学資保険は損⁈超低金利時代の正しい教育資金準備方法 | 小林美幸の効率的なのに豊かな資産を殖やす美しい投資ブログ

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おひとりおひとりの悩みをお聴きし、無駄なく財産を殖やす美しい投資術を会社経営&FP&シンママが提供しております。

 


現代の学資保険は、

18年かけて300万円払っても

250万円しか準備できない場合が

多いって(=元本割れ)

ご存知でしたか?


 

子どもが中学、高校と大きくなるにつれ

毎年のように、制服、体操服、スニーカー、

上履き、体育館シューズと買い替え。

 

「子どもの成長は嬉しいけど

まさかこんなにかかるとは!

 

 

 

忘れたころにやって来る修学旅行代に

卒業アルバムの積立金、

通学カバンに教材費や部活動費、通学費用・・・
 
 
 
次から次へとお金が飛んでいくのが
教育費の現実
しかも、子どもの人数分必要・・・あせる
 

 

 

さらに、親の希望通りの進学を

選べるとも限りません。

 
 
 
実は、大学費用のみで
教育費設計(準備)を
してしまっているケースが多いのです。
これは、プロの責任です。
 

しかも、その大学費用準備すら

いざ進学!となってから

「え?全然

足りないんですけど?!」

と判明することもあせる

 

 

 

現在、大切なお子さんの
教育資金をお考えの方には、
いわゆる”学資保険
お勧めしていません
 
 
 
では、これからの時代、
どんな金融商品を
どのように活用すれば、
学資保険以上
結果を得られ、
いざ!必要な時
慌てなくて済むのでしょうか。

 

こんにちは。
女性のお金の不安や悩みを解決するだけでなく
女性の持つ経験や才能、

スキルの財産も資産形成に活かす
人生を豊かにする美しい投資術をご提案する

コンサルタント&マネー講座講師&
現在29歳、27歳、25歳の息子を育てた

シンママFPの小林美幸です。

 

 

 

私は、20代のうちに3人の息子を生み、

30代前半でシングルマザーになり、

一家の大黒柱にもなりました。

当時、不安な毎日を送りました。

 

 

 

女性特有の経済的な不安、

誰も教えてくれなかった“子どもにかかるお金”、

「母親なんだから」と周りからの圧。

 

中学生で『27人に1人』の確率で

学校に行けなくなる子がいます。

平成30年時点では16万人もいて、

毎年不登校児は増えている現実。

 

 

「まさか、、、

うちの子に限って」

 

 

実際に私の3人の息子たちの子育ては

想定外の連続でした。

 

「この子にピッタリ!」と安心できる

私立高校を選んだり。

 

お金があろうとなかろうと、

やっぱりたいせつなのは

「お金じゃない」んですよね…おやすみ

 

 

 

今の時代、

塾や予備校に行くのも”当たり前”。

 

 

 

学校に行けなくなっても

塾なら行ける子は多いそうです。

全ては、子どもの笑顔のための選択ですよね。

 

 

私の息子は国立大に進学してくれましたが

それでも実際、

  • 複数校の受験費用
  • 入学費用
  • 滑り止め大学入学費用
  • 下宿引越し、入居費用
  • 仕送り(家賃と生活費)
  • 教材費 等・・・

 

大学の学費+諸経費で、

結局500万円以上必要でしたあせる

国立大なのに・・・

 

 

 

実際、2021年文部科学省発表の

最新データによると、

子供1人あたりにかかる教育費は

  • 大学までオール国公立で800万円
  • 大学までオール私立で2,200万円

かかるそうですし、

『高校無償化』も共働きなら対象外だったり

仮に無償化になっても

授業料以外にかかる費用は意外にも大きな負担です。

 

 

 

本日は、物価高騰や超低金利時代を迎え

まだまだ厳しい日本社会で

頑張るママたちのための!

  1. 正しい教育資金準備方法
  2. 学資保険の選びかた

をお届けします本

 
ぜひ、まだ間に合う今のうちに!

