それは同僚の異動の話からであった・・・
昨年10月の異動で小生は川崎に勤務しています。
ここで週一くらいで昼食を共にする同僚がおりまして、この地での先輩である彼には、おいしいお店や面白いお店にいざなってもらっていました。
小生自身も開拓し顔なじみになったお店もできてこの街に馴染んできたところです。
ところが、その同僚が来月に異動になりそうな話になっています。
そうなるとちょっと無理してでも行っておきたいお店にはチャンスを作って行かなくちゃ!異動したら行くことは難しくなるのだからと、彼にはそんな気持ちの拍車がかかったようでした。
先日もいつものように昼食に行ったときにそんな話になり、「無理にとは言わないけれども」と前置きがあって今回のお店に行かないかという誘いがありました。
なぜそんな前置きが必要かといいますと、電車で2駅ほど乗っていかなければいけないからです。しかも、朝9時半にお店に行って予約表に記帳して予約を取っておかないといけないとのこと。通常ならばとてもそんなことは勤務中にはできません。でも、行ってみたいという気持ちがないわけではありません。チャンスができるのなら行っておきたいものです。
彼のスケジュールと小生のスケジュールの中で摺合せできる日を決め、当日の予約には彼が行ってくることで話はまとまりました。
そして当日、彼の努力もあって予約を取ることができ昼食に行ってきました。
京浜急行線で雑色駅で降り、アーケード商店街を抜け、さらに続く商店街。
この写真では表現できていませんが、まるで映画「メトロに乗って」で堤真一さん扮する主人公が降り立った駅のようにタイムスリップしたような感覚を覚えました。写真は控えましたが、手前右の洋品店もそうですが、まさに小生が子供のころに見たような商店がいくつも盛業されている光景が目に入ってきたからです。と話が脱線してしまいましたが、商店街を抜けた東海道線の踏切を渡ったところにその店はありました。
「宍道湖しじみ中華蕎麦 琥珀」という店です。外見からはシンプルで地味な印象です。
予約表はこのようになっています。
あっという間に予約は埋まってしまうそうです。
営業時間も概ね16時くらいまでなのでしょうか。
店内に入って自販機で食券を購入して席に着きます。
今回は、味玉入りの塩ラーメンを注文しました。
すぐ目の前には「ミシュランのカップなど」が飾ってありました。
しばらくすると、待望のラーメンが運ばれてきました。
器の演出もあり、やはり雰囲気が違うように思えます。
味の方はどうかって?
小生にはとっても上品な味わいを感じました。しじみ・・・そのまま。
しじみの味噌汁のような大衆感がなくて、アーこういうのがミシュランなんだなと初めてミシュランのお店に行ったことでの感想です。
チャーシューが今まで食したことのない柔らかな歯ごたえでおいしかったです。
食べ終わったら、先ほどの券売機でお土産用のラーメンを買っておいたのでそれをいただきました。
スープが凍っていたので、職場に戻ってから発泡スチロールを見つけてそれにくるんでおきました。
夜自宅に帰ってからもまだ凍っていたので効果はあったようです。
さて、本日土曜日に小生が夕食を担当し、醤油と塩と2種類とも作りました。
とはいっても、そんなに大げさなことはなくて、スープを温めて、麺を規定の時間で茹でるだけのようなものです。
あとは、適当に別に用意したチャーシューや煮卵、メンマ、ねぎなどをトッピングして出来上がりです。
ついでに餃子も焼きました。(写ってませんが)
我ながらおいしくできたと思います。
元がいいものですから当然ですよね(笑)






