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2017年09月14日(木) 15時54分22秒

NAUを解散します。

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2010年喜納昌吉さんの選挙で初めて応援演説に立ち、2012年山本太郎君の選挙を応援し、自分自身も2013年参院選みどりの党比例代表候補、2016年参院選無所属山本太郎推薦東京選挙区候補として、今この時代に伝えるべきことを伝えるべく全力で国政にチャレンジしてきました。取るものも取り敢えず、時には半年以上家に帰ることもなく、苦手なことにも徹底的に向き合って走り続けて、振り返れば7年の月日が経っていました。選挙の膨大な後処理もほぼ終わった今、自分の人生のフェーズを一つ、区切る時期がきたと感じています。ここからしばらく私、三宅洋平は、音楽とパーマカルチャーの探求を主な命題として、地球と向き合っていく所存です。政治団体「日本アーティスト有意識者会議(NAU)」は、その役割を終えて解散します。

 

核戦争の危機、環境破壊という愚かしい自傷行為、富の寡占、権力の一極集中といった「文明の幼年期」から人類が卒業するために、これからも各々が健やかに活躍されていくことを祈っています。

 

YAHMAN

 

2017年9月14日(丁酉年文月廿四日)

NAU代表 三宅洋平

 

2017年09月05日(火) 20時46分20秒

三宅洋平メルマガ『感覚と科学』9/5号より転載 駅までRADIO「ソーヤー海×三宅洋平」

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三宅洋平メルマガ『感覚と科学』9/5号より「ごく一部」を転載

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━《目次》━━━━──────

0.新幹線車中より長い前置き
1.だから、犬式 そしてパーマカルチャー西海岸ツアーへ
2.駅までRADIO「ソーヤー海 × 三宅洋平」
3.ポートランドのブラザー、マット・ビボウを迎えて
4.三宅商店 店主のイチ押し
5.談話室

━━━━━━━━━━━━━━━

2.駅までRADIO「ソーヤー海 × 三宅洋平」
─────────━━━━━━


岡山に来てパーマカルチャーだったりNVC(非暴力コミュニケーション)だったり
貴重な気づきをたくさん与えてくれた東京アーバンパーマカルチャー(TUP)の
ソーヤー海くんを岡山駅まで送る道すがらの車内にて、
移動時間を無駄にするのはもったいないということで、
急遽決まった対談企画、その名も『駅までRADIO』

吉備中央町から岡山駅までのドライブの中で繰り広げられた、
時に脱線あり、時に漫才のようなやりとりもありの濃密な1時間。
即興的でありながらも、駅に着くまでの限られた時間がそうさせたのか
まとまりのある内容に仕上がっています。

そんな『駅までRADIO』の記念すべき第一回。

海くんがTUPや「パーマカルチャーと平和道場」そして、
日本全国津々浦々で行なっているワークショップにて
戦略としてどのようなトレーニング手法をとっているのか。
何が求められ、何を伝えて行こうとしているのかについて
話をしてもらいました。

・・・・・・・・・・・・・・・

▼活動をバックアップする交流の場を作る

【海】
じゃあトレーニングの話ね。
この岡山の滞在でテーマとしてずっと言ってきたのは、
インフラ作り。

流れをどう創って支えていくかっていうのは
日本にいてその重要性をすごくひしひしと感じている。

そのインフラがなんなんだろうっていう。
暴力のインフラがあるようにさ。
すごい自然な流れで暴力は流行るわけで、
生活の隅々までいろんな形で入ってくる。

おんなじ感じで平和のそういう流れを作るためには、、

【三宅】
癒し。リトリート。癒しのシステムがないんだと思う。 今、社会に。

【海】
そうそう。癒し。タカくん(※)がいつも言ってる養生。
ヒーリングが無いと次にいけない。引っかかっちゃって。
そういう癒しと、活動するときに何をすることに意味があるのかっ
ていうのを一緒に考えたりとか、発見する必要があるんだと思う。

