稀代のピアノシンガー島崎智子さんと、

コラボ新曲を作って来ました。

 



 

曲はどうやって作ってるんですか?

と質問すると、

「まずは生きるのが先。」

って答えが。


①まずは「生きる」のが先

②「生きる」という事は色んな経験をする事

③色んな経験をすると、心が色んなカタチになる

④その心の「型」から、メロディと言葉がムニュ~って出て来る

⑤その人の「生きる」=経験=ココロの金型のカタチで、
押し出される作品が自動的に決まる



凄い。

「まずは生きるのが先。」

こんな答えが返ってくるとは思わなかった。

戦時中かここは?と思ったもん(笑

「と、とにかく生きろ・・・。ガクッ。」

「た、たいさー!!!」

???



「まずは生きるのが先」

たぶんこれは曲作りだけじゃなく、

どんな事でもそうだと思う。

まずは、生きるのが先。

すると、その経験で心に片寄りができて歪なカタチとなり、

それが金型となって、現実を生み出す。

エネルギーを入れる必要も、材料を補給する必要もない。

「あなた」という人生の金型(カタチ)さえあれば、

目の前にエネルギーが凝縮され、結晶となる。



とにかく、あなたは「生きれば」良い。

それだけで、

いや、

それだけが、

あなたに出来る事。

生きよう。

 

 

ほんと、稀代のピアノシンガーですな。

今後、こんな才能が出るか分からないから、

同じ時代に生きてる事も幸運ですね。

この「生きよう」も入っているNEWALBUM『片道切符』がサイコーに良いので、

ぜひお買い求めください。

 

 

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ちなみに島崎智子さんのツイッターを覗いてみたら、

今はロンドンで「生きる!」という金型を形成中のようです。

1週間ほど居るようなので、ヨーロッパの方はぜひライブへ行ってみては?

現在のロンドンの様子は⇒現場の島崎さん





 

大人の社会勉強会

★第4回令和塾★

『育てない子育て』

アウターチャイルドを使って、自分の幼少時代を育て直そう

講師:船越康弘先生(自然食料理人)

日時:令和元年8月17日(土)

場所:エルおおさか

⇒詳しい内容はこちらから

※インナーチャイルドじゃなくて、
アウターチャイルドってなに??って人は⇒こちら

 




↓山の中の仙人みたい。

し、師匠!どうやって作品を作れば良いですか?

師匠
「まずは、生きろ!」

弟子
「はぁ???」

みたいな(笑)

ジャッキーチェーンが山の中に教えを請いに行ったら、

言われそうなセリフだよね。

愚鈍な僕らには分かりづらいけど、

とにかく「生きれ」ば、あとは金型通りの結晶が出来るだけだから。

「まずは生きるのが先」ですね。

 

 

経験には「良い」も「悪い」も無く、

経験する事だけで、カタチが出来ます。

「経験3部作」
⇒離婚した人が一番偉い

⇒子供を産まなかったこともないくせに
⇒一生旦那さんだけを愛しますか?


まずは生きるのが先。

いつか、後輩に何かを教えてくれと言われたら(可能性低いけど)、

言ってやろっと。



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▼この記事を書いた人 Writter's Info

さとうみつろう

日本の作家・ミュージシャン。社会を変えるためには「1人1人の意識の変革」が必要だと痛感し、大手エネルギー企業から独立。本の執筆や楽曲の発表を本格化し、初の著書がシリーズ累計30万部のメガヒットを記録。10代の若者を中心に多くの支持を集める。ところ…

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