体調不良や症状、痛みが起きると
不安になりますよね
特に更年期や自律神経失調の症状は
突然に起きるから、、、予定してたのに！
どうしようおおおおってなりがち。
例えば私なら
「明日は名古屋に行くのに~!」
「このまま具合が悪かったらどうしよう？」
「行けなくなったらどうしよう？」
「行けても現地でぶったおれたらどうしよう？」
…みたいな。
不安や恐れは排除しようとすればするほど
こっちにやってきちゃいます。
受け入れる、認めちゃえば薄れていく
というメカニズムは分かっているけど
なかなか難しい時は
過去の大丈夫だったという事実集めをしよう
…続きです。
こんな予期不安を解消するには
「不安の具体化」というワークがおすすめ！
言葉の通り
不安を具体的に言語化していきます。
なにが不安なの？なにが怖いの？
ここを言葉にして表現するだけで
客観的に見るという視点が持ててるので
あれ？そんなに不安じゃないかも？
なんて、気持ちが楽になったりします。
最初に書いた、わたしの例え話ですけど
書いてて、もう、、、あれっ？と思った
そんなにまで恐れることなのか？って（笑）
これで不安が減ればそれでよし。
まだ恐れが強いようなら
さらに不安を具体的に見ていきましょう
普通のカレーに普通のハンバーグ♡めっちゃうまい
これでいいのよ！仙台駅東口のオニオントマトにて
次なる方法は
書き出した具体的な不安に対する
解決策を考えていきます。
わたしの場合なら…
「明日は名古屋に行くのに~!」
「このまま具合が悪かったらどうしよう？」
↓
その時に決めればよくね？
「行けなくなったらどうしよう？」
↓
いくのやめればよくね？
「行けても現地でぶったおれたらどうしよう？」
↓
病院行くとか救急車呼ぶとか助けを求めればよくね？
っていう感じ。
で、不安や恐怖ってのはさらにこの先があるよね？
「行けなくなったらどうしよう？」
↓
いくのやめればよくね？
↓
一緒に行く友達に申し訳ない、嫌われちゃう
という風に奥に奥に
本当に怖がってるものが存在してるよね~~~
そしたらまたそこをどんどん具体的にしていきます。
嫌われたら？どうなると思っているの？
ねぇねぇ、そもそも、Aちゃんは
病気で旅行に行けなくなったわたしを嫌う？
「大丈夫？」って心配するだけじゃない？
「無理しなくていいよ」って
言ってくれる可能性の方が高くない？
ごめんねって謝ればよくね？
どうしても申し訳ないなら
せめてAちゃんの分のキャンセル料も
払わせてもらえばよくね？
こんな感じで具体的に書き書きしていくと
不安と恐怖にまみれていた周波数帯から
ふっと抜け出すことができます。
なんか 大丈夫な 気がする
ホッ♡
となったらオッケーです。
不安は漠然としてればしてるほど
不安なので、具体的にしていく。
蛇だと思っていたら紐だった
「な〜んだ♪」ってなるでしょう？
不安の正体を
しっかり見極めていきましょ~\(//∇//)\
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