まさか「弱音を吐いてはいけない」なんて、信じてませんよね?
弱音は、
吐いていいんです。
あなたが
自分の心に正直ならば
どんなに頑張っても
どんなに誠実に生きていても
全てが嫌になる
自分の限界を感じてしまう
疲れ切ってしまう
ってことがあると
分かっているはずです。
私だって
弱音を吐きたくなること、
たくさんあります。
生きている以上
苦しいことは
避けて通れませんからね。
でも、私は、
弱音を吐きたくなる
弱音を吐く
って、
自分の心が
よくわかっていて
自分の心に正直で
とても優しい行為だと
思っています。
苦しい時に
苦しいなあと
ちゃんと感じてあげることは
自分を労わることだし、
苦しい時に
苦しい、つらい、と思うことは
とっても人間らしいこと。
苦しくなったら
ああ、苦しいなあ、今。
苦しいよね、人間だもの。
と、苦しみを感じつつ、
そうだよね、
弱音を吐きたくもなるよね、
人間だもの。
と、苦しみの中にいる自分に
優しい言葉をかけてください。
生きていくということは
苦しい気持ちに蓋をして
「強がり競争」を
することではありません。
生きていれば
苦しみは
必ず何らかの形でついてきます。
弱音を吐いてもいいんです。
人に頼ってもいいんです。
「弱音を吐いてはいけない」なんて
信じないでください。
「弱音を吐く人間は弱いんだ」なんて
信じないでください。
そもそも
弱い人間の
何がいけないんですか?
自分の心に正直に、
どんな時も、
自分に優しくしてあげてください。
本当に自分に優しくできるのは
あなたなのですから。
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