【教育】質の高い教育って何だろう?(後編:親と環境) | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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小学校受験は年少時から遡って書いていますので
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質の高い教育って

一体なんだろう🤔?


小学生で大切な事って

何だろう?



第一子の小学校受験


ついこの間

終わったかと思えば


今年はもう3年生に。



お受験の時とは

また違った悩みなども

出てきていますが、


改めて

教育どうしたらいい⁇


と考えています。


今回後編。



▼前回の続きです。



M子が参考にしたのは、

アメリカの発達心理学者
エリクソンの提唱した

発達段階と呼ばれる理論です。

引用文献:
「エリクソンは語るーアイデンティティの心理学」
R.I.エヴァンズ/著 新曜社

エリクソンの考えでは

小学生時代は
学童期と呼ばれて、


学童期でクリアすべき
課題があります。



学童期は


勉強や自分の得意な事に
前向きに向かっていき、

仲間との比較の中で
達成感や挫折を覚えて

最終的には
やれば出来るんだという
自己効力感を覚えてクリアグッ



じゃあ、M子

子供の学童期に

親として
どう子供をサポートすべきか?

考えてみました。

③つ、思い浮かびました。



①まず最優先させるべきは
 学校の勉強


学童期は
周りとの比較が始まる時期ですね。

学校の勉強をしっかり理解して
課題をクリアしていく事で

子供はやれば出来るという
自己効力感を手に入れるそう。



小学生のうちは
親のサポート、大事だと思いますゲロー

※周りを見ていて
 やはりお勉強が出来る子は
 親御さんの家でのサポートが
 手厚いと感じるワ真顔




②得意な事を見つけて伸ばす

子どもが
勉強を得意じゃなかったりするなら、

これは!っていう教科だけは
伸ばすとか(歴史とか英語とか)

運動・芸術系に時間を使うとか、

そういう方向に
力を入れて行く事で

子どもも劣等感を持つことなく

周りにも認められて
育っていけるんじゃないかと思う。


もちろん
算数とか勉強が得意なら

先取りを含めて
バリバリピリピリ
自らやっていかせたい派です。




③周りの環境が大切


学童期は
否応なしに
周りとの比較の始まる時期。


そんな中で
周りのお友達って、

やっぱりすごく大事だと思う。


色んな子がいて
その中で育っていくから

子どもにとって
100パーセント理想的な環境は
無いと思うんだけど、


頑張る事を揶揄ったり

出来る子を冷やかしたり

勉強に集中できない友人関係の揉め事がある


そういうグループとは
出来るだけ距離を取るって

(親になって初めて感じたけど)

結構、
大事なんじゃないかと思いました。




私立を受験する時に、

『小学校の環境をお金で買う』

って言われたりするけど、

実はそれくらい
学童期の友人環境って
人格形成に影響があるんじゃないかと
思います。


そう考えると


小学校教育で
質の高い教育って、


①落ちこぼれを作らない手厚い指導

②得意な事を伸ばせる
 得意を見つけるサンプルを
 個人にきちんと提示できる指導

③高め合える友人関係がある



こういう環境の事を
言うのかな、、、

とM子なりに考えました



みなさんは
どう思われますか?



それでは、また




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