太陽光発電システム設置工事状況 その5 架台組み立て2
続きです。
13:30 次は縦のラインの鋼材を組んでいきます。
13:40 縦方向に一気に組み立てていきます。
この時点でもまだ仮止めのため、グラグラする状態。エアコンの室外機がパネルの下にすっぽり収まってしまう様子が確認できます。
13:42 なんとなく形が見えてきました。
ほとんどすべての列の鋼材が組みあがりましたが・・・
13:42 東側だけは、UHFアンテナとBS・CSアンテナの撤去がまだなので停滞中。
やっと作業員が到着し、アンテナの撤去作業に取り掛かります。
13:52 TVアンテナの撤去工事中も作業は続く。
これは横方向の鋼材を取り付けているところです。この間もテレビアンテナの撤去工事中。
14:02 アンテナ撤去完了
アンテナの位置の決定に悩みましたが、結局ほとんど変わらない場所に壁付けにすることにしました。撤去が終わると、すかさず架台を組み立てていきます。
14:26 骨格がほぼ組みあがってきました。
この時点で、仮止めしていたボルトはきっちり締めてあります。インパクトドライバを使ってテンポよくガガガっと締めていく様子は見ていて気持ちよかったです。これで残すはパネルを設置する作業のみとなりました。が、今回はここまで。
13:30 次は縦のラインの鋼材を組んでいきます。
13:40 縦方向に一気に組み立てていきます。
13:42 なんとなく形が見えてきました。
13:42 東側だけは、UHFアンテナとBS・CSアンテナの撤去がまだなので停滞中。
13:52 TVアンテナの撤去工事中も作業は続く。
14:02 アンテナ撤去完了
14:26 骨格がほぼ組みあがってきました。
太陽光発電実績(2009.8.24)~晴れ時々豪雨
昨日は変な天気でした。
朝10時過ぎまで快晴だったのに、11時からは晴れたり曇ったりを繰り返し、14時過ぎには突然豪雨になり、17時以降はからっと晴れました。
一番発電した時間帯が10時で3.5kwh、その次が11時で2.9kwh。その他の時間帯は2kwh前後でした。
ピークだった11時前は平均で発電量4kwを超えていましたが、扇風機の冷却効果で昨日もパワコンの出力が抑制されることはありませんでした。実験はこれまでのところ順調です。
それより興味深いのは、これ以上ないといういい天気が持続していた時間帯でも、発電量はせいぜい4.2kwだったこと。これまでの発電量のピークを見ると4.6位kwまでは上昇するはずなのにそこまで上がる気配がない。
結論というか、推測ですが快晴時はモジュール(パネル)が暑くなりすぎて、発電能力が低下しているのではないかと考えられます。
たとえば、スコールの後に急に晴れたような時はしばらく4.5kw位発電していたのを記憶しているので。
ということで、次の快晴時に、モジュールに散水して(冷却して)発電量が増えるかどうかの実験をしてみたいと思います。
8月24日の発電量等
発電量:21kwh(630円)
売電量:16kwh(480円)
買電量: 8kwh(240円)
今月の発電実績等(8月11日~)
発電量:317kwh(9,510円)
売電量:255kwh(7,650円)
買電量: 99kwh(2,970円)
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
朝10時過ぎまで快晴だったのに、11時からは晴れたり曇ったりを繰り返し、14時過ぎには突然豪雨になり、17時以降はからっと晴れました。
一番発電した時間帯が10時で3.5kwh、その次が11時で2.9kwh。その他の時間帯は2kwh前後でした。
ピークだった11時前は平均で発電量4kwを超えていましたが、扇風機の冷却効果で昨日もパワコンの出力が抑制されることはありませんでした。実験はこれまでのところ順調です。
それより興味深いのは、これ以上ないといういい天気が持続していた時間帯でも、発電量はせいぜい4.2kwだったこと。これまでの発電量のピークを見ると4.6位kwまでは上昇するはずなのにそこまで上がる気配がない。
結論というか、推測ですが快晴時はモジュール(パネル)が暑くなりすぎて、発電能力が低下しているのではないかと考えられます。
たとえば、スコールの後に急に晴れたような時はしばらく4.5kw位発電していたのを記憶しているので。
ということで、次の快晴時に、モジュールに散水して(冷却して)発電量が増えるかどうかの実験をしてみたいと思います。
8月24日の発電量等
発電量:21kwh(630円)
売電量:16kwh(480円)
買電量: 8kwh(240円)
今月の発電実績等(8月11日~)
発電量:317kwh(9,510円)
売電量:255kwh(7,650円)
買電量: 99kwh(2,970円)
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
太陽光発電実績(2009.8.23)-処暑の発電量は25kwh
昨日は処暑
春分、夏至、秋分、冬至はご存知ですよね。
処暑とは、その仲間みたいのモノで季節の節目を表す言葉としては、これらを含めて全部で24区分あって、その節目の一つです。
秋分の二つ手前の区分になります。
Wikipediaによると、「太陽黄経が150度のときで、暑さが峠を越えて後退し始めるころ。」ということです。
夏至を境に、日照時間は確実に減少しているわけです。
結構発電している方だと思うんですが、もう既に日照時間のピークは過ぎているんですね。
今後も、節目節目で発電量の減少を実感させられるのかもしれません。
さて、昨日の天気はおおむね晴れでした。だけど薄雲がかかっていて発電量としては90%位?
15時以降は曇り。
4kwを超えても「温度抑制」現象は起こりませんでした。(詳しくは8月22日の記事をご覧ください)
8月23日の発電量等
発電量:25kwh(750円)
売電量:20kwh(600円)
買電量: 8kwh(240円)
今月の発電実績等(8月11日~)
発電量:296kwh(8,880円)
売電量:240kwh(7,200円)
買電量: 91kwh(2,730円)
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
<おすすめエコ商品>
太陽光発電システムに付属してくる電力モニタには家全体でどれくらい電力が消費されているかなど、いろいろ有意義な情報を表示してくれますが、これは電化製品単位で調べてくれる、とても便利な商品です。
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