私の自己紹介を。

今日は私の自己紹介を。

私は、日本情報処理検定協会主催　パソコンスピード認定試験日本語（初段）・英文（1級）を取得しました。これは、10分間に何文字入力できるかを測る試験となります。

1級という資格はどれくらいの速さかといいますと、10分間に1000文字以上入力できるスピードです。

では、私がどのようにしてここまでタッチタイピングが速くなったのかの経緯を紹介したいと思います。

私がタイピングを始めたのは、9年前でした。当時専門学校に通っておりWordやExcel、PowerPointの資格を取得するために勉強中で、その中でブラインドタッチができるようになるためにタッチタイピングも練習していました。

当時は、10分間で100文字台程度だったと思います。

どのようにして練習していたかといいますと、「打ちモモ」という有料ソフトではありますがこれで練習していました。このソフトは主にホームポジションと単語練習ができるものとなっています。毎日の10分間のタイピングの前に、基礎練習や指の慣らしとしてこのソフトで練習していました。どういった感じのソフトなのかはYouTubeなどでも見れますので、参考にしてみると良いでしょう。

ちなみに無料ソフトでは、皆さんもご存じ「寿司打」です。寿司打はコースによって単語や長文を練習できます。

基礎練習では、ホームポジションを意識して練習していました。それと同時並行で日本語ワープロ検定試験の速度問題を10分間でどれくらいの速さで入力できるか計測して、毎日Excelに結果を残していました。結果を残すことで後から見直したときに少しずつ速くなっているのが目に見えて楽しかったのを覚えています。

これを繰り返しおこなって、専門学校２年の間にパソコンスピード認定試験と同時に日本情報処理検定協会主催日本語ワープロ検定初段を取得することができました。

現代の仕事はどの業種をとってもパソコンを使用する仕事が多いため、ブラインドタッチができることで仕事もはかどることでしょう。

前職では、私の強みでもあるタイピングを活かした記事作成を、現在みらいにてWeb関係の仕事を楽しくやらせてもらっています。将来的には、所持しているパソコン資格を活かしてパソコンを教える側にも立てたら良いなと思っています。

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