これをされると、
自分の大切なものを奪われるような、
自由を奪われるような窮屈さを感じて、
どんどん離れたくなっていく
こんにちは。
もっと楽に、幸せに。
パートナーシップカウンセラー
真中美和です。
11月中旬までのセッション予約枠、
ありがたいことに満席🈵となりました。
日程少しだけ追加できました！
とは言え、お急ぎの場合は、
なんとか予定調整できたりもするので
ご遠慮なく公式LINE等からご相談くださいね。
先日の集中講座で、
ある受講生の方が、
宿題にしていた質問を彼にしたら、
めちゃくちゃ意外な答え
が返ってきてビックリした
っていう話をシェアしてくれたんだけどね
確かに、みんなあまり知らないけど、
（そしてこのブログでも書いたことなかった！）
実は結構大事なポイントだなって思うので
解説を加えて紹介するね。
男が冷める女、大切にしたくなる女
先に結論言っちゃうけども、
それはね、、、
男性って、女が思う以上に、
「趣味」を大切にしてる
ってことなんだよ
もちろん、
趣味を持っていない男性もいるので
一概には言えないのだけどね、
いわゆる、
自分が没頭できる、
自分が素の自分に戻れる、
純粋に「好き」「楽しい」だけでやれる、
そういう時間や対象。
だから、
ぼーっとする、とか、
ゲームをする、とか、
テレビやYouTubeを見る、とか、
漫画を読む、とか、
そーいうのも入るかもしれない。
でね、それは、
いつも競争社会で闘ってるから、
ということでもあるんだろうと
私は思うんだけど、
（下にリンク貼っとくね）
男性は、想像以上にずっと、
すごく過酷な「競争」の中で生きてるんだ
ってこと。
闘いの鎧を下ろし、
ホッとできる、
自分に戻れる大事な時間＝趣味
なんだろうと思うんよ。
でもさ、女からすれば、
それでなくても仕事とかで忙しい彼を、
趣味に取られてるような気がしてさ
- 趣味の時間をちょっと削って、私に使ってくれたらいいのに！
- そんなしょうもない趣味にお金使わないで、私（家族）のために使ってくれたらいいのに！
- ガラクタみたいな趣味のために、部屋を占領されるのが嫌！
とか思うかもしんないんだけど（笑）
そういうことを要求してくる女は、
男からすると、
どんどん息苦しくなる。
自分の大切なものを奪われるような、
自由を奪われるような窮屈さを感じて、
どんどん離れたくなっていく
だって、
普段、鎧を着て闘っている彼が、
ホッとして自分を取り戻す、
彼が彼でいるために重要な時間
なんだもん。
これを制限されるということは、
自分が自分でいられなくなる、
自分を脅かされる、
そんな感じがするんだろうと思うんだよ。
だから逆に言うと、
- 同じ趣味を持っている
- 趣味を応援してくれる
- 趣味を理解してくれる（共感はしなくても尊重してくれる）
- 趣味については口出ししないでいてくれる
こういう女性は、
男性からすると、
めちゃくちゃありがたいし、
大切にしようって思う理由になりうるんだよ。
感覚にはもちろん個人差があるので、
あなたの彼がどうか？っていうのは
聞いてみないとわからないけれども、
うちのダーリンは、
「趣味を彼女と一緒にしたい」
っていう気持ちは皆無のようで（笑）
むしろ、
「趣味は一人で自由を満喫したい」
というタイプなんだけども、
（付き合い当初、彼がゴルフ好きだから共通の趣味にできたらいいかも？と思って、「教えて」って言ったら、「やりたいんだったら、下手に素人に教わるよりプロにちゃんと教わった方がいい」って言われたｗ）
「僕は多趣味だし、いろいろやりたい。
そこに制限をかけられると嫌やな」って
やっぱり以前に言ってた。
冒頭の彼女の彼の場合は、
彼女が同じ趣味を持っているということが
彼的にはすごく重要視している
ポイントだったらしい。
彼女は、まさかそこ？！って
びっくりしたみたいなんだけど、
「あぁ、なるほどなぁ」って
私は思ったんだよ
別のある彼女は
（この方は恋活講座受講後、翌月に彼氏ができたんだって♡）
共通の趣味を通じて出会った彼と