※冨貴工房の冨田貴史

それはやっぱり自然との何か深い繋がりというのも重要だと思うし、
ほんとに自分の身の周りの生活を意識できるようになる。

やっぱりそれが本質的な自分の凄さに気づくきっかけなるから。 
なんかそういうことを大事にしている交流の場が必要。
繋がって行くから。みんなが勝手に。

【三宅】
それがアシュラム(※)ってことか。

※インドの精神修行の場のこと。修行寺。道場。

【海】
そう。で、常に育てているんだよ。

【三宅】
まあ昔の寺ってそういうことだったんかね。
確かになんちゅうか男の40代みたいな、、、
男の40代って、、何言ってるかわかんない。。。

【海】
ああ、ヘリがあった。おー凄いねぇ。

【三宅】
農薬撒いてるやつだ。
ドローンとか言う前にとっくの昔に日本の農業は
ラジコン農業だもんね。

【海】
まああれはドローンだよね。

【三宅】
元祖ドローン。
アメリカの空中散布でも結構ああいうやつ使うでしょ?

【海】
アメリカの空中散布はガチ飛行機。規模が違う。

【三宅】
ガチ飛行機だ。アホだよね。

【海】
なんか俺が見た映像ではさぁ、メキシコの移民の10歳位の子が、
夏休みにお金がないから家族単位でバイトしてて
なんか雑草を取ってる間に空中散布して、もろに農薬をかけるみたいなさ。
人間が普通に働いてるとき空中散布をする。

【三宅】
家畜扱いだね。

【海】
そう。

【三宅】
あ、そう思い出した、
ずぼらって言葉がでてこなくて今の話詰まっちゃてたんだけど、
40代独身、仕事バリバリやったけど、映像関係で、
なんか酒飲むのも好きだし、人付き合いも豊かだし、
家でもそんなに料理とかもしないで、たまに男の料理くらい。

そういう人が実は家が寺の家系で
40過ぎで修行に行って出家して、自分の家の寺を継いだんだけど、
はじめの1年はずっと厨房だったんだよね。その人は。寺の。

やっぱさぁ生まれ変わったみたいにさ、
トンカツとカレーとかじゃない精進料理作れるようになって、
細々と、テキパキとやれる人になって帰ってきて、
まさかや!みたいなさ。

やっぱり修行の中でそういう今言ってたさ、
寺とかアシュラムが与えてくれるものっちゅうか、
開発、呼び起こしてくれる力って結構基本的なことだなって。
でもそれが生きる力の強さになって出てくるんだよね。

あんまり寺とかアシュラムとかって言う概念でハッキリと捉えてなかったけど、
なんかそういう場所としてのリーサル・ウェポンがあるのかなーと思ってはいただけで。

今までに無い発想があるに違いないと思って探してたし、
昨日ぐらいまでもその海くんの戦略性というかさ、
世の中良くしようとするっていう純粋な部分において
人々が傷ついても、くじけず、また続けていけるサイクルを、
やっぱバックヤードがないから皆倒れていってしまう部分で、
それってなんなんだろうってやっぱ思ってたんだけど、
もうあるね。すでにあって、始めてて、やろうとしてること。

▼スピリットで繋がって行くということ

【海】
再生できるそういうインフラもいくらでもある。お寺とか神社とか。
ただ、今はなんかエッセンスが抜かれてしまってるから。
人がそもそもいないっていう場所もあるし。 

でもそれはものすごいインフラだと思う。
だってコミュニティの場じゃん。ああいう所って。
商業施設じゃなくて。すごい特殊だと思う。
パブリックスペースみたいになってるから。
居場所がない人が行ける場所でも一応あったし、
なんかスピリットで繋がる場所だから、
普段の肩書きとかがあまり意味のない世界。全部じゃないけど。

【三宅】
それは具体的にお寺っていう意味で言ってる?