お役立てくださいひらめき電球

 
 
 

 

  今、教育資金準備に「学資保険」を選んではいけない理由

 
それは、銀行預金と同じく
超低金利時代の影響を受け
損をしたり、元本割れする商品が
溢れる時代になったからです。
 
     
    過去、日本で存在した『学資保険』は、
    • 子供が15歳や18歳になるまで
    • コツコツ時間をかけて準備することで
    • 支払った以上の教育資金を準備できる

     

    貯蓄性高い

    保険商品でした

     

     

     

    ※語尾の『でした』に注目です。

     

     

     

    しかし、それもまだ

    今より銀行金利が高かった

    10年前までの話です。

     

     

    バブルが崩壊した30年前から

    日本の銀行金利は徐々に低下し、

    およそ10年前には

    0.001%で固定状態。

     

     

     

    現代は、学資保険も
    • 子供や親の保障付(死亡や入院)
    • その分、余計な手数料が取られる
    • 金利が低くなり過ぎた
    結果、手数料>金利に。
     
     
     
    販売停止や、元本割れしたり
    損する商品しか
    ほぼ存在しない時代になっています。
     
     
    10年以上前の学資保険は、
    • 親の保障(死亡や入院)や
    • 子供の保障(死亡や入院)の

     

    手数料がかかっても、

    支払ったお金よりも殖えて戻ってきた。

     

     

     

    金利>手数料だった

     

    教育資金準備対策に選ばれていたのです。

     

     

     

    死亡保障や入院保障を

    損してでも欲しいなら別ですが、

    教育資金準備が目的なら、

    わざわざ、損が確定する学資保険

    選ぶ理由はありません。

     

     

     

      現代の「教育資金準備方法」は?

     

    ズバリキラキラ日本で許可されている

    保険会社で購入出来る

    『一時払外貨保険』

    (一括500万円支払うタイプ)

    の活用がお勧めです。

     

     

    こんな時代でも、

    金利と為替を味方にして、

    ガッツリ殖やして準備できる方法だからですキラキラ

    しかも、為替リスクはありますが

    満期になれば外貨ベースで“元本保証アップ

     

     

     

    さらに!

    満期まで高い金利が保証され

    払った以上に殖やしてくれるアップ

     

     

     

    2022年以降円安が続いていますが
    実際に2020年にアドバイスした私の顧客さまは、

    たった2年で120%に殖え

    嬉しい悲鳴とおっしゃっていましたし、

     

    今は日本円と違って

    外貨の金利は100倍以上高いですから、

    タイミングって本当に重要ですキラキラ

     

     

     

    超低金利時代、そして

    日本円が弱くなった(円安&物価高騰)時代の

    正しい教育資金準備方法は、

    日本円以外で、しかも

    死亡保障や入院保障が

    可能な限り付加されていない

    貯蓄型生命保険で準備することです。

     

     

     

    一時払生命保険は、

    毎月積立てる学資保険などと異なり

    保険の経費で取られる手数料が

    限りなく低く抑えられます。

     

    500万円の支払保険料

    =500万円の死亡保険。

    万一死亡しても、

    払った500万円を返すだけだから

    保険会社も余計な経費を取らないのです。

     

     

     

    ただし、注意点があります。

    同じ一括払でも月払や年払商品を

    前納して一括で支払うと

    仕組み上、保険の経費が取られたり

    円高で購入できても

    メリットが薄れてしまう場合があります。

     

     

     

    現代に選ぶベストは

    NG『前納の一括払』よりも、

    OK『一時払』商品をできるだけ選びましょう。

     

     

     

    一時払生命保険で

    しかも円ではなく外貨商品なら

    • 死亡など保障にかかる手数料が低い
    • 外貨金利は日本円より100倍以上高い!
    • 為替差益でさらに簡単に殖やせる!
    • 途中引出し(解約)しても損をしにくい

    ※商品や加入時期、為替によって変わります

     

     

     

    満期も15年程度のものを選べば

    為替の良い時に受け取るタイミング選択もでき

    教育資金準備にピッタリですよキラキラ

     

     

     

     

      ならば、「株式投資」で準備するのはOKですか?

     

    いいえ、教育資金を

    株式投資で準備するのは危険です。

     

    教育資金と老後資金を比べてみると

    理由がわかりますよラブラブ

     

     

     

    老後資金は、

    • 10年~30年と
      長期の積立期間がある
    • リスクを抑えて殖やせる可能性も高い
      (長期積立分散投資)
    • 受取時期は老後期間中にずらせるので
      リーマンショックやコロナショックのような
      暴落が来ても、殖えるまで待てる

     

     

    一方、
    教育資金は、

    • 15歳や18歳などの入学時など
      積立期間もさほど長くない

    • 15歳や18歳などの入学時など
      必要な時期が決まっている

    • しかも、子供の人数分必要

     

