といっても、野郎です!
中学校の同級生が淑女と共に我が家にやってきました。
といっても艶やかなハナシではありません。
Z33フェアレディZを購入したので乗ってきたのです。
実は春先にちょっとした相談を受けたのでした。
それは「Z33に乗りたい」ということでした。
無責任な小生は、乗れるうちに乗っておいた方が良いよ。ガソリンのことやら法律やら年になったから乗ることができなかったなんてことで後悔してしまうかもしれないから仮に車検期間の2年間だったとしても乗っておけば気持ちも安心するんじゃないかな?
なんてことを話していたからです。
これ見つけたんだけどどう思う?と中古車情報を見せてくれ、実際にその車を購入するに至りました。
相談してくるようになったのは以前酷いだまされ方を車屋にされたからです。
その時も事前に「〇〇」が欲しいんだけどと相談されたのですが、その車はとても一筋縄ではいかない車種なので、おぬしには扱え切れないからやめた方が良いとアドバイスしたにもかかわらず、某車屋に出物といわれてしっかりした品定めもせず盲目的になっていた彼はその車屋のいうがままに小生に内緒で買ってしまったのです。もちろん小生は親でもないただの同級生ですから確認取るようなする資格はないのですが、クルマいじりができない彼にはどうしても薦められなかったのです。
しばらくして泣きっ面に蜂のような状態で申し訳なさそうにやってきました。
クルマが壊れてその都度高額な修理代を取られるとのことです。
オリジナルといわれた塗装もへたくそな再塗装でゆず肌が酷く見る人が見れば一見でおかしな車とわかるような代物でした。
その他諸々、変な部品でごまかされた修理など、だまされ加減が酷かったのですが、一番この野郎と腹立たしく思わせたのは、この車屋のブログをたどっていくと明らかに彼を小ばかにした文面がちらついていたことです。のちにこの車屋に乗り込みそのことを告げると、「名前書いてないからわからない」などと・・・書き出すときりがないくらいに彼は騙されました。
しかし、この車屋、某雑誌で連載持っているのが悔しいです。このレベルでは昨今話題の「侮辱罪」のボーダーラインにも難しいかもしれませんが、この一件はクルマ好きなら仲良くできるなんて幻想を一気にかき消されるような気持になった一件でした。
そんなこともあって、彼は次にS15シルビアを買う際には一緒に中古車を見に行き、しっかりとしたおかしな改造のされていないワンオーナー車を見つけ、これを入手し長らく乗っていました。
その後しばらくはスポーティカーを離れていた彼も、気持ちをもたげるものがあってブランクは合ったものの今回のお話になったのです。
少し運転してみる? との誘いもあって近所ですが少々ハンドルを握らせてもらいました。
ああ、まだこんな車も運転できるんだな~と、ちょっと安心した瞬間でもありました。










































































