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2022年6月29日、30日に青森を訪れた時の記録綴っています。

 

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『2022.6.29 青森への旅①『大星神社1』』すはじめてこのブログをご覧くださる方は、ぜひこちらをお読みくださいませ。   『大星神社』を救え! <2022年6月29日> この日私たちは、青森県にある『大…リンクameblo.jp

 

 

 

 

 

 

 

  ピラミッドって??

 

<2022年6月30日>
 
というわけで、早朝の十和田神社・十和田湖畔の散歩を終えて、私たちはこの旅のもう一つの目的地である八戸市へ向かいました。
 
十和田湖から八戸市方面へ向かうルートはいくつかあって、私がナビや地図で確認する前に、すでに主人が運転する車は走り始めていました。
 
 
そして、少し走ったところで、「この道で合ってるの?」と聞いてくるのです。
 
「はぁ~ハッ炎」ですよムキー
 
 
調べるからちょっと待って!と言っても、勝手にどんどん進んでしまいますし、仕事で通ったことがある知っている道だと豪語しながらも、大型の通れる道しかしらないからと言ってみては、
 
ナビ情報を伝えても、ナビは信用しない!と結局自分の勘で進むのです。
(確かにナビには裏切られてばかりなので、信用しすぎないようにしています)
 
「じゃあ、聞かないでよムカムカ
 
と言う一連の茶番劇が、この日も一通り繰り広げられた時のこと、ある看板を見つけました。

 

 

その看板には”ピラミッド”の文字があり、気になったので立ち寄ってみることに。

 

日本最古のピラミッド

神秘の山『大石神(おおいわがみ)ピラミッド』とあります。

 

 

ピラミッドは昔からなぜか興味をそそられるものがあって、日本各地の色んな場所に大小さまざまなピラミッドは隠れていますよね。

 

説明板によると、日本にはエジプトのピラミッドよりなお古い、数万年前のピラミッドが7基あるとのことです。

 

 

現在は、安政4年7月の大きな地震によって倒壊し、埋没した石があり、当時の姿は保っていないようですが、

 

ピラミッドの条件に合う配置だったのだそうです。

 

 

ピラミッドというと、エジプトやメキシコにある形を思い浮かべますが、大石神ピラミッドはそれらとは違い、平面基礎から築いたものではないとのこと。

 

 

三角形や神備型とした山の頂上にあり、太陽石がおかれたその周囲に「磐境」列石が配置されていました。

 

 

今まであまり気にしていませんでしたが、巨石、好きです飛び出すハート

 

 

石に触れたら何か伝わってくるかな~と、巨石があるといつも触ってしまうのですが、

 

わかりません。。。

 

悲しいくらい何もわかりません。

 

 

主人やお友達は何やら感じ取ることがあるらしく、あーだ、こーだ言っていますが、私のハンドスキャンの感度はかなり鈍いみたいですガーン

 

 

いや~、それにしても良い体験をしました!

 

ここは国道454号線沿いにあるのですが、冒頭での会話からお察しいただけるかと思いますが、もしもナビ通りに行っていたら、この道は通っていなかったのですびっくりマーク

 

いつもいつもいつもいつも、最終的には「通らされたよね~」と笑い話になるのですが、できれば茶番のような小競り合いなどせず、心穏やかに偶然を楽しみたいものです照れ

 
 
そしてお気づきになられましたか?
ピラミッドの説明板にあったあの文字に!?
 
続きます。

 

 

<過去記事です>
『2021.5.23 戸隠神社⑤奥社「帰りはナンバ走りで!」』もくじ 『2021.5.23 戸隠神社④九頭龍社「すべてはこの日のためだった!?」』『2021.5.23 戸隠神社③火之御子社「通らざるをえない道②」 …リンクameblo.jp