の小学校受験
ついこの間
終わったかと思えば
今年はもう3年生に。
お受験の時とは
また違った悩みなども
出てきていますが、
改めて
教育どうしたらいい⁇
と考えています。
今回後編。
▼前回の続きです。
M子が参考にしたのは、
アメリカの発達心理学者
エリクソンの提唱した
発達段階と呼ばれる理論です。
エリクソンの考えでは
小学生時代は
学童期と呼ばれて、
学童期でクリアすべき
課題があります。
学童期は
勉強や自分の得意な事に
前向きに向かっていき、
仲間との比較の中で
達成感や挫折を覚えて
最終的には
やれば出来るんだという
自己効力感を覚えてクリア
じゃあ、M子
子供の学童期に
親として
どう子供をサポートすべきか?
考えてみました。
③つ、思い浮かびました。
①まず最優先させるべきは
学校の勉強
学童期は
周りとの比較が始まる時期ですね。
学校の勉強をしっかり理解して
課題をクリアしていく事で
子供はやれば出来るという
自己効力感を手に入れるそう。
小学生のうちは
親のサポート、大事だと思います
※周りを見ていて
やはりお勉強が出来る子は
親御さんの家でのサポートが
手厚いと感じるワ
②得意な事を見つけて伸ばす
子どもが
勉強を得意じゃなかったりするなら、
これは!っていう教科だけは
伸ばすとか(歴史とか英語とか)
運動・芸術系に時間を使うとか、
そういう方向に
力を入れて行く事で
子どもも劣等感を持つことなく
周りにも認められて
育っていけるんじゃないかと思う。
もちろん
算数とか勉強が得意なら
先取りを含めて
バリバリ
自らやっていかせたい派です。
③周りの環境が大切
学童期は
否応なしに
周りとの比較の始まる時期。
そんな中で
周りのお友達って、
やっぱりすごく大事だと思う。
色んな子がいて
その中で育っていくから
子どもにとって
100パーセント理想的な環境は
無いと思うんだけど、
頑張る事を揶揄ったり
出来る子を冷やかしたり
勉強に集中できない友人関係の揉め事がある
そういうグループとは
出来るだけ距離を取るって
(親になって初めて感じたけど)
結構、
大事なんじゃないかと思いました。
私立を受験する時に、
『小学校の環境をお金で買う』
って言われたりするけど、
実はそれくらい
学童期の友人環境って
人格形成に影響があるんじゃないかと
思います。
そう考えると
小学校教育で
質の高い教育って、
①落ちこぼれを作らない手厚い指導
②得意な事を伸ばせる
得意を見つけるサンプルを
個人にきちんと提示できる指導
③高め合える友人関係がある
こういう環境の事を
言うのかな、、、
とM子なりに考えました。
みなさんは
どう思われますか?
それでは、また。
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