アドラー心理学&マインドフルネスコーチ、
ジュバ智子です。
このところ真面目な(?)記事を
たくさん書いたので、
今日はちょっと私のことを。
ドイツに30年住んでいる私、
ドイツ語も好きなんですが、
英語が大好きなんです!
(3年前だけどTOEICスコアは990)
その音が!
もう!
好きすぎて!
特に英国発音…
ロンドンに着いた暁には
空港アナウンス聴くだけで
とろけてしまいそう…
ですので、私がフォローしている方には
英語コーチの方がいっぱい!
私は「英語を教える」ということを
学んでないので、
英語を教えられる方たちって
うらやましいなあ~と思います。
英語、いつかは教えてみたいな…
外国語は、やっぱり、
できないより、できたほうがいい。
世界が広がるから!
海外旅行に気遅れせずに行けるというのも
メリットの一つだけど、
私の場合、英語のおかげで
特に広がったのは、本や音楽の世界かな…。
日本語に訳されていない
マインドフルネスの良書も読めるし、
私は英語の「音」が好きだから、
「音のカッコよさ」も楽しんでいます。
Harry Potterだって、
英語の方が日本語よりも
やっぱり「カッコイイ」んです。
(翻訳者の方には申し訳ないですが
音の問題なので…)
「ホグワーツ魔法魔術学校」と
”Hogwarts School of Witchcraft and Wizardry”
どっちが
「カッコよく聞こえるか」と言ったら
絶対、英語。
ミュージカルの世界も同じで、
英語で書かれたミュージカルは
やっぱり英語版が「カッコイイ」。
ちなみにドイツ語で書かれたミュージカルも
多くはないけれど、あります。
帝国劇場で上演される「エリザベート」は
オリジナルはドイツ語。
これも、ドイツ語版はほんっとに
「カッコイイ」んです。
なんで自分は英語とドイツ語が
そこそこできるようになったのかなと
よくよく考えてみると、
すごい動機は不純
昔から、
英語にしろドイツ語にしろ、
私は外国語を
「超かっこよく話している自分」に
自分自身で惚れたかった
のです
だから、とにかく、
聴いて聴いて聴きまくって、
数えきれないほど口真似しました…
聴く回数、口に出す回数が
多ければ多いほど、語彙が身につき、
語彙が身につくと読むのも楽になり、
話す時は
聴き慣れ、口になじんだフレーズが
さらっとでてくるようになりました。
おかげで、
電話越しなどで私の顔が見えなければ
大抵のドイツ人は私をネイティブだと思いますし、
英語は、オンラインコースの先生に
「ものすごくクリアでわかりやすい」と
言われるようになりました。
語学は、
マインドフルネスの実践と同じで
継続してこそ力がつくもの。
そして、継続には
きっかけや動機はなんでもいいから、
「こうしたい!」「こうなりたい!」という
熱い情熱があるといい。
「もう続かないかも…」と
息切れすることがあるかも知れないけれど、
語学もマインドフルネスも
学べば学ぶほど、
実践を積めば積むほど、
より広く、豊かな世界へ連れて行ってくれる、
素敵な相棒です!
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