それがわからないから、
いつも他人が言う「幸せそうなもの」を
手に入れなきゃと思ってしまっているの。
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
球根と苔を使った、
こんなお庭みたいなアレンジでした♡
春が待ち遠しいねー!
ダーリンは今、絶賛お仕事が超繁忙で、
この土日もずーっと家で仕事してるんだけど、
お花の写真を送ったら、
すぐにこんな優しいフォローをくれた
(お花なんかに一切興味ないくせにw)
ということで、
ちょこっとだけおしゃべりできたよ。
そしたらさ、唐突に、
「明日(日曜)夜、そっち泊まっていい?」
だと( ゚д゚)
急遽、月曜のミーティングは、
大阪で顔を突き合わせてやった方がいい
っていう話になったとかで、
月曜朝移動でも間に合うらしいんだけど、
前泊入りして一泊会いに来てくれるって
彼との話し合いがうまくいかないワケ。
さて昨日は、
可愛い女性のセッションだったのだけど、
長くお付き合いして、少し前に結婚した
旦那さんとの意見の相違でケンカになり、
離婚という選択肢まで出てきたことに悩んで
ご相談に来てくださったんだよね。
ご相談の内容は、
ある一つの意見の相違だったんだけど、
お話を伺っていくと、
もっと根本的な課題について、
見て見ぬふりしているものがいっぱいあるの。
もっと言えば、
旦那さんに対して関心もないし、
この人と生きて行きたいか?も
よくわからない、ということなんだよね。
でもね、
彼女の場合は、
彼とのことだけじゃ、ないんだよ。
自分が何を望んでいるのか?
という自分の希望がわからないから、
消去法で人生を選んでいて、
結果、手元に残ったのが今の旦那さんだったの。
だから、
自ら「選んだ」という意識が希薄なために
自分にとって彼が大切なのか?も、
なぜ彼と夫婦になったのか?も、
そこに目を向けられていなかったんだよね。
こういう人、
実は結構いらっしゃるんじゃないかな
って思うんだよ。
それこそ、
この人と結婚していいのか?
って悩む女性の中にも、
こういう感覚を持つ人多いはず。
これの、2.のタイプだよね。
2.「決め手迷子女子」
恋愛はできるし、
結婚を考えた人もいなかったわけじゃない。
でも、この人でいいのかな?
もっといい人がいるんじゃないか?って
いつも、あと一歩、決めきれず、
恋愛ジプシーになってしまう。
このタイプはかなり多いんだけども、
このタイプは、
自分にとって何が大切なのか?
っていうことがわかってないのが問題なのね。
結局、
自分にとっての判断基準がわからないから、
- 一般的に見て幸せそうか?とか、
- 他の人と比較してどうか?とか、
- 親が喜びそうか?とか、
- 友達に自慢できそうか?とか、
そういう、いわゆる「他人軸」で
人生を選んでいくしかないんだよ
昨日の彼女も、
男性が女性に多くお金を払うというのが、
幸せで愛されている状態だ、という
世間で言われてるような一般論を
鵜呑みにされていらっしゃったり、
他の人たちが手に入れているものだから
自分も手に入れたいと思っていたり、
「自分は」どうしたいのか?
「自分は」何を大切にしたいのか?
「自分は」この人生で何を望んでいるのか?
それがわからないから、
いつも他人が言う「幸せそうなもの」を
手に入れなきゃと思ってしまっているの。
こういう状態でいるとね、
彼と意見が違ったときの「話し合い」って
うまくいかないことが多いんだよ
だってね、
あなたの言葉(希望)には、
あなたの本当の希望がこもってないから。
あなたが「本当に望んでること」
じゃなくて、
あなたが「望んでるつもりになってること」
を話しているから、
言葉に説得力もないし、
彼には、
なぜあなたが自分の意見に反対してまで
それを譲れないと言っているのか、
全然伝わらないんだよ。
そして、
こういう状態になっているときは、
自分自身が「自分の大切なもの」に
無頓着になっているわけなので、
当然、
彼が何を大切にしたいと思っているのか
なんてことには、もっと関心がないわけで
だから、
相手を理解しようという姿勢も持てず、
自分の「望みっぽいもの」を
彼が受け入れてくれない、ってことだけに
目が向きがちになっちゃう。
それじゃ、
二人でお互いの考えを擦り合わせて、
二人の正解を見つけ出す、
なんてこと、できっこないよね
彼との話し合いがうまくいかないのは、
そもそも、自分が
自分の望みをわかっていないこと
が原因の根底にあるのだ、ということ。
幸せなパートナーシップのために必要な3条件
誰かとパートナーになって
一緒に生きていく、ということは、
お互いの違いや、
大切にしたいものを認め合いながら、
それを擦り合わせして乗り越えて、
二人でいる豊かさや心強さを感じながら
生きていく、っていうことじゃないかな
って私は思うんだよ。
つまり、
違うのは、当たり前。
大切にしたいものが違うのも、当たり前。
だからこそ、
この3つができることが
幸せなパートナーシップのための条件になる。
- 自分が大切にしたいものを知り、
- 相手が大切にしたいものを知り、
- その違いを認め合いながら、もっと二人で幸せになるためのコミュニケーションを取っていく
だからね、この3つを習得できる
この講座をご提供してるんだよ。
最後に・・・
もし仮に、
消去法で選んで今があるとしても、
あなたの”無意識”が残した選択肢なのだから
きっとあなたの望みが反映されているはず。
こちらの彼女のように、
彼女は、
「彼が大切だ」と気づくのが怖いから、
「彼を嫌い」だと思い込みたかった。
だから、彼がどんなに優しくしてくれても、
それを認めちゃいけなかったんだよね。
好きで結婚した相手じゃない、
彼のことが「嫌いだ」とすら感じながらも
それでも離婚はしたくない、と、
数十年一緒に暮らしてきたのは、
彼女の無意識領域では、
「彼が大切」だったから、なんだよ。
自分が何を選び、
どう行動しているのか?の中に、
本音は隠れているかもしれない。
本音を見るのは怖いかもしれないけど、
自分が本当は何を望んでいるのか?
それを自分が自覚できたら、
もっともっと人生は、
まっすぐに幸せに向けて動き出すよ。
▼自分の望みを認めるのは、怖いよね
▼彼が結婚したいと思ってくれない問題も
一緒だよ。
自分の望みを知って、彼の望みと擦り合わせをしよう♪
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