「自主防衛を疎かにする安倍総理は、どうせ米国のコマに過ぎないのですから国会では加計学園のウソと詭弁と忖度を徹底的に議論すべきでしょうね」
『昭和天皇の退位と謝罪を阻止した吉田茂』
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『池田勇人・英雄伝説』
先日、突如連載中止が発表されて騒動となった池田勇人元首相を主人公としたマンガ「疾風の勇人」ですが、やたら格好良くデフォルメされた池田勇人に対し、昭和の妖怪の異名よろしく化け物みたいに描かれた安倍総理の祖父岸信介が連載休止の原因でしょうか?これから積極財政で所得倍増を実現する前での休載です。
『吉田茂の成果とは?』
戦後、首相に返り咲いたのは、池田勇人の師匠である吉田茂と安倍晋三だけですが、対極的な成果を残しています。吉田茂は、戦争責任を巡る昭和天皇の退位と謝罪を阻止したと云われています。私は、今の日本の問題は、戦前と戦後の断絶であり、それを唯一繋ぎ止めているのは、昭和天皇の存在だと考えています。
『本当の戦争犯罪者は一体誰か?』
昭和天皇が崩御した頃、巷では昭和天皇を戦争犯罪者の如く語る風潮が見られ私など「生まれながらの極右」は、悔しい想いをしましたが、大東亜戦争での300万人の犠牲の大半は、米軍による無用の殺生が原因で戦争犯罪者はアメリカの方です。仮に私が米大統領なら、原爆投下、東京大空襲、沖縄戦など許しません。
『結局、生前退位だった現実』
突如、NHKのスクープという形で降って湧いた今上陛下の生前退位問題ですが、あっという間に国会で可決され平成は30年で終わってしまうらしいです。「生前退位」という皇統断絶をイメージさせる言葉よろしく「女性宮家」の検討との付帯決議をくっついて法案は成立します。これは内閣総辞職モノの失態です。
『上皇のイメージが良く無い理由』
生前退位を巡る報道で失笑モノだったのは、学校の先生が上皇という退位後の呼称が、歴史的にイメージが良く無いので、子供達に何と説明しようかと悩むという記事を見た時です。全くその通りで、日本国に政争や内乱の種を蒔くから、退位は二百年間も封印されていたのです。天皇陛下に諫言するのも内閣の努めです。
『安倍晋三と吉田茂』
昭和天皇の退位を阻止した吉田茂ですが、尊皇の念の強い人物として知られます。一方、安倍総理からは尊皇の念は全く感じられず、アベ信者の一部から不敬発言が見られるのも、その影響でしょう。お陰で我々日本国民は、反グローバリズムに加え、女性宮家などの皇統破壊と闘う二方面作戦を、余儀なくされるのです。
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『以下「安倍総理疑獄事件」関連資料篇』
「進撃の庶民:行政の長(総理)の責任(◇前川文書関連-1)」
「進撃の庶民:安倍ちゃんの末路はいかに?加計文書全8ページ」
「週刊朝日(菅野完)アッキード事件の核心に迫る“籠池ノート”の中身」
『緊急拡散!「アキエリークス」昭恵夫人に関する様々な資料を公開!』
「私や妻が関係していたということになれば、首相も国会議員も辞める」
「参照エントリー「進撃の庶民のブログ」卒業おめでとう!安倍総理」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)安倍総理は無能力者か?不正協力者か?」
「進撃の庶民(SOJ氏コラム)豊洲と豊中問題についての解説」
「朝日新聞「しもべのように…」作家が見た首相公邸の夫人付職員」
「郷原信郎が斬る:昭恵夫人Facebookコメントも“危機対応の誤り”か」
「稲田大臣虚偽答弁スクープの裏側 - 籠池理事長独占インタビュー顛末記」
「この学園の建設には安倍晋三内閣総理大臣からの寄付をもらっています」
「動画:森友学園問題 籠池泰典氏 緊急独占インタビューby菅野完」
「安倍首相に“第二の森友学園”昭恵夫人が名誉園長、37億の土地がタダに」
「Mondo Grosso/ Do You See What I See」
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