【海】
そう。で、教会もそうだった。
場所にもよるけどやっぱり教会も神レベルで繋がるから、
貧しいとか金持ちとかどうでもいいみたいなさ。

【三宅】
今、千葉のいすみでやってる「パーマカルチャーと平和道場(※)」が、
かつての寺的な位置づけにっていうイメージ?
まぁアシュラムって海君はよく言ってるけど。
それとも実際の寺をもとかもそういうノリにして行こうって感じ?

※海くんと海くんが主宰する東京アーバンパーマカルチャー(TUP)は
築100年にも及ぶ古民家を現在進行形で改装しながら、
人々が技術を学び、交流し、そして癒しの場となるスペースを
千葉県いすみ市で構築中。

【海】
実際の寺もそういうノリにしていきたいけど、
意図的に寺みたいにしたわけじゃなくて、
やってるうちにお寺について考え始めて、
で、ちょっとイケてるお寺、自分が共感しやすいお寺とか訪問して、
善了寺とか辻信一さん(※1)がやってて、カイルがストローベイル(※2)にした。

※1 辻 信一(つじ・しんいち)
文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。
「スローライフ」「GNH」「キャンドルナイト」などをキーワードに
環境=文化運動を進める一方、環境共生型の「スロー・ビジネス」にも取り組んできた。
東日本大震災以後は、「ポスト311を創る」キャンペーンを展開。
著書に『スロー・イズ・ビューティフル』(平凡社)など。
海くんの著作『都会からはじまる新しい生き方のデザイン URBAN PERMACULTURE GUIDE』
には海くんと辻さんによる対談も収録されています。
https://goo.gl/YNfvf1

※2 カイル・ホルツヒューター
三宅商店が事務所を構える岡山県吉備中央町の隣町、
久米南町の上籾(カミモミ)に移り住みパーマカルチャーセンター上籾を設立。
日本の大学で学んだ左官職人であり断熱のプロ。
ストローベイルとは穀物栽培の副産物として出る藁を圧縮し、
ブロック状にした物で、それを壁材として積み上げて家を作ることができる。
https://goo.gl/jHJmrK

善了寺とかは和を再生して、
都会の人々に和の美しさと地球と繋がりを作っていて、
介護施設も最近作って、みたいなさ、
本当にコミュニティーに必要なことをどんどんやってる。

それがある意味サバイバルに必要な、なんていうのかな、
やっぱりみんなが支えてくれるから存在できる寺だからさ。
その仕組みがすごい面白いと思って。

【三宅】
どこのお寺。

【海】
戸塚。神奈川。
そこはいつも辻さんが自分のゼミ生も連れて行くし、バーもやってる。

【三宅】
バーもやってる?お寺で?(笑)

【海】
そう。日本のお寺ってメチャクチャだから。
それをカフェ・デラ・テラって呼んでて、
デラ・テラはイタリア語でof the Earth。
だからちょっとオシャレにやってるんだけど、
結構ディープなことやってて、ワインなんかも
あるエコビレッジで作ってるオーガニックワインで。
食べ物もそういう感じのシェフをやってみたかったという人がやってる
いい感じの寺カフェ。
でも儲けることがメインの目的じゃないから気楽だと思うんだよね。

【三宅】
よく考えるとお寺の友達多いしー

【海】
Rize upだよ。

【三宅】
お寺でライブとかもよくやってるもんね。

【海】
お寺がそこをまた気合入れて、
ウチらの存在意義なんだ?って突き詰めたら、
やっぱり社会に奉仕することっていうか、神に仕えるってことだと思うから。
どの神を信じるかはそれぞれだけど。

【三宅】
人間語にするとそういうニュアンスになるよね。

【海】
それって人間次元のものを超えるものすごいパワーと繋がるってことだから。
だからそこがあると物事が変わる。そこがないんだよ。
そこまでのなんか次元を超えた共生的な意識っていうのが、
ちょっと今なくて、俺が結構気になる社会運動はそれがあったりする。

