【教育】質の高い教育って何だろう?(前編:エリクソンの発達段階) | M子の小学校お受験記

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2022年度の小学校受験を経た私立小3年生の母です。謎の噂ではない受験体験記・子育て・美容・日常ブログを書いています。

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ブログを書いていて


自分で

ふと思った事があります。



質の高い教育って

一体なんだろう🤔???


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お受験の時
願書や面接対策で、

教育について
考えないとといけない事って

沢山ありますよねアセアセ



ふんわりと
我が家流があっても、

受験用に
それを願書に書き込むのは

かなり大変な作業でした。チーン


※今年お受験を控える新年長の方は
 今まさに、
 頭を悩ませていらっしゃるのでは⁇
 と思います。




さて、


そんな
お受験で
一度は考えた事がある教育の質


これを考えたとき
小学生から大学生までで

それぞれの段階でも
かなり違うと思うのですが、



今回は
小学校教育について

親として

教育の質って何だろう?
何を大切にすればいいんだろう?


とM子改めて疑問に感じ、
考えてみました。




ここで参考にしたのは、

アメリカの発達心理学者
エリクソンの提唱した


発達段階 ライフサイクル
と呼ばれる理論です。


引用文献:
「エリクソンは語るーアイデンティティの心理学」
R.I.エヴァンズ/著 新曜社

※子育てに限らず
自分の人生の折々で
知っていて損のない心理学だと思うので、

興味のある方は
ぜひ詳しく読んでみて欲しいです真顔



まず、

エリクソンが唱えるには

人間は生きる上で
年代別にクリアすべき
心理的な課題があります。


それを
一つ一つ積み上げて行く事で

自分のアイデンティティを
獲得できていくという考え方です。



M子、
正しい言い方かは分かりませんが

この発達段階を
上手くクリアして行く事で

上手に一生を終えられるのだと
この考え方を捉えて参考にしています。




さて、

小学生時代は
学童期と呼ばれます。


その学童期に
乗り越えるべき課題はズバリ、

勤勉性!!!
勉強や得意な事で達成感を持つこと


その勤勉性を獲得する事で
得られるのは


自己効力感
=やれば出来るという自分への自信


だそうです電球



逆に、
この学童期に


物事に対して
前向きに取り組む事をしなかったり
思う様に成果をあげられない事が続くと


心理的には
劣等感
を引きずってしまう事となります。



詳しくは、細かいけど

ぜひ読んでみてポーン


引用文献: 
「エリクソンは語るーアイデンティティの心理学」
R.I.エヴァンズ/著 新曜社

エリクソンの
発達段階で言うと、


学童期は

勉強や自分の得意な事に
前向きに向かっていき、

仲間との比較の中で
達成感や挫折を覚えて

最終的には
やれば出来るんだという
自己効力感を覚えてクリアグッ

という事になります。



では次に

今、親として

どのように
子供の学童期に関わっていき
質の高い教育を与えられるのか???

考えてみました。


長くなりましたので
次に続きますコーヒー



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