【保存版】あきらめられている人と、あきらめられていない人の違いとは？

自己否定している人を

《あきらめ》によって

受け入れさせてあげる専門家

小林ゆりこです。

〈あきらめメソッド〉では

ダメな自分
納得いかない現状
後悔が残る過去
不安な未来

それらすべて
コツコツあきらめていきます。

〈あきらめ〉ってね、
今この瞬間に気づいている状態。

逆に、

〈あきらめていない〉状態は
気づいていない状態です。

で、いったい何に気づくの？

それは、今この瞬間
あなたの心に

沸き起こっている感情や思考、
そして身体が感じている感覚です。

《あきらめられていない》状態は・・

たとえば《怒り》。

あきらめられていない状態は、
自分の心に振り回されている時です。

■なんでわたしが！？
■あの人が悪い！
■絶対許さない！

などの考えが
とめどなく浮かんでいたとします。

その浮かんできた
思考や感情に反応して、
次の思考や感情が生まれてきます。

こうやってとめどなく
怒りのループの中に
身をおいてしまってるってこと

こんな怒りを

持ってる私ってダメじゃん！

て自分を責めちゃう…

怒りを抑えようとすればするほど

ストレスがかかります

《あきらめられている》状態は・・

〈あきらめよう〉と意識するときは、
もう一人の自分がいる感覚で
静かに自分をみます。

その時にでてくる思考や感情、
身体の感覚の一つ一つを
観察してる感じです🔍

イメージでいえば
懐中電灯で
自分の心を照らす感じ。

「なぜわたしが？！」
と思っている私がいる。

「絶対に許さない！」
と思っている私がいる。

これが〈あきらめ〉によって
「気づいている」状態です

この気づきによって、
思考の連鎖が止まるので、
自然と怒りにブレーキがかかります。

怒りのブレーキが
自然とかかったら、
頭が冷えて冷静になります。

そうすると、
怒りを感じた出来事に
自分の意識で
対処することができるんです！

このように〈あきらめ〉って
客観的に自分を見て
理解している状態

つまり
ありのままを
《認知》している状態！

コツコツあきらめていくと
《勝手に》自分を認めていけるのが
〈あきらめメソッド〉です

【心の効果】

・少々のことは流せるようになります

・心の平静さがうまれます

・不安や抑うつが軽減していき、
　今できることがやれるようになります

【クライアント様のご感想】

・今の自分で大丈夫になる

・自己満足度が高くなる

・ストレスにうまく
　対応できるようになる

・自分にとって大切なものが
　何かがわかるし、それを選べる

・自分の言動で
　嫌いなパターンがあれば、
　そのパターンを変えることができる

・怒りに振り回されない

・日常のなんでもないことが
　大切に感じる。

クライアントさん達は
元々自分のことが嫌いだったり、
自信がなかったという
人たちばかりです。

あきらめていくと
自分のことを《好きや嫌い》で
判断しなくなるし、
《自信があろうがなかろう》が
どうでもよくなります

自信に振り回されないから
自信がないまま
行動できるようになるんです！
自然とやってみたくなる

ワタシ自身も
その効果に驚くばかりですが、

何より自分に対する
信頼感が増したことで、
自分を受け入れることが
できるようになったのは、
大きな収穫だったなと思います♡