品川で80歳の誕生日と試写会に招かれて、鳩山さん小沢さん亀井さんなど政界の錚々たる面々を客席に混じえて観させてもらった山田さんの映画。

 

食の安全について今起きていることを克明に伝える内容であるとともに「そうしたシリアスな現実を描くときに、どこに希望を見出すかをずっと考えていた」という監督の原村さんも登壇して、撮影を進める中でいつしか山田正彦の笑顔と背中に焦点を当てるようになっていたと言っていたのが印象的だった。

 

山田さんはずっとブレずに弁護士として政治家として(かつては畜産家として)食の問題と向き合ってきている。僕がお見受けする政界引退後のこの5、6年だけでもずっと動いてる。そのモチベはどこから湧くんだ?と不思議なくらい動き続ける。

 

この人が農林水産大臣である時代にもっと応援したかった。こんな人が大臣やっててくれた時があったのか、と良く思う。

 

遺伝子組み換え食品が法的な後押しを受けてこれから世に拡大するご時世、それが人や生態系に何をもたらすのかをここで1度よく見つめさせてくれるこの作品を通して、食の安全保障がグローバル企業の思惑でどのように揺るがされているのかを知り、そこに対する僕らの対策と対応を考えたい。法的な対策、消費動向としての対応、などなど。種子法廃止、種苗法改定をめぐる解釈、対策として地方で次々とできている種子法条例についてなど。

 

1/15吉備中央町 ロマン高原かよう(定員100名)

1/16岡山市 岡山県生涯学習センター(定員70名)

 

Facebookグループ『食の安全を守る人々』上映会&トークセッション in 岡山

https://fb.me/e/51dQ6LLXd

 

 

 

2021.12.11

AO'z 10th Anniversary

photo by Aisuke Ito

 

 

間も無くデビューする犬式 INUSHIKI というバンドです。

完全プロ志望。

ウソ、そんなんどっちでもいいです。

 

この夜は久しぶりにサックスの元晴(sax)がサプライズゲストでした。かつて大学時代に4人で始めたバンドに元晴とイズポン(percussion)、PAヌジマンが加わり、7人体制になったバンドはモチベーションのオーバーランが空回り29歳の春に活動を停止。

 

海外活動に軸を移しかけていた矢先に原発事故、2度の選挙とドラマが続き、地球に帰りたくて山に篭り、2017年8人+PAの大所帯で派手に活動を再開したものの作詞のインスピレーションが湧かず新曲作りが滞り、4人の基軸に立ち戻って各人のスケジュールの合間を縫うようにコツコツとライブとスタジオを重ね、2009年のベスト盤から数えて13年ぶりに間も無く9枚目となるリリースを迎えます。(フルアルバムと呼ぶものとしては4枚目ですが近頃、ミニでもフルでもアルバムはアルバムなんじゃないかと思い始めています。)

 

年内のリリースを目論んでいたものの、諸般の事務的な手続きに想定外の時間がかかり、年を越えることになりましたがそれはあくまでもグレゴリオ暦での話。なんとか本正月(2/1・新月)までに世に出したいと努力しています。

 

なので当初『犬式のアルバムリリース記念ライブ』をやるつもりで12/31のパーティメイクを始めたのですが、途中で年内のリリースを断念、しかし動き出したパーティは止めたくなかったので『越冬祭』と銘打って、冬が最大加速する旧暦の霜月廿八(28)の晩に、文化の炸裂する熱い夜を作ろうと決めました。明けて師走の元日(2022 1/1)。ここから1ヶ月、師走を突っ走って本正月を迎える。これが僕のタイム感です。

 

コロナを巡る世界的な狂騒の中でハッキリしてきたことは、ウイルスの脅威ではなく「かくも容易く世界がコントロールされている」ことだと思います。

 

富裕層全体の資産の98%を有するトップ2000人は、パンデミックが始まってから半年で25%資産を増やしその総額は1000兆円を超えたそうです。「陰謀論」さんではありません、ただの1つのデータです。

 

映画やアニメあらゆるメディアで既視感を植え付けられてきた彼らの思い描く未来像が怒涛の勢いで世の中を形作っていきますが、僕らはもっと強烈に自分達が思い描きたいものをヴィジョン化し、現実化するエネルギーを持たなければ、商業的社会主義による世界的な民衆統治の波にあっという間に飲み込まれてしまうでしょう。