     

     

    何より、もともと

    外貨よりも株式投資はハイリスクなんですよあせる

     

    だって満期のある外貨商品は

    もらえる金利が約束されているし

    満期まで待てば外貨で元本保証だけど

    株式は何一つ、保証も約束もないですしねハートブレイク

     

     

     

    つまり、

    教育資金を投資で準備すると

    • 損をする可能性も高くなる
    • リスクが高い

    ※ただし保険の担当者には、

    あなたが安心できる情報も

    責任もって渡してくれる人を選びましょう。

     

     

     

    現代は国の

    「国民に自助努力させる」方向性により

    iDeCoや新NISAが流行していますが

    教育資金に新NISAを選びたいなら、

    以下の5つのポイントを押さえて

    よく検討してくださいね。

    ※iDeCoは老後用投資なので問題外

     

     

    1. 株式投資を勉強し続けられるか(相談できる担当者がいないので)
    2. 18年間、経済情勢を敏感にチェックできるか
    3. いざ入学など必要な時に戦争やコロナショックのような暴落があったらどうするか
    4. 国の制度はしょっちゅう改正されるが情報に追いつけるか※
    5. いつでもやめたり引き出せるが(売却自由)、本当に続けられるか
      ※ジュニアNISAは2023年で廃止
      ※NISAは自分で利益を出すチカラがなければ全くメリットがないのでご注意ください。

    そもそも、
    ジュニアNISAはお子さんが18歳になるまで、
    つみたてNISAは20年間も投資できるのに
    実際のデータでは、
    平均4年しか続いていない現実があります。

    続かない理由を想像してみてください。

    損したり失敗しているからです。
     
     
     

    人生に必要なお金の準備方法や

    幸せに生きるための防衛策は

    時代と共に変化していますね。

     

     

     

    国が握っている年金制度や

    教育、手当だってしょっちゅう改正。

    良い改正なら良いのですが

    ほとんどがそうではありませんね。

     

     

     

    実際に、老後にもらえる
    基礎年金の最高月額が
    毎年少しずつ少しずつ、
    減らされ続けている現実。

     

    • 2020年⇒65,141円
    • 2021年⇒65,075円
    • 2022年⇒64,816円

     

    ご存知でしたか?

     

     

     

    さらに!この30年で

    44%も昇給しているアメリカと比べると

    日本人の給与はたった4%しか

    上がっていませんし

    • もらえる金利は8,000分の1まで低下
    • 取られる消費税は0% ⇒ 10%までアップ
    • 何を買うにも物価が高騰(インフレ時代の突入)あせる
    • 何があろうと容赦なく請求される税金
    • 戦争の脅威は他人ごとじゃない時代へ
     
    資産を殖やせる人は
    自分と大切な家族の願いや
    生活を守るために
    • お金の勉強をしたり
    • 相談相手を選んで
    • 自分に合った資産形成術を
      選ぶチカラを身に付けています。
     
    何も、勉強して資産運用のプロを
    目指す必要があるわけではないのです。
     
    これからの時代に、誰の手を取り、
    あなたが何を選んでいくのか。
    それだけで
    未来に大きな差がつく時代です。
     
     
     
    30年前の学資保険は
    わずか300万円の積立で
    子供が18歳になる満期時に必要な
    500万円が準備できました。
     
    現代の学資保険は、
    商品によって、

    18年かけて300万円払っても

    250万円しか準備できない場合も

    増えています。

     
    見極めるポイントを押さえられますか?
    目的・ゴールから逆算して準備できていますか?
     
     
     
    学校では教えてくれない
    お金の勉強(投資や資産運用)は、
    自分から学びに行く人と
    そうじゃない人との間の格差が、
    子供が大学に行く時や老後が
    実際に到来してから
    明らかになってしまう時代になりました。
    販売する人の口車に乗らないように。
     
     
     
    あなたは、子供さんや自分自身に
    どんな教育や未来、
    希望を準備してあげたいですか?
     
     
     
     

    おひとりおひとりのライフスタイル、

    幸せ、理想に合わせた『人生設計』が必須な時代です。

    ぜひあなたも、安心できるお金の知識を身に付けましょう!

     

     

     

    今の教育資金準備で大丈夫か自己診断するチカラを身に付けたい。

    知らなくて損したり後悔することって多いけど、

    勉強して損することなど、ひとつもありませんアップ

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