ほぼライブ!落ち込んだので対処中です
ドイツ時間の早朝、
日本のお昼ごろにアップした記事を
誤って削除してしまいました。
コメントを3つも頂いていた、
自分ではとても良く書けたと思った
大切な記事。
ずっと表現できなくて、
やっと例えを見つけた
悲しみに寄り添うとはどういうことか、
という内容でした。
誤操作に気づいた瞬間、
一瞬ものすごく落ち込んで、
今も落ち込み対処中ですが、
ほぼリカバリー完了。
こういう時こそ
マインドフルネスを使います。
どうするかと言うと、
何はともあれ、
感じていることを、ただ感じる。
自分の心を観ていると、
こんな些細な出来事でも、
ものすごい種類の感情が
生まれては消えていくことがわかります。
悲しみ。
せっかく書いたのに、消えちゃった。
悔しさ。
特に頑張った記事なのに。
申し訳なさ。
コメントくださった方に
本当に申し訳ない。
怒り。
何でこの記事に限って
こんなことが起きるんだ。
情けなさ。
自分、やっぱり歳なのかな。
昔はこんなことするなんて
あり得なかった。
面倒くささ。
記事の書き直しだ。
今日、明日は時間がないのに。
5分ほど内観しただけでも
これだけ複雑なことを考え、
感じている私です。
同時に、身体に何が起こっているか
感じ取ります。
…胸の辺りがきゅっと閉まる感じ。
…喉元に何か詰まっている感じ。
…呼吸が浅い。
眼を閉じて、
ゆったりと呼吸しながら
気持ちと身体を感じたら
心の視界がだんだんと
広がっていき、
ネガティブ感情が弱まり、
身体はリラックスしていきます。
視界が広がると、
感情のフィルターが薄くなり
現状が見えます。
今ここに、あの記事はもう無い。
今ここでできることは、
1.代わりの記事を書くこと
2.また、消えた記事を書くこと
これだけだとわかります。
で、今、その1.を行動に移しています。
今できることを
実際に行動に移していくと
自分を責める気持ちや
不甲斐なさが、
だんだんと消えていきます。
行動している時点で、
もう後ろを振り向いていないからでしょう。
この記事を書きながら、
…この記事が書けたのも
あの記事が消えたからだなあ
…あの記事が消えたから
もう一回、あの記事を練り直して
書くチャンスが生まれたんだなあ
と思っています。
コメントをくださった3名様、
いいねをくださったたくさんの方々、
本当にごめんなさい。
もう一度、あの記事は
書き直してアップしますので!
12月の予定・全て満席となりました
SNSやっています。フォロー大歓迎!
ブログでは書かないドイツの日常生活、日々の気づきを書いています。
Facebook Twitter