太陽光発電システム設置工事状況 その2 資材搬入
7月25日朝。
09:30
いよいよ工事開始です。
まずは家の横に横付けしたユニックで我が家の屋上に資材を搬入します。

写真は太陽光モジュールを搬入しているところです。屋上の作業員がクレーンの操縦者に指示を出しています。
次に、ゆっくりと資材を降ろしていきます。
写真で搬入中のモジュールはガラス製品のため、破損させないよう特に慎重に作業している様子でした。
こちらは最初の積み下ろしが完了したところです。

製品名はND-160AVL
沖縄は塩害地域で全国で販売されている一般的なモジュールが使用できないため、塩害対策が施された特殊モジュールが採用されているそうです。
ちなみに、このパネルは一枚一枚発電量が異なっており、そのすべてを組み合わせたときに仕様書の5.12kwを満たすようになっているはずです。
実際の試験結果はこちら
積み下ろしは一度に3、4箱ずつ。ひと箱に2枚のパネルが梱包されています。
09:50 モジュールの搬入完了!
最後の3箱のみ開梱していますが、これはその他の部材等を搬入するときの養生シートとして段ボールを使用するため。
10:15 同様にその他の部材を搬入していきます
モジュールを梱包していた段ボールを敷いて、その上に架台や基礎となる部材、工具等を搬入。

手前の棒のような部材が架台の骨格である鋼材。
この鋼材も塩害地域に対応したもので、スーパーダイマという特殊合金でできているそうです。四角いセメント板のようなものは、架台の足となる部分(土台)です。中心からやや外れたところに穴が開いていますが、この穴はアンカーを通すための穴です。
その他の段ボール箱にはボルトやナット、アンカー、それから接続用の部品等が入っています。
もっと山のように資材が搬入されると思っていたのですが、こうやって整然と並べられていると、想像していたよりだいぶコンパクトな印象を受けました。
陸屋根の場合、この架台の価格(工賃含む)がかな~り高額になるのがネックですね
我が家の場合、通常より高さを高くしてあるのでなおさら。これで〇十万円するかと思うと・・・、あぁ。
今回はここまで。次回は墨出し~基礎工事です。
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いよいよ工事開始です。
まずは家の横に横付けしたユニックで我が家の屋上に資材を搬入します。
写真は太陽光モジュールを搬入しているところです。屋上の作業員がクレーンの操縦者に指示を出しています。
次に、ゆっくりと資材を降ろしていきます。
写真で搬入中のモジュールはガラス製品のため、破損させないよう特に慎重に作業している様子でした。
こちらは最初の積み下ろしが完了したところです。
製品名はND-160AVL
沖縄は塩害地域で全国で販売されている一般的なモジュールが使用できないため、塩害対策が施された特殊モジュールが採用されているそうです。
ちなみに、このパネルは一枚一枚発電量が異なっており、そのすべてを組み合わせたときに仕様書の5.12kwを満たすようになっているはずです。
実際の試験結果はこちら
積み下ろしは一度に3、4箱ずつ。ひと箱に2枚のパネルが梱包されています。
09:50 モジュールの搬入完了!
10:15 同様にその他の部材を搬入していきます
モジュールを梱包していた段ボールを敷いて、その上に架台や基礎となる部材、工具等を搬入。
手前の棒のような部材が架台の骨格である鋼材。
この鋼材も塩害地域に対応したもので、スーパーダイマという特殊合金でできているそうです。四角いセメント板のようなものは、架台の足となる部分(土台)です。中心からやや外れたところに穴が開いていますが、この穴はアンカーを通すための穴です。
その他の段ボール箱にはボルトやナット、アンカー、それから接続用の部品等が入っています。
もっと山のように資材が搬入されると思っていたのですが、こうやって整然と並べられていると、想像していたよりだいぶコンパクトな印象を受けました。
陸屋根の場合、この架台の価格(工賃含む)がかな~り高額になるのがネックですね

我が家の場合、通常より高さを高くしてあるのでなおさら。これで〇十万円するかと思うと・・・、あぁ。
今回はここまで。次回は墨出し~基礎工事です。
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