最近、ヨガの勉強の一環でロルフィングという
筋膜リリースを勉強する機会が続いていて
それが自分の肩こり、軽い腰痛などのちょっとした不具合や
柔軟（ストレッチ）の改善に非常に役に立っており
それを皆さんにシェアさせていただきたいと思います。
先日も 癒したいと思う手に癒されること という記事で
Pelvic Lift（骨盤リフト）という簡単な施術法をご紹介させていただいていますが
これも筋膜リリースの一環で、仙骨のまわりの筋膜を緩めていくことで
仙骨や骨盤の緊張を緩和し腰痛や腰痛に影響する反り腰を改善していく
方法になります。
そもそも、筋膜とはなんでしょうか。
筋膜とは筋肉のひとまとまりを取り囲む膜であったり
骨を包む膜でもあります。
この膜が身体の動きをスムーズにしていきます。
皆さんは鶏肉を調理されたことがあると思いますが
白い筋であり膜のようなものがありませんか？
あれが筋膜です。
ところで、この筋膜はコラーゲンやエラスチンなどからできています。
こういった身体の重要な部分にまずコラーゲン、エラスチン、コンドロイチンなどは
吸収され、ようやくその次にお肌に届けられるのが通常です。
ですから私たちは普段から食事を大切にしていくことがとても大切です。
この筋膜は体中にはりめぐり人の身体の動きに影響を与えていて
この筋膜を適度に柔らかくすこやかに保つことが
人からコリを取り、不調を改善していく効率的な方法の一つになります。
今回ご紹介する施術はとても簡単で自分で自分にもできることで
肋骨の下の際、みぞおちのあたりを軽く抑えてその部分の筋膜をリリースする方法です。
横隔膜はこの肋骨につながっていて
この部分を柔軟にコリを取っていくと、横隔膜の動きが良くなり呼吸が深くなります。
みぞおちの部分は胃だけでなくすい臓もある（みぞおちの際のあたりの少し左側にあります）
大切な部分で、内臓の働きも活性化していきます。
美肌のためにもとてもよいケアになりますよ。
方法はとてもシンプル。
食べたすぐを避け、出来れば横になり順番や向きはさほど問題ではなく
肋骨の下の際のあたりを指数本で軽い力で、決して力や体重をかけすぎずに
優しく語り掛ける癒そうとする気持ちでゆるゆるとほぐしてあげます。
人にも自分にするときもです。
ゆっくりじっくりを指を当ててゆるゆるとほぐせば、身体はそれに応えて
ゆっくりとほぐれていきます。
胃腸が弱くて体力の無いことが悩みの方
ストレスの多い方
肩こりの激しい方
緊張が続くと呼吸がいつの間にか浅く成る方
上記の自覚症状がなくても現代人の私たちは
結構上記の状態をいつの間にか経験しています。
お腹を柔らかくすればだいたいの不調は改善すると
言われているほどです。
ぜひ試してみませんか？
大切なことは、強引にほぐそうとするのではなく
優しく語り掛けるようにいたわること。
身体は優しい気持ちに素直に応えます。
次回は、このロルフィングの手法で身体を思うよりも簡単に柔らかく
柔軟性を高める一つの方法をご紹介させていただきます
週末はゆっくりされましたか？
自分は今日はマクロビオティックの学校でした。
食材で出来る様々なお手当法を学びとてもためになりました。
また皆さんにシェアさせていただきますね
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肌成分、天然植物成分、天然湧水、そして無添加であること
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～10年後も一層輝く笑顔をお届けするために～
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お肌を大切にすることは、自分を優しくいたわるということ
そして自分の人生を大切に積み重ねていくということ
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