ガンジーとかも結構やっぱりヒンズー教の教えを突き詰めて、それで回してたし。
マーティン・ルーサー・キングやデズモンド・ツツ(※)とかはキリスト教徒だったし、
それが原動力になってた。

※デズモンド・ツツ
南アフリカの平和活動家で、アパルトヘイトを解決み導いた指導者。
英国国教会の南部アフリカ聖公会の元ケープタウン大主教。
1984年にノーベル平和賞を受賞している。

そこは結構おれも難しいところで、何をそこに軸としていれるか。
ジーザスじゃなかったらじゃあそこをどう皆に伝えるか。
ウチらをつなげているエッセンス。

【三宅】
人が神って呼びたくなったものがなんなのかっていうことじゃないかな。
そうするともう大自然とか宇宙でしかないなっていう。
全てだよね。細胞一個も突き詰めてみるともう神だなって。
神の構造物だと思うし。宇宙の真理はすべてそこに入ってるし。

【海】
だからそれがみんなに伝われば。今その言葉選びが難しい時代だと思う。

【三宅】
イメージがいっぱい付着しちゃってる。

【海】
イメージが付着してるし、宗教っぽくなると結構そこで反応する。

【三宅】
トラウマが多いんだよね。

【海】
で、それも戦略だったかもしれない。
やっぱりスピリットを抜かれた人は何も変えることはできない。

 

 

-----------------------------------------------------------------

 

 

続きはメルマガ本文で、どうぞー!

 

2017年08月21日(月) 18時14分19秒

「貨幣経済が生態系とか社会を潰してしまうと、 もうほんとにないんだよね。オプションが。」

テーマ:ブログ

「貨幣経済が生態系とか社会を潰してしまうと、

もうほんとにないんだよね。オプションが。」
 
三宅洋平メルマガ「感覚と科学」5号/Part2

「ソーヤー海が旅するパーマカルチャーの世界」

より一部転載します。
 

 

(2016年冬のNVC鹿児島合宿にて:左から2人目テンダー、僕とソーヤー海、そして参加者のみんな)


-------------------------------------------------------------
 
…Part1からの続きです
 
━《目次》━━━━──────
 
0.やりたいことやれてますか?
1.NAUとSNSについて
2.[特集] ソーヤー海が旅したパーマカルチャーの世界
3.三宅商店 店主のイチ押し
4.談話室
 
━━━━━━━━━━━━━━━
 
2.ソーヤー海が旅するパーマカルチャーの世界
─────────━━━━━━
 
東京アーバンパーマカルチャーの主宰として、
都会に寄り添ったパーマカルチャーを伝え、実践している
ソーヤー海くんが岡山の三宅商店事務所に遊びにきて、
2日間に渡る三宅商店スタッフへのNVCワークショップと、
パーマカルチャーのプレゼンテーションを行なってくれました。
  
 ※NVC=ノンバイオレント(非暴力)コミュニケーション
 『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』
 マーシャル・B・ローゼンバーグ[著]・安納献[監訳]・小川敏子[訳]
 https://goo.gl/56We1W
  
 
そのパーマカルチャープレゼンが非常に面白く、

解説がとてもわかりやすかったのでその一部始終を大公開。

 

パーマカルチャーって何?

という方もまだまだ多いと思いますし。
 
現在、

海くんは東京からもアクセスのしやすい千葉県いすみ市に

築100年とも言われる古民家を入手し、

 

「パーマカルチャーと平和道場」

 

を開いています。
 
パーマカルチャーな知識や技術、または田舎暮らしを

体験したくてもなかなか踏み出せない、

またはどうしていいか分からない人たちの背中を押す

大きなキッカケになったのではないでしょうか。
 
それは古民家の改修費用のために

今年の初めに立ち上げたクラウドファンドで、

目標を大きく上回る支援を獲得したことに

如実に現れているように感じます。
 
ちなみに2016年の選挙フェスでも

応援演説に駆けつけてくれています。

ピースフルでファンキーでアフロなナイスガイです。

2016.07.09 三宅洋平くん選挙フェス ソーヤー海・応援演説 (はじめの部分)
https://youtu.be/rwb6vSSjlsk
2016.07.09 三宅洋平くん選挙フェス ソーヤー海・応援演説 (おわりの部分)
https://youtu.be/KR1QnjTZKoA
 
