彼はもう、ずっと別れないでいる
そのつもりでいてくれてるんだなーって、
なんかその一言がすごく嬉しかった。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
お料理も、
どれも美味しかったー！
以前からずっと行ってみたかった
地元のお店なんだけども
おもてなしも素晴らしく、
帰りに写真も撮ってくださいました。
二人の「これから」
食事のときと、
その後家に帰ってから、
彼と「これから」の話をしていました。
あと2年後には、
彼は60歳で定年になるし、
延長しても今の会社では65歳までがMAX。
まだその先のことは何も見えておらず
未確定要素が多いのだけど、
おそらく60歳のタイミングでは、
彼は大阪に戻ってくる可能性が高いんだよね。
そして私の息子は今16歳で、
同じくあと2年後には18歳成人し、
高校も卒業する予定でもある。
おそらく2年後が、
一つの節目として、二人の関係を
見直す時期になるんだろうなーって。
この時に言ってくれていたように
籍を入れる入れないってことで言えば、
そうやって事実婚という形を
暫定的に取るのもいいけども、、、
彼は「同じ墓に入る、じゃないけどさ、
それは最後は籍を入れたほうが
いいんじゃない？」って
言ってくれたんだよ。
あぁ、もう、
これを書いていても涙が出ちゃうー。
そう、彼は、
「最終的には籍は入れたい」
って思ってくれているらしかった。
家族のことや、
いろんな事情が整えば、
お互いにいつか籍を入れたいね
っていうことにはなっているものの、
いつ一緒に暮らすのがいいか？
いつ籍を入れるのがいいのか？
そんなことを話していました。
彼は、漠然と、
彼が65歳で今の会社を去る時が
一つの節目かなと考えていたみたいなんだけど、
思っていたよりも少し早く、
籍のことも考えてもいいかもね、
なんていう話にもなり、
にわかに現実味を帯びて
考える機会にもなりました。
でもさ、
もう9年も付き合ってると、
勢いみたいなものはないからさ（笑）
今さら籍とか本当に入れる必要あるのかな
とかも思ってみたりして
彼に、
なぜ籍を入れたいと思うのか？
って聞いてみたらね、
「公式に、守ってあげられるように」
だって。
「これを言ったら美和は泣くけどｗ」
と前置きしながら（笑）
たとえば彼が、いつか
私より先に亡くなることがあったとして
（ほんとにほんとに、これは想像したくないけど！！！）
今の状態だと、
その時点ではただの他人になってしまうから
（一応、婚約という形にはしてるけど）
お骨一つ拾えないかもしれないし、
それを持ち帰る権利がないよねって。
確かに、そうだよね。
こんなに永く一緒にいて、
お互いに相手をパートナーとして認めていても
公式には何も力がないから。
私のお骨は拾ってくれる？って聞いたら、
「骨、バリバリ食べとくわ
」だって
（怖いわｗｗｗ）
倦怠期・冷める、について
そこから
マンネリとか倦怠期、
二人の関係が冷めるっていうのは、
なぜ起こるんだろうね？
という議論をしていたんだよ。
私は
「ちょっとした違和感や
モヤっとしたことを見過ごして
そのままにするから、
どんどん溝になっていくんじゃないか」
って言ったら、
彼も「確かにそれはあるだろうね」って。
だけど一方で、
そもそも「アバタもエクボ」で、
本当のその人をそこまで好きでもないのに
好きだと思い込んで付き合った、
みたいなケースでは、
早々に冷めてくるみたいなのはあるよね、
って彼は言ったのね。
彼は基本的に受け身な人で、
来るもの拒まず、
去るもの追わず、的なところがあるんよね。
すごく度量が深いから、
大抵の相手なら受け止めて付き合えるけど、
だからって、
彼自身が相手に心を開くことは稀だし、
気持ちが燃え上がるみたいなことも、
あんまりない人、なんだよ
もしかしたら、彼は、
過去の恋愛では
割といつも「冷めて」いたのかもしれない。
私との関係が冷めないのは、
なんでなんだろうね？って聞いたら、
「美和の熱量が強いから、
火をつけられてそれが消えないんじゃない？」
だって
焚き火なんかで、
すごい熱量のある、いこった炭があると、
多少乾きの悪い湿った木があっても
簡単に燃えるように、
美和の熱量がずっとあるから、
火が消えないんだと思うよ、って（笑）
私はいつも、
丸腰で相手に惚れよう、
自分の愛を先に差し出そうって
お伝えするけども、
やっぱり、
本気で相手を想ったら、
ちゃんとそれは伝わるし、
その本気があるからこそ、
相手を動かす力になるんだなって
改めて思ったのでした。
というわけで、今の二人は、
倦怠期らしきものは全然なくて、
ずっと相手への気持ちは冷めないんだけども、
でもさ、
それがずっと続く保証はないやん？
とは言え、
彼と一緒にいる時間は本当に楽で心地よくて、
そして散々この9年、
甘やかしてもらってもいるからさ、
いつか万一、
彼と別れるなんていう日が来たら、
次出会った男性と一緒にいても、
いちいち「ダーリンならこうしてくれたのに」
って比較しちゃいそうで怖いわ、
って言ったら、
「じゃぁ、別れなきゃいいやん」
だって。
彼はもう、ずっと別れないでいる
そのつもりでいてくれてるんだなーって、
なんかその一言がすごく嬉しかった。
先のことはわかんないけどね。
二人でいる幸せを感じられる今日
という日を、
今日も、明日も、明後日も、
ずっと繋いでいけば、
ずっとずっと、
幸せな二人でいられる、よね。
どんな「これから」があるのか、
楽しみです。
▼今週末から受付開始です！
▼こんな二人のカタチで
ずっと生きていけたらいいな。
▼結婚という形にとらわれない
私たちの関係に憧れてくださる人も
多いのだけど、おそらく結婚の方が、
楽なので（笑）安易には選ばないように！
二人がずっと幸せでいられる「これから」を作ろう♪
▼匿名質問募集中
▼登録特典プレゼント中
もっと楽に、幸せに。
悩んでる場合じゃないよ♪
今すぐ、幸せになろーぜ♡
リブログ、シェアしてくれると喜びます♡
⚫︎2019年 春の巻 ⚫︎2019年 夏の巻 ⚫︎2019年 秋の巻 ⚫︎2020年 冬の巻 ⚫︎2020年 春の巻 ⚫︎2020年 夏の巻 ⚫︎2020年 秋の巻 ⚫︎2021年 冬の巻 ⚫︎1000記事人気投票結果 ⚫︎2021年 春の巻 ⚫︎2021年 夏の巻 ⚫︎2021年 秋の巻 ⚫︎2022年 冬の巻 ⚫︎1500記事人気投票結果 ⚫︎2022年 春の巻 ⚫︎2022年 夏の巻 ⚫︎2022年 秋の巻 ⚫︎2023年 冬の巻 ⚫︎2023年 春の巻 ⚫︎2023年 夏の巻 ⚫︎2,000記事人気投票結果