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今日はまーさんの認知症の薬のお話です
まーさんは今年に入ってから
リハビリを頑張っているにもかかわらず
背中が丸まってきました
すり足で小幅な歩き方も気になり、
認知症専門外来の先生に相談してみました
「パーキンソン病の初期症状かもしれません」
ということで
アルツハイマー病のお薬を
パーキンソン病のお薬に
少しずつ移行する事になりました
まーさんはお薬のアレルギーがあったり
以前、アルツハイマー病の
お薬を増量していた時お風呂でふらついた
事があったので先生は
とおっしゃりました…そこで
まーさんは、現在二種類の
アルツハイマーの薬を飲んでいますが、
そのうちの一種類を一ヶ月毎に一錠ずつ
パーキンソン病の薬に1置き換える
という形でゆっくりと移行しました
朝と昼の2回、1日2錠がパーキンソン病の
お薬に変更してる途中のある日
以前からむくんでいたまーさんの足の
むくみがなくなっている事に
気がつきました
みことが驚いて
「まーさん、足のむくみが無くなってるー」
とまーさんに言いながら足に触ると
「足?触られてるのわかるよ?」と
最近、一段と耳が遠くなったまーさんは
お得意のボケをかましてくれました
以前もこのアルツハイマーの薬を増量した時
急に足がむくんだ事を思い出しました
その時もお薬をゆっくり休み休み増量して
むくみが軽くなったので…忘れていましたが
確かにまだ、足はむくんでいました
その薬について調べてみましたら
循環を良くする薬とありましたが
心臓病の既往のある人には禁とありました。
まーさんは心臓病の既往も無く心臓は
検査でも異常無いのですが
少し負荷がかかっていたのかなぁ〜と
思いました
次回へ続きます
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