来月に迫りましたが、

三宅とメルマガ編集部は9月13日から2週間に渡る

海くんと東京アーバンパーマカルチャー主催の

シアトル〜ポートランドの西海岸ツアーのために渡米します。
 
パーマカルチャーを中心とした

オルタナティブ文化の最前線をチェックしてきますので、

今後の展開にご期待ください。
 
以下の文章は海くんが

三宅商店事務所にておこなったプレゼンテーションの

文字起こしです。
 

全て海くん自身の言葉ですが、

読みやすくするために整えています。

 


パーマカルチャー「文化の創作」
─────────━━━━━━
 
【ソーヤー海がパーマカルチャーを通してやろうとしていること】
 
貨幣経済はあくまで一つの経済の形であって
持ち寄り経済も立派な経済ではある。
 
そのいろんな経済がある中で僕たちは生きていて、
重要なことは、生態系が何とか健康であれば生きていける。
もし社会が潰れた状態になっても。
社会も安定していると比較的いい暮らしができるけど。
 
でも貨幣経済が生態系とか社会を潰してしまうと、
もうほんとにないんだよね。オプションが。
 
だからそこの危機感で今ギフトの活動している。
なるべくその貨幣経済に関わりたくないから。
でも良い方向がまだ見つかってないから、
貨幣経済に関わりながらギフトをやっている。
 
NVC(ノンバイオレントコミュニケーション)と一緒だよね。
ピュアな世界に行きたいんだけど、
全然ピュアじゃない生活をしている現実。
 
そういう仲間がいっぱい地球にいて、
ちゃんとこういう捉え方をしながら素敵な生き方をしてる。
 
みんなも似たような世界観を持ってるかもしないけど、
ぼくは「資本主義教」って呼んでて、
特に東京中心にいると「やっぱりお金がないと食っていけない」
っていうマントラをみんなで唱えてるんだよね。
 
「金がない金がない」とか「食っていけない!」と言ってると、
ほんとにそういう感じになってしまう。
 
それって一種の宗教のやり方とおんなじなんだよね。
おんなじマントラを唱えていくとその世界になっていく。
やっぱり東京のお金が無いって言ってる僕の知ってる人たちは、
地球上で言うと豪族レベル。地球の平均と比べると。
 
だから「あるかないか」ってほんとに意識の次元で。
みんなで「金がない金がない」という世界を作っていると、
なかなかその意識からシフトしにくい。
だからそれがいつも挑戦。
 
いつの間にか太陽も月も消えて、あまり関係なくなっちゃってる。
とりあえず金がないとほんとに生きていけないって。
 
ぼくがパーマカルチャーやNVCで取り戻そうとしている世界観は
生態系があることで、社会があって、経済があって、
そして貨幣経済が成り立っているってこと。
この世界観で生きていけば何が一番効果的か見えてくる。
全て繋がっているってこと。
 
【パーマカルチャーの定義とは】
 
パーマカルチャーは厳密に言うと持続可能な農業
(パーマネントアグリカルチャー)から来てるんだけど、
それは多年草中心の森とか狩猟採集をしていた頃の農業のデザイン。
だから田んぼとかのその前。
 
一番地球と地形を変えてきたのは農業。
だから人間の環境破壊の原点は農業じゃないかって。
そしてそこからヒエラルキーが強化されてきた。
 
農業によって資源を溜められる時代になったから。
溜められる人が偉い人っていう感じで、
ちょっとづつ農業と共にヒエラルキーとか今の社会体制が出来てきた。
 
日本でも昔はお米が税金払う術だったりして。
結構農産物と貨幣経済ってすごい直結しているんだよね。
あと土地を所有する感覚も貨幣経済と結構近い。
 
でも、おいしいご飯がいっぱいあるからって幸せになれる訳じゃなくて、
やっぱりその背景にある文化とかも大事。
だからパーマネントアグリカルチャーだけじゃなく、
パーマネントカルチャーとの2つをくっつけたのが
「パーマカルチャー」
 
