先日の母の日に
息子達からケーキのプレゼント
母はロールケーキが一番好きなので
神戸からお取り寄せしてくれました。
生チョコロール
真ん中に生チョコが入っているんだけど
周りの生地も味わいは生チョコの様で
大変美味しゅうございました。
慌ててカット
全体の写真は撮り忘れました。
有難いことです


先日の母の日に
息子達からケーキのプレゼント
母はロールケーキが一番好きなので
神戸からお取り寄せしてくれました。
生チョコロール
真ん中に生チョコが入っているんだけど
周りの生地も味わいは生チョコの様で
大変美味しゅうございました。
慌ててカット
全体の写真は撮り忘れました。
有難いことです
子供の頃はこれを見に行くのが楽しみでした。
当時は女性が練りに出ることは無かったですが
近頃は男性より威勢がいい!
浜松まつりも2日目。
1歳年上のご近所の奥さんが亡くなりました。
8年ほど前に認知症と診断され、
施設に入っていらしたのですが
昼ご飯の後で横になってそのまま
3時のおやつに気付いたら息をされていなかったとか・・・。
まだ若くて認知症になっただけでも
ショックなのに、とても残念です。
ご葬儀は友引が入るので今度の日曜日。
嘆いても仕方ないことなので
石田衣良原作の『娼年』を見に行って来ました。
原作を読んだのは随分と昔のことで
内容もうろ覚えです。
知らなかったけど2016年に舞台もあったんですね。
私、UVなら知ってるけど
AVって知らないんですよね。
多分AVってこんな映画なのかな?と思いました。
松坂桃李君の体当たり演技、
『彼女がその名を知らない鳥たち』でも
蒼井優さんとすごいベッドシーンで
ちょっとビックリしちゃったけど
この映画でも脱ぐわ、脱ぐわ・・・。
それだけじゃないですよ。
性描写が私には前代未聞のことで
俳優さん、女優さんのお仕事って
本当に大変だなあ・・・と思いました。
主人公の森中 領と言う大学生、
バイトに明け暮れ無気力な毎日を送っていたが
ボーイズクラブのオーナーの目にとまり
娼夫になるお話です。
娼夫と言ってもお金の為だけでなく
客のひとり一人と彼女たちの抱える闇を引き出し
欲望の奥深さに気付いてあげる
優しさを持っている男の子だと思いました。
衝撃的な映画でぐったりしましたが
最初の頃の
松坂君の虚無的な瞳が印象的でした。
写真の右上に
「僕を買ってください」とありますが
このセリフは一度もなかったです。
離任式を終えて双子と娘だけが帰省していました。
家に着くそうそう
「伊良湖へ大アサリを食べに行こう」と言うので
午後4時も回ったというのに出かけました。
浜名湖バイパスを使っても
豊橋から先が一般道なので時間も心配で電話予約。
閉店間際に駆け込んで
大サリ、焼きカキ、サザエなど頂いてきました。
家で焼くのは汚れるから嫌なんだけど
やはりプロのおばちゃんが焼いてくれるのは
ふっくらしてとても美味しかった
おばちゃんが串に刺したパイナップルを
5本プレゼントしてくれてラッキー
夜が遅くなって外食。
家の近くにはステーキのあさくまもあるのですが
すぐ食べられるその隣のスシローに予約。
孫たちが来ると出かけることが多くて
外食も増えますが私は楽チンでいいです
翌日は遊園地パルパルへ行くというので
ばあちゃんは遠慮して
いぬ間の洗濯ならぬ映画鑑賞。
『ウインストン・チャーチル』
恐ろしく恐妻家でかつ愛妻家と言われた彼の
プライベートの一面と
新首相として苦悩と決断。
私には少し退屈だったけど
なかなかいい映画でした。
主演のがゲイリー・オールドマンの変身ぶりは圧巻でしたね。
その次の日は
宿題やら、イラストしりとりゲームをやってから
佐鳴台のクロネコトイタリアンへパスタを食べに・・・。
パスタの種類は少ないけど
ちょっとしたサラダバーもあって
双子は喜んでくれました。
山梨へ帰る日は毎回、炭焼きハンバーグ『さわやか』です。
だけど彼女たちはハンバーグより
ひとくちステーキが好きでぺろりと平らげてしまいます。
大人は当然げんこつハンバーグですよ。
こんな風に外食が多いとちゃお茶漬けなんかが恋しくなりますね。
お年ですもんね。
イラストしりとりをする時
私がみの付く物を書く番でミミズクを書いたら
双子は見事にミミズクを当ててくれました。
「この絵でよくわかったね」って・・・大笑い。
因みにワタクシず~っと美術部に所属し
社会人になってからも絵画クラブにおりました。
それなのに・・・・
何を、どう勉強してきたのかなあ・・・。
呆れるくらい下手くそです
どうでもいいエピソード。
明日から慶州と釜山に葉桜を見に行って来ます。
異常な暖かさで恐らく桜は散ってしまったでしょう。
予報だと
明日は27℃、明後日は13℃で次が11℃
困ったもんです
昨日、
2時46分に自治体のサイレンと共に
我が家から北東にあたる被災地に向けて
黙とうをしました。
黙とうをしながらあの日のことを
思い出していました。
私は肩こりがひどくて鍼灸の先生に
ハリをしていただいていました。
ベッドが今までに感じたことがないほどの揺れで
上半身裸でベッドに伏せていた私は恐怖で悲鳴を上げていました。
女性の鍼灸師の先生はオロオロして
「どうします?」って。
「取り敢えずハリを抜いてください」と私。
あの時以来、一度も鍼灸を受けることが出来ません。
TVの映像で大勢の方が亡くなり
建物が無残に流される様子を知り
信じられない気持ちになりました。
あの日の2週間ほど前に
クリントイーストウッド監督の『ヒアアフター』を観ました。
東南アジアのリゾートで起きた大津波。
映画だから・・・とその時は思いましたが
実際、東北で起きた津波は映画よりもっと恐ろしかった。
震災の後、すぐに上映中止になりましたね。
浜松では天竜川から浜名湖の今切れ口までの
17.5キロに防潮堤が作られています。
津波が起こったとき浜松市民の安全を守るために
作られているわけですが、
せき止められた波が河川遡上することは無いんですか?
大雨の後、河川敷まで水につかる天竜川を見ると
津波が川を駆け上がる様子を想像してしまいます。
我が家は堤防から5,600メートルしか離れていないのでとても不安です。
被災地の方に1日も早く平穏な日々が訪れますよう
心からお祈り申し上げます。
また犠牲になられた方のご冥福をお祈りします。