 

野に咲く花々や獣、蟲たちの世界がとめどもなく奥深く人智に捉えられない奥行きを持つのと同じようにメタデータでは決して捉えきれない、人間世界の本当の蠢きがあります。地に足つけた草の根のカルチャーは、宗教の垣根を超えたアイコンをすら生み出します。それは人であったり曲であったり生き方であったりします。

 

僕らがストリートの文化を重んじ、アンダーグラウンドのカルチャーを大切にしてきた理由は、そこにメインメディアが扱いきれない歪つなまでの人間のリアルな美しさと悦びを感じるからです。誰にもコントロールしきれない、野生があるからです。

 

そんなわけで当初は『動物宣言』と題するアルバムのリリースライブのはずであった赤壁邸でのライブですが、内容はそのままに『越冬祭」と看板をすげ替えて盛大に、カルチャーの1ページを記そうと思います。

 

準備万端にてご参集のほど、お待ち申し上げております。

 

 

やまん

 

 

【NEXT LIVE】

13年ぶりのリリースを直前に控えた犬式による立春本正月へのカウントダウンParty!!!!!!

2021.12.31

辛丑霜月廿八日(金)@岡山・赤壁邸

犬式 INUSHIKI『犬式越冬祭 辛丑』

Supported by RUM Flor de Canya

料金 前売り : ¥3,500 当日¥4,000

※高校生以下保護者同伴で入場無料

赤壁邸:〒708-0433 岡山県苫田郡鏡野町久田下原(とまたぐん・かがみのちょう・くたしものはら)771-3

Live

犬式 INUSHIKI

(激熱!) Special Guest

ローホー

DJ conomark

Ticket

前売りチケット販売中!

https://miyakestore.com/?pid=164927133

-Live-

18:00 マルシェOpen(DJサウンドチェック)

19:00 音出しSTART

20:00 ローホー

21:00 DJ conomark

21:30 犬式 INUSHIKI

23:30 DJ conomark

-After party-

01:00 DJ INUSHIKI with conomark & ローホー

【出店(大ホール)】

ダムの駅跡地にバーあり食堂あり一夜限りの犬式横丁

薪ストーブを焚いた大ホールにてお待ちしています♪

オフィシャル BAR Supported by 吉祥寺 Cheeky

まからも六反食堂(カレーとチキン南蛮)

癒食同源食堂 ゆかし(創作家庭料理)

ラガー食堂(アジア料理)

うまみや(麻婆豆腐)

ORGANICA(コーヒー、ケーキ)

三宅商店(優良百貨)

 

 

「ビタミンDの血中濃度」と「コロナの感染率」が反相関(負の相関)している研究結果が世界中で多く出ている。

(*欧州20カ国で血中のビタミンD濃度の平均と感染者数及び死亡率を比較した研究など)

 

つまり、ビタミンD濃度が高いほど、感染者数と死亡率が低くなる。

 

ビタミンDは「抗酸化ペプチド」という細菌やウイルスを攻撃する自然免疫物質を細胞が作り出すために必須。

 

ビタミンDは日光を浴びれば得られるが吸収されるにはマグネシウムと腸内細菌の働きが重要で、味噌はまさにそれ。

 

置いとくと発酵の進む、生きた味噌=発酵菌が豊富な味噌。手前味噌仕込むもよし。ほんまモンの味噌を買うもよし。

 

参考文献:

『新型コロナワクチン誰も言えなかった「真実」』鳥集徹

 

 

 

https://miyakestore.com/?mode=srh&sort=n&cid=&keyword=%CC%A3%C1%B9

ガソリン代もとい流通経費は跳ね上がり、そのコントロールは民衆の手にはない。SDGsもムーンショット計画もパンデミックも1つの流れの中で企図されているように見える。

 

流通が途絶えれば、金で物が買えない事態になる。災害時に配られる、企業メイドのインスタント食品を思い出してほしい。あれが常態化するビジョンすら、拭えない。

 

だがそもそも地球へのコストが高すぎる経済のあり方を見つめ直す時でもある。

 