これは共生型の社会のデザイン作法で、「デザイン」がポイント。
抑圧や搾取する社会システムを変えるような市民運動もあるし、
情熱的な生命オタク、まあ多分みんなの周りにもいっぱいいるけど、
菌の話を始めたら止まんないみたいなさ。3時間ぐらい。菌LOVE。
 
ぼくは情熱的な人が大好きだから、
結構それに惹かれてパーマカルチャーにずっといる。
パーマカルチャーの集まりにいると大体情熱的な人が集まる。
 
【パーマカルチャーの倫理と心構え】
 
パーマカルチャーには3つの倫理があって、
 
Care of the Earth(地球へのケア)
地球を大事にする。ま、地球しかないからね、家が。
 
Care of People(人へのケア)
自分と他の人を大事にする。
 
Fare Share(平等な分配) 
余ってるものをどんどん配っていけばみんな幸せになるじゃんっていう。
 
ガンジーも「自分がコートを2つ持ってたら、
あなたは他の人のコートを持ってることになる」って言ってたんだけど、
常に足りないって思ってる世界の中で多めに持ってる人は確実にいる。
うちらも含めてどうやってそのバランスを作って行くかっていうのは、
なかなか難しい課題。
 
でも余ってるものをどんどん配っていけばそこにプラスは生まれて来る。 
それがFare Share。
 
いろいろ心構えもあって、
The problem is the solutionが一番大好きな表現。
「問題の中にこそ答えがある」っていうような表現なんだけど、
そうするとだんだん問題がなんか「きたー!」みたいな。
「葛が全部おれの畑を覆ったー!」とか。
「イノシシきたー」みたいな感じで、
「じゃあここのソリューションなんだ」みたいなさ。
 
有名なのがナメクジに苗が食い尽くされちゃっている農場で、
ビル・モリソンが「あなたはナメクジ問題があるんじゃなくて、
アヒルが足りない問題があるんだ」って言ったの。
 
 ※ビル・モリソン
 パーマカルチャーの創始者
 『パーマカルチャー 農的暮らしの永久デザイン』ビル・モリソン[著]
 https://goo.gl/ugoP96
 
アヒルを導入するとナメクジの卵を食べるから。
しかもアヒルの卵とかも収穫できるから一石二鳥。
だからThe problem is the solutionってすごくでかい。
 
次にObtain a yield。「収穫を得る」っていう意味で、
何か取り組む時に遠い将来に結果が出るような活動をすると 
途中で息切れするから、ちゃんと短く収穫を得るっていうことが大事。
 
Biggest limit to abundance is creativity
「豊かさを制限するのは創造力」だから、
創造力を働かせることでもっと豊かな世界を作ることができる。
 
Mistakes are tools for learning
「失敗は学びの重要な資源」だからどんどん失敗していこう。
そこから学ぶから。だからまた子供になるって感じで。
大人のすごい難しいところは「失敗していけない」
っていう思考にいろいろ抑えられてしまう。
 
最後は「あるものを活かす」
Use onsite resources
大体必要なものは自分の身の回りにあるから。
輸入するんじゃなくてあるものを活かす。
 
その全部を一番シンプルなパッケージ言うと、
「活かし合う関係性のデザイン」が僕にとってはパーマカルチャー。
 
だから常にそこにあるものを活かす。
それが例えば三宅商店だったらそこにいる人たちとか、この空間とか、
それを活かして行くとどんどんプラスになっていく。
 
【学生運動からコスタリカのジャングルへ】
 
僕は学生運動とか反戦運動とかやって、
なんかすごい世界に飛び込んじゃって、忙しくなって、
最終的には燃え尽きてどうしようかって時に
コスタリカのジャングルに移住したの。
とりあえず生きるパワーを感じたかった。
 
