このところ何かと多忙で・・・、
先日の母の日に
息子達からケーキのプレゼント
母はロールケーキが一番好きなので
神戸からお取り寄せしてくれました。
生チョコロール
真ん中に生チョコが入っているんだけど
周りの生地も味わいは生チョコの様で
大変美味しゅうございました。
慌ててカット
全体の写真は撮り忘れました。
有難いことです

映画にも行きました。
先月末に見た
『ローズの秘密の頁』も胸震える感動的な映画でした。
今回見たのは
カナダの『しあわせの絵の具』
イーサン・ホークとサリー・ホーキンスが綴る
不思議な夫婦の愛の物語です。
モード・ルイスは
カナダで最も愛された画家と言われいるのですが
残念なことに原画を見たことはありません。
若年性リュウマチの不自由な体で
家政婦として荒くれ者の漁師エベレットと暮らすモード。
彼女を取り巻く生活、風景、出来事などを
絵筆に託し美しい色たちに囲まれる毎日。
壁にガラスに請求書の裏に
ローズの絵があふれていく。
「絵を描きながら、あなたと暮らすのが私の幸せ」
と言い切る彼女に
やがて心を開いていくエベレット。
もっと感動的なストーリーなのですが
長くなるので・・・。
主演の二人の演技は本当にすごい!
特にモード役のサリー・ホーキンスの
リウマチ患者の役作りには感動します。
そして、
一番好きな女流作家、柚木裕子原作の
『孤狼の血』を観ました。
柚木裕子さんの本は
どれも女性が書いたとは思えないくらい
男っぽいのですがこれは・・・・。
『アウトレージ』は見ないけど
そんなやくざ映画が大好きそうなおっさんが
大勢いましたよ。
隣の席にいた男性の腕を見て
ぞ~っとしました

映像は本で想像するのとは大違い
やはりエグイですねえ。
私が男だったら
目をつぶらずに見れたのかなあ?