食糧を自給する民衆的な動きを加速するべきだ。

 

種子の権限すら、種苗法改定や種子法廃止によってグローバル企業に寡占される法的な土壌は整備されてしまった。

 

これが厳格に運営される前に、今がまさに一瞬にして最後のチャンスかもしれない。

 

どれだけの種子(とそれを自家採種するスキル)が民衆の間で、捉えきれないほどに広まるかだ。

 

街頭に群衆が繰り出す大デモも現状を変えるための1つのファクターになるかも知れない。けれどもデモは政治組織に利用されやすい。あるいは初めから操作されている場合もある。暴徒と化す輩が現れれば、警察力や軍事力を強化する格好の理由にされる。

 

大事なのは日々の生活の局面におけるマスの行動変容だ。

365日続くそれに勝るデモは存在しない。

 

パーマカルチャーの格言

「ガーデンのない革命家に明日はない」(ビル・モリソン)

 

去年からコロナでイベント打つのは赤字か開催中止のリスクしかない状況だけどリリース控えた犬式として敢えて開催を決意しました。中止になった1年半前以来の主催。それなりに並々ならぬ思いと、覚悟で臨みます。この稼業は、立ち止まってしまったら終わりなんで、進むことにしました。10末の岐阜ライブ終わって帰宅してから、突如、突貫でやる事を決めて、この1ヶ月寝食を忘れて(実際には忘れてないけど)あれこれ動いてきました。リリースにまつわる業務も、なんか色々と権利問題やらで思うように進まないことがあり、マスタリングまでは終えて音は仕上がったのですが、発売日がまだ公にできない状態で、あがいてます。ちばります。全てはいい勉強になって、肥やしになってます。

 

岡山含めた全ての場所から近くなく、そしてとびきり遠くもない赤壁邸と言う素晴らしいロケーションを生かして、僕らの場づくりを久しぶりに仕込んでいます。新曲たちも披露します。

 

無事の開催とヘッズの皆さんの来場を祈っています。

 

こうした場を開く、権利すら奪はれかねない世界の状況になってますね。あるいは改憲問題しかり。常にこれで最後の肚づもりで、しかし決して最後にはさせないよと、燃えています。アラサイ!

 

(赤壁邸は高速インターほど近く)

中国道「院庄IC」から16分

米子自動車道「久世IC」から25分

*険しい山道などは、ない道のりです。

 

車での所要時間

大阪から2時間20分

神戸から2時間20分

京都から2時間40分

高松から2時間10分

広島から3時間

岡山から1時間30分

島根から 松江 2時間弱 ・出雲 2時間強

鳥取から1時間30分

 

電車最寄り駅

JR津山線「院庄駅」

タクシーなど往来が比較的多いのは「津山駅」

 

犬式 INUSHIKI『犬式越冬祭 辛丑』前売り券 2021'12/31

 


日本国憲法に対する現在の僕の考え方の、立脚点はここにあります。膨大なテーマなので、これだけで説明できるものではないけれど、一抹は記せているかと。過去の軍国主義へのロマンを忘れられない自民型改憲を食い止めるには、多くの人が憲法について知り、語り、ついには自分バージョンを書いてみるくらいのトライアルが積み重なる必要があるのではないでしょうか。

 

This is where my current views on the Constitution of Japan stand. It's a huge topic, so it's not something I can explain in just this, but I hope I've been able to write down some of it. In order to stop the Liberal Democratic Party's revision of the Constitution, which cannot forget the romance of the past militarism, it is necessary for many people to learn about the Constitution, to talk about it, and finally to write their own version of it.