コスタリカのジャングルでは土にうんこして
周りにあるパパイヤ、マンゴー、ココナッツ、バナナとかを
収穫して食べて暮らしてたのね。
 
だからなんか初めて地球と出会った瞬間だった。
「ああお金なくても暮らせるんだ」みたいな。
ていうかサルしかいないからそもそもお金が使えないみたいな。
サルにとってお金なんかまったく無価値だから。
 
そのときに気付いたのは「みんなタダで暮らしてんじゃねーか」って。
「人間以外みんなタダ暮らしじゃん」みたいなさ。
そういうのがハッとさせられたんだよね。
都会にいるとお金がないと絶対に暮らせないって言う世界だから。
 
なんかそれが地球との出会いで、
ここでパーマカルチャーの本とかも初めて読んで、
「これが地球で生きるためのマニュアルだ」みたいなね。
 
...続きは本編で
→ http://www.mag2.com/campaign/170809/

 

 

アースデーやんばる対談より

2017年07月31日(月) 19時55分54秒

(貊村号外)8/7 株主総会のお知らせ

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【株主総会のお知らせ】

 

→ http://myakuson.co.jp/2017/07/30/info-34/

 

 

8/7 20:00より

ネット中継を介した貊村(みゃくそん)の株主総会が開催されます!

株価の1000円→10円への切り下げ(祝)についてなど

議決を問われる項目がどれも、いかにも「資本主義の向こう側」を目指す貊村らしい内容になっています。

8587名(7/29時点)の株主は全員等しく1票の議決権を持ちます。議決の内容に異議がある場合は、8/7 10:00 までに。

早く1万人を超えてほしいし、2万人を超えたら今よりもさらにオイルを値下げすることが可能になるから(産地からの買取り価格は据え置きのまま)、

株主のみなさん、まぢで一人は、声かけてほしい!

 

宣伝や広告にコスト使わないでも、

誰かさんだけが毎日必死にならなくても、

1人1人の株主のオーナシップがじんわり浸透していくのが、

一番早くて確実だと、信じています。

(選挙フェスと一緒やね)

 

*オイルを購入する時に、パンフレットを数部、求めるのを忘れずにね

3万人を超える頃には、業務ユース価格、もしくは業務ユースの別オイルを提供できる可能性があります。業務用の食油を変革することができたら、食油革命の本願達成ということになります。

邪魔が入る前に、一気に行きたいものです。

 

 

詳細

http://myakuson.co.jp/2017/07/30/info-34/

 

 

【どうしてこのオリーブ油が世界を変えられるのか?】

 

「みゃくそん」の読み仮名どころか、そもそも話に全くついてこれてない方のために、7ヶ月前のブログをくっつけときます。

 

「政治を語っている」だけでは世界は変えられないし、

ましてや「政局を叫んでいる」だけでは、誰の生活も改善しない、

というところから動き始めた、お話です。

 

物語へようこそ。

 

貊村物語(1)資本主義の向こう側へ

http://ameblo.jp/miyake-yohei/entry-12231645637.html

 

 

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2017年07月15日(土) 17時29分29秒

長崎県漁協を支持します。

テーマ:ブログ

【再稼働反対決議を全会一致で議決した長崎県漁協を支持します】

 

全国の漁民、ウオーターマンたちが立ち上がり、

海を守る時代です。

 

Get up stand up, stand up for your right.

Don't give up to stop the nukes.

 

 

佐賀・玄海原発:「再稼働反対」66隻の漁船が海上デモ

 

長崎県の新松浦漁協。原発から30キロ圏内(最短8.3キロ)の松浦市は「地元同意」の対象外。

 

「事故が起きれば影響は県境を越え、漁業は壊滅的な被害を受ける」

 

⇒ 毎日新聞 
https://mainichi.jp/articles/20170715/k00/00e/040/296000c

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三宅商店

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