方針も定まってきたので・・・
ゴムベルトを分解して金具を取り出すことにしました。
様々な方法での再生の思考がよぎっては消え、コストやら工数やら材料やらいろんなことを考えていましたが、漸く次に進むことができます。
そのために、金具の再使用を前提としてゴムベルトの分解をしていきます。
ゴムベルトの金具は簡単な方法で止められています。
針金を貫通させて折り曲げて固定しているだけです。
事務用品のステープラー(ホッチキス)と同様な方法です。
これを解いていくのですが、この針金が相当固いのです。
ペンチで挟んで"クイッ"とは簡単に曲がりません。
そこで、工具を用意しました。
といっても、元々持っていたものです。
上のものだけは、何かジャンク工具を使うかも?くらいに思って入手していたものです。
先端が折れていた上に何用なのかもわからない代物です。
こちらを「針金をつかむのに適した形状」少々加工しました。単にドリルで穴を開けただけなのですが・・・
でもこの効果は絶大でした。
分解の工程は以下のようになります。
① 針金を「くいきり」で起こします。
最初はマイナスドライバーを差し込んでも見ましたが、相当針金が硬くて閉口しましたのでこちらが活躍しました。
② 加工工具で掴みます。
③ 更に垂直になるまで起こします。
④ 両方とも起こせばすべてが分解でします。
単純な作業ですが、結構な力作業です。
あとは、全部のベルトを単純作業で分解していきます。
が、座面の金具は錆による腐食も多くて、右の背もたれ用のものとは雲泥の差です。
酷いものでは、崩壊しそうな様相です。
とか何とか言いつつも、すべてを分解し終わりました。
右のテープで分類しているのは、背もたれ用の金具です。5本のべルトのすべてが形状の違うもので構成されていました。
上の座面用はすべて同じ形状ですが、錆が酷いので作成しなければいけないかもしれません。








