太陽光発電実績(2009.8.22)
昨日はまともに晴れていたのは正午を挟んだ2時間程度。あとはほとんど曇りでした。
8月22日の発電量等
発電量:20kwh(600円)
売電量:14kwh(420円)
買電量: 6kwh(180円)
今月の発電実績等(8月11日~)
発電量:271kwh(8,130円)
売電量:220kwh(6,600円)
買電量: 83kwh(2,490円)
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
8月22日の発電量等
発電量:20kwh(600円)
売電量:14kwh(420円)
買電量: 6kwh(180円)
今月の発電実績等(8月11日~)
発電量:271kwh(8,130円)
売電量:220kwh(6,600円)
買電量: 83kwh(2,490円)
※計算を簡単にするため、単価は売り・買いともに1kwh=30円として計算しています。
イチロー9年連続200安打への軌跡09'.8.23~あと17
先週のイチロー選手は、12試合連続ヒットを続け、19日のタイガース戦では久々の4安打を打つなどで打率も.363に上昇しています。
ただ、現在打率首位のマウアー選手は若干下げたとはいえ.378と依然1割5分離されています。
残り試合も少なくなってきたので、ここでいろいろとシミュレーションをしてみることにします。
仮に、今年の首位打者の打率が3割8分になるとしたら、イチロー選手は年間258本のヒットを打つ必要があります。(現在までの打数504を元に計算)
つまり、グラフで示す仮想シスラー選手の257本を上回らなければなりません。
3割8分以上の打率を残せれば、イチロー選手は出場154試合での安打数メジャー記録(そんなものはないと思いますが)を更新します。この可能性はまだ大いに残されています。
また、もしイチロー選手が今年年間最多安打記録262本を上回る263本を最終試合で達成したと仮定すると、その時の打率は.387と見込まれます。
ただ、これを達成するためには残り40試合であと80安打、つまり残り試合平均2本のヒットを打ち続けなければなりません。とても困難な条件ですが、4安打、5安打の試合が3,4試合でてこれば可能性はあります。
また逆に打率4割を達成するとした場合、その時の最終安打数は272本打つ必要があります。今のメジャー記録よりさらに10本以上のヒットを積み上げる必要があり、今のペースでは非常に厳しいです。四球をより多く選ぶなど、打数を減らせば少しは可能性も増えますが、イチロー選手の積極的に打っていくというプレイスタイルは変わることはないでしょう。
いずれにしても、大記録達成はすごく大変なことだとわかります。
【記録達成までのカウントダウン!】
( )は達成見込みの試合
・9年連続200安打まであと17本(133試合目、9月2日のエンゼルス戦)
・MLB通算2000安打まであと12本(130試合目、8月30日のロイヤルズ戦)
・連続無安打試合がない記録まで あと9試合(131試合目、8月31日のロイヤルズ戦)
【今年度終了時点のイチロー選手の記録予想】
(現時点までのペースを元に計算)
安打:248本 (通算2051本)
得点:98
本塁打:10
打点:48
三振:68
四死球:33
盗塁:32
太陽光発電 温度抑制の謎解決?
8月15日の記事で、モジュールの温度上昇のため、発電量が抑制されてしまっているという記事を書きましたが、この記事に対して、BOWさんという方から頂いたコメントをきっかけにいろいろと調べたてみたところ、原因がモジュールの温度上昇によるものではなく、パワコンの温度上昇によるものだとわかりました。
しっかりマニュアルに書いてありました。
この現象は、「温度上昇抑制機能」という機能で、マニュアルの説明をそのまま引用すると、「パワーコンディショナの内部の温度が高くなった場合に、パワーコンディショナの出力を一時的に抑えている状態です。」とのこと。マニュアルはちゃんと読みましょうって感じですね。
ちなみに、我が家の現象はBOWさんがご指摘された「電圧抑制」とは別の現象であることもわかりました。こちらもマニュアルに載っていて、説明をそのまま引用すると、「運転中に電力会社から供給されている電気の電圧が高くなった場合に、パワーコンディショナの出力を一時的に抑えている状態です。」ということです。
BOWさん、本当に勉強になりました。ありがとうございます!
ということで、今までモジュールの温度上昇によるものと思っていたのは実はパワコンの温度上昇によるものだったのです。
てことは、今のパワコンの設置場所がまずかったってことになる?
