



先日、旧友とシネマe~raへ
『タクシー運転手』を見に行く約束をしてあったのですが
施設で療養中のお母さんが亡くなられて一緒に行けなくなり
一人で行って来ました。
『光州5.18』と同じ光州事件を扱った映画ですが
タクシードライバーとドイツ人ジャーナリストの友情と
取り巻く人々の努力が
主題となった実際にあったお話です。
先日、旧友とシネマe~raへ
『タクシー運転手』を見に行く約束をしてあったのですが
施設で療養中のお母さんが亡くなられて一緒に行けなくなり
一人で行って来ました。
『光州5.18』と同じ光州事件を扱った映画ですが
タクシードライバーとドイツ人ジャーナリストの友情と
取り巻く人々の努力が
主題となった実際にあったお話です。
連日の猛暑の中で
被災地で避難生活を余儀なくされていらっしゃる方、
ボランティア活動で大変な思いをされていたり、
子供たちまで熱中症に倒れたニュースを聞くと
冷房の部屋でのんきに過ごしている自分が
情けなく感じてしまいます。
前回の記事で
人生の最高気温が34℃と書きましたが
あれは思い違いで
調べたところ2015年7月に36℃が1度と
その他、35℃も毎年3,4度はありました。
どのように過ごしてきたのか
今となっては思い出すこともできません。
40℃近くまで上がっている所も多いようですが
浜松では、このところ32,3℃で推移しておりまして
少しは過ごしやすいのかな・・・と。
暑気払い、どのようにされていますか?
先日、息子たちが鰻をご馳走してくれました。
有名なかんたろうという鰻屋さんが幸いにも我が家の近くにありまして
たまに連れて行ってもらいます。
浜松は東京と大阪のほぼ真ん中にあるので
焼き方も関西風、関東風どちらも味わうことが出来ます。
かば焼きが勿論美味しいのですが
肝焼きとしっぽが人気ですね。
殿方には少なめかも知れないご飯は
私にもお嫁さんにも丁度良く完食です
午後になって日差しが傾くと
南側に面した居間が非常に暑い
私の暑さ対策
その1
☆動かない
TVとビデオデッキを盗まれないようにしっかり管理しています。
その2
☆首周りを冷やす
結構皆さんがお持ちですが使わない、マフラータオルに手縫いで
3つのポケットを作り
その中にケーキ屋さんで入れてくれる小さな保冷剤を入れる。
万が一ライブで再びタオルをぶん回すことが有るかも知れないの でそこは手縫いが肝心です(笑)
それを首に巻いたらナウい(死語)でしょ?
但し、ぶ厚いので温泉旅館のペラペラの白いタオルの方がいいかもしれません。
ワタクシ、胡瓜のシンプル塩漬けを食べ過ぎて
ちょっとまずいことになっています。
胡瓜は体を冷やすのでほどほどにしないといけませんよね。
どうか無理なさらずに休息と水分補給をしっかりしてくださいね。
久々の大型時代劇
イ・ビョンホン、キム・ユンソクW主演の
『天命の城』を見てきました。
始めから終わりまでず~っと重々しい映画で
呼吸をするのを忘れてしまいそうでした。
南漢山城に立てこもる仁祖の
御前会議で対立する大臣たち。
笑顔一つ見られない男の映画の中で
唯一安らぎをくれた子役のチョ・アインちゃん。
輝国山人さんの頁で探してみたけど
まだ資料がなかったので映画は恐らく初めての作品ではないかと
思います。
本当に可愛い子です。
しかも演技が素晴らしい
年齢はわかりませんが6歳くらいでしょうか?
日本にも天才子役と言われる子達が大勢いますね。
私は福君がすきです(おまけ)
韓国の子役さんたちは泣きの場面は絶品ですね。
大人になっても相変わらずの好演を見せてくれる俳優さんも数知れず、
私の1番はユ・スンホ君
『おばあちゃんの家』やドラマ『カシコギ』の頃の
愛らしさを残しつつ超カッコイイ大人になりました。
女優のキム・ユジョン、ムン・グニョンも美しく成長しました。
キム・セロンはこれからがとても楽しみな女優さんです。
韓国の芸能人はみんな整形だと思われがちですが
子役の頃の写真を見れば
キレイな子はそれなりに綺麗な大人になるんですね。
チョ・アインちゃんもこれから注目したい一人です
映画を見ていただきたいので
写真をお借りしました。
紅葉の頃、南漢山城へ行きました。
これほど雪が深い所だとは
想像しませんでした。
今度は冬に行こう・・・・とは決して思いません。
今日は英語をサボって映画に行こうと家を出ました。
その前に磐田の義妹の所へ寄って
漬物用の野菜をおいて・・・・、
女同士のおしゃべりは長くていけません。
義妹の家からララポまでは約5~6分、
まだ大丈夫よと言い時計を見るとギクッ
もう始まってしまいましたねえ
一旦家に帰り
次の回を見ることにしました。
映画は『ワンダー 君は太陽』か
『空飛ぶタイヤ』のどちらかにします。
この先には
『焼肉ドラゴン』
『パンク侍 切られて候』
『タクシー運転手』
『天命』
等々続きます
最近は
文庫本の出版と映画化がほぼ同時のような感覚で
まだ読んでないのに映画になっちゃった・・・
ってこともあります。
『友罪』は本も読みましたが
『羊と鋼の森』は買ってあるけど、まだ読めていない。
映画は、どちらも良かったけど
『羊と鋼の森』は北海道の緑が匂い立つような
美しい森に何度も魅せられました。
主演の山崎賢人くんのピュア瞳がとても良かったです。
いくつもの困難を乗り越え
人として、調律師として成長する姿に
拍手を送りたいです。
数々のピアノの名曲が流れる中、
エンドロールでは久石譲さんの作曲
辻井伸行さんのピアノによる夢の競演に
心の底から感動しました。
そこだけもう一度見たいほどです。
突然、話変わりますが、
日曜日の朝、
生協の仲間であるAさんが亡くなりました。
私より8歳も若くて、とっても行動的で
お元気な方でしたが
やはり癌には勝てませんでした。
歩けないほど足が痛いと救急車で病院に行って
その日からわずか3週間足らずの入院生活の後
帰らぬ人となりました。
また、その2か月ほど前には
やはり生協でご一緒だったご近所の奥さんで
8年前に若年性痴呆症と診断され
私設に入っていらした方も
急死されました。
年齢的にまだ死と言う言葉を
受け入れられない自分の周りに
次々と知り合いの方が亡くなって寂しい限りです。
2年もサボっている健康診断に
行かなくてはと切実に思いました。
早期発見、早期治療は大事ですね。