 

Translated with www.DeepL.com/Translator (free version)

 

その1『日本はなぜ、「原発」と「基地」を止められないのか』

Part 1: "Why can't Japan stop nuclear power plants and bases?

https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-11973092178.html

短めの、続き『憲法9条の強化案(矢部案)』

Short, continued, "Proposed Strengthening of Article 9 of the Constitution (Yabe Draft)"

https://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12169490466.html

 

犬式ライブのフライヤーです。

設置してくれるお店の方、
置いてくれそうなお店を知っている個人の方、
募集しています。
*単品での注文の場合は送料として330円のご協力をお願いします。他商品との同梱の場合は商品発送料のみで、フライヤー分の送料はかかりません。

お一人様、最大100枚とさせていただいています。
(リクエストが100枚を超える場合は、備考欄に書いてください。)
*他商品との同梱の兼ね合いで、ご希望の枚数に添えない場合がありますが、ご了承ください。

今後も継続してフライヤー設置に協力してくれるお店の方は備考欄に「フライヤー継続」とご記入ください。また、犬式のCD・レコードの卸仕入れを検討しても良いという場合は音源資料など送らせていただきますので「仕入れ希望(及びメールアドレス)」とご記入ください。いずれの場合も(お店・会社の名前)を明記お願いいたします。

13年ぶりのリリースを控えた今冬、
全国のあなたの「巷(ちまた)」にじわりと、犬式 INUSHIKI が浸透してくれたらと願っています。


店主

 

『犬式越冬祭』フライヤー(0円、送料のみ)

https://miyakestore.com/?pid=165138220&fbclid=IwAR2_IwSRXrA6RrWT158ZIHxm-OpXznIFQkA75ooNbWHTnaeItZLb93acRCQ

 

B5サイズ(大学ノートの大きさ)

「ズバリ言って

コロナワクチンは子供たちがターゲット」とピーター・マカロー循環器系専門医。僕もそう思ってる。

 

そのために死を具体的に恐れ、テレビ新聞を信じやすい傾向にある高齢者から固めて行く。

社会の外堀から埋めて子供たちに義務化する。

 

その目的は金儲け以外には何があるのか知らないけど、

自然免疫が破壊され、様々な体内機関に血管を傷つけるスパイクタンパク(例えるなら、トゲがついた危険なコレステロール)を自己増産させ、脳疾患、心疾患、それらに代表される他にも数多の大小の健康問題が世代を追って増えていくわけだが、特に精巣や卵巣への影響が如実に不妊を増加させるだろう事は素人の僕でも予想がつく。(既に70年前と比べて男性の精子が1ml中1億2000万くらいだったのが、アベレージで4000万まで減っていると山田正彦さんの著作で読んだ。2000万を切ると、医学的には無精子症である。原因として考えられるのは、農薬で劣化した食糧、放射能、大気や水に含まれるさまざまな化学物質、電磁波、過度な医療製剤依存、そして今はmRNAワクチンが加わった)

 

自然律を重んじるならこれは人類の業(ごう)による結果論だが

そこにいくらかのデザイン性を含めると陰謀論になる。

両方が複雑に絡み合って形成されるのがいまの地球社会だと思うので

不確かなことを勇気を持って確かにし

陰謀論と罵られ嘲笑われるとしても

疑わしき事は追及しなくては良い社会にはならない。

 

 

 

こちらの冒頭部分、オリジナルはこちらです。

 

ワクチンもやばいけど

 

改正(改定?)種苗法が来年4月から施行されるのもやばい

 

表づらは正しいようにウンチク積み上げて宣伝して真面目な人ほど受け入れちゃってるけど

 

多国籍企業カルテルがTPP等条約に盛り込んだのはそれら論理性を度外視した黒塗りの機密協定だよ

 

「人としてあり得ない」とか通用しない

契約だから

 

 

(ちなみに戦後の日本が対米関係において徹底的に従属している背景には、歴史上いくつもの「機密条約」が歴代総理大臣たちによって交わされてきたからなんだ。あまりに不平等で不条理な条約を主に日本の国民の目には見せたくないということで、手書きでメモされた機密条約の幾らかはすでに機密期間が過ぎて米国では普通に公開されていたりするよ。)

 

 

こちらは欧州議会のルーマニア代表議員クリスティアン・テレス氏の会見映像。ワクチン接種を拒否している彼は現在、ワクチン証明がないため、欧州議会への立ち入りを禁じられている。

 

テレス氏が入手したワクチン供給の契約書は、文字通り「黒塗り文書」だ。

 

実際、副作用などについては実験でもわかっており、契約書にも明記されているがメディアや政府広報には取り上げられていないものも多い。問題なのはそうした不誠実な対応だ。

 

 

 

 

 

こちらは欧州議会ドイツ代表議員のクリスティアン・アンダーソン。