ちなみに現在のパワコンの設置状況はこんな感じ。

下に見えるものは冷蔵庫です。
設置前、業者にパワコンはどこに設置しますかと聞かれた時、あっても気にならないスペースが冷蔵庫の上で、「他の客も冷蔵庫の上に設置する人は多いが、特に問題となった例はない。」との言葉に何の疑問を持つこともなく決定したのですが、今となってみると、確かにこの状態だと換気状態が良くないように思えます。
外は快晴、もしやと思ってモニターを見てみるとやはり「温度抑制」の文字が点滅し、発電量が3.5kw程度に抑制されていました。
実際パワコンを触ってみたら、ものすごい熱。そしてものすごいファンの音。さらには冷蔵庫の上部にはパワコンの発熱に加え、冷蔵庫自体の発熱も加わり、相当な熱がこもっていて、冷却のために轟音を響かせているファンも温まった空気を吸いこんでいるだけになっており、ほとんど冷却効果がないようです。
本当にこれが原因だとすると、解決方法はただ一つ。パワコンの上部に天井換気扇を取りつけ、こもった熱を取り除くこと。
だけど、本当にこれで解決するのかどうか検証が必要。ということで簡単な実験をしてみました。
それは、名付けて
「扇風機の風を直接パワコンに当て、パワコン周辺の空気の入れ替えをやってみよう。」実験!
早速やってみました。

単純に扇風機を置き、吸気口に新鮮な風を送り込むというシンプルな実験です。風量が少ない卓上扇風機ですが、効果のほどはと言うと、想像以上でした。
今まで発電量が4kwを超えると、数分以内には「温度抑制」となっていたものが、4kwを超えた状態でも安定的に出力を保てるようになりました。
その後、30分程度じっと観察していましたが、一度も「温度抑制」現象は起きませんでした。
残念ながらその後は雨が降るなどで、発電量が2kw程度に落ちてしまったため検証が続行できませんでした。
この実験の続きはあす以降に持ち越しです。
しっかりマニュアルに書いてありました。
この現象は、「温度上昇抑制機能」という機能で、マニュアルの説明をそのまま引用すると、「パワーコンディショナの内部の温度が高くなった場合に、パワーコンディショナの出力を一時的に抑えている状態です。」とのこと。マニュアルはちゃんと読みましょうって感じですね。
ちなみに、我が家の現象はBOWさんがご指摘された「電圧抑制」とは別の現象であることもわかりました。こちらもマニュアルに載っていて、説明をそのまま引用すると、「運転中に電力会社から供給されている電気の電圧が高くなった場合に、パワーコンディショナの出力を一時的に抑えている状態です。」ということです。
BOWさん、本当に勉強になりました。ありがとうございます!
ということで、今までモジュールの温度上昇によるものと思っていたのは実はパワコンの温度上昇によるものだったのです。
てことは、今のパワコンの設置場所がまずかったってことになる?
ちなみに現在のパワコンの設置状況はこんな感じ。
下に見えるものは冷蔵庫です。
設置前、業者にパワコンはどこに設置しますかと聞かれた時、あっても気にならないスペースが冷蔵庫の上で、「他の客も冷蔵庫の上に設置する人は多いが、特に問題となった例はない。」との言葉に何の疑問を持つこともなく決定したのですが、今となってみると、確かにこの状態だと換気状態が良くないように思えます。
外は快晴、もしやと思ってモニターを見てみるとやはり「温度抑制」の文字が点滅し、発電量が3.5kw程度に抑制されていました。
実際パワコンを触ってみたら、ものすごい熱。そしてものすごいファンの音。さらには冷蔵庫の上部にはパワコンの発熱に加え、冷蔵庫自体の発熱も加わり、相当な熱がこもっていて、冷却のために轟音を響かせているファンも温まった空気を吸いこんでいるだけになっており、ほとんど冷却効果がないようです。
本当にこれが原因だとすると、解決方法はただ一つ。パワコンの上部に天井換気扇を取りつけ、こもった熱を取り除くこと。
だけど、本当にこれで解決するのかどうか検証が必要。ということで簡単な実験をしてみました。
それは、名付けて
「扇風機の風を直接パワコンに当て、パワコン周辺の空気の入れ替えをやってみよう。」実験!
早速やってみました。
単純に扇風機を置き、吸気口に新鮮な風を送り込むというシンプルな実験です。風量が少ない卓上扇風機ですが、効果のほどはと言うと、想像以上でした。
今まで発電量が4kwを超えると、数分以内には「温度抑制」となっていたものが、4kwを超えた状態でも安定的に出力を保てるようになりました。
その後、30分程度じっと観察していましたが、一度も「温度抑制」現象は起きませんでした。
残念ながらその後は雨が降るなどで、発電量が2kw程度に落ちてしまったため検証が続行できませんでした。
この実験の続きはあす以降に持ち越しです。