毎週末、趣味を一緒にやるんだけども、
彼女は他のデートもしたいし、
そこがちょっと不満に感じてたのね。
だけど彼は、
同じ空間で一緒に趣味ができる、
それだけでめっちゃ満足してるんよ
そう、こんなふうに、
男性にとっては、
女性が思う以上に、
たかが「趣味」じゃなくて、
されど「趣味」だったりする。
特に、過去の女性に
自分の趣味について文句を言われたり、
理解してもらえなかったり、
制限をかけられたことのある男性は、
ある意味、
自分が趣味を楽しもうとすると、
女性を悲しませるのかもしれない、とか
女性に嫌われるのかもしれない、って
罪悪感みたいなものを感じてたりもするので
趣味に理解を示してくれる女性は、
女神のように感じさえするかもしれない（笑）
趣味を理解してくれない女には、
自分が大事にされてない感じがして
一気に冷めるけども、
趣味を理解してくれる女には、
感謝の気持ちと
大切にしたい気持ちが湧いてくる。
そんな男性心理も
ちょっと知っておけるといいなと思うよ。
彼のパートナーでいたいなら。
一方、女にとっては、
優先順位の第一位はたいてい恋愛で（笑）
だからこそ、
多少のことは犠牲にしてでも、
（趣味や友達付き合いなど）
彼との会える時間を優先したい！
そう考える女性が多いのだけども、
（私もガッツリそーいうタイプｗ
やっぱりね、これだと
女の方が彼に依存的になっちゃうのは
時間の問題なんだよね
趣味でも仕事でも、
友達との交友関係でも、
読書でも、家事でも、
なんでもいいんだけども、
あなたが、
彼とは無縁の”自分の世界”を
ちゃんと大切にすること。
優先順位としては、
彼が第一位であったとしても、
ちゃんとその他の世界も大切にすること。
そういう
自分とは異なる世界を持っているあなたに
彼は常に新鮮さや魅力を感じられるのだから。
以前にも書いたけども、
（下にリンク貼っとくね）
昔の私はさ、
「あなたの色に染まりたいの♡」
「あなたについていきたいの♡」
ってやつに憧れを抱いていて
一心同体とか、
全てが彼と重なり合うような、
彼の人生と溶け合うような、
（漏れなく自分は消えて無くなるのだけど）
そんな愛こそが、
究極的に目指すべき形だと信じていて、
(少女漫画かw
結果、
何が起こったかと言うと・・・
どーでもいい女、都合のいい女へまっしぐら(￣∀￣)
（略）
今なら、わかる。
彼の所有物になった時点で、
私はパートナーじゃないからだ。
そう、
誰の所有物にもならない、
自分の意思を持った、
自分の人生を生きている女でないと、
彼のパートナーにはなれないから。
彼の趣味の時間を尊重して、
彼には彼らしさを取り戻してもらい、
自分は自分で、
あなたらしい人生を
彼とは別の世界で生きる時間を作る。
そうやって、
お互いに惹かれ合い続けられる
パートナーでいよう。
（お知らせ）
今年4月に、
私がセミヌード撮影してもらった
写真家のあいさんが、
10月12〜13日に東京で撮影募集されてるよ！
いつも彼に向けている目を、
たまには自分にちゃんと向けてみよう。
「わたしを愛でる」体験、してみてね♡
▼こちら、受付は本日まで！
▼彼とパートナーでいたいなら、
彼らの生きる世界を理解しよう。
▼男性の言葉は説得力が違うね
お互いの世界を大切にし合って、いつも新鮮な二人でいよう♪
▼匿名質問募集中
▼登録特典プレゼント中
もっと楽に、幸せに。
悩んでる場合じゃないよ♪
今すぐ、幸せになろーぜ♡
リブログ、シェアしてくれると喜びます♡
⚫︎ただいま満席
”一生もののパートナーシップ術”完全マスター パーソナルレッスン
⚫︎2019年 春の巻 ⚫︎2019年 夏の巻 ⚫︎2019年 秋の巻 ⚫︎2020年 冬の巻 ⚫︎2020年 春の巻 ⚫︎2020年 夏の巻 ⚫︎2020年 秋の巻 ⚫︎2021年 冬の巻 ⚫︎1000記事人気投票結果 ⚫︎2021年 春の巻 ⚫︎2021年 夏の巻 ⚫︎2021年 秋の巻 ⚫︎2022年 冬の巻 ⚫︎1500記事人気投票結果 ⚫︎2022年 春の巻