酒休み 素面の良さを 味わえば

   今夜も減酒 身体の為に

 

 一週間くらい前のことなのですが,午後11時頃に,右膝の痛みがあったので,

 

 病院にて処方を受けていた,ロキソプロフェンNa錠60mg1錠を飲んだところ,

 

 1時間くらい過ぎた頃から,全身に寒気を感じ始めたのです。

 

 体温を測ったところ35.5℃だったので,防寒着を着込むとともに,

 

 その時の部屋の温度は12℃だったので,エアコンで暖房し,掛布団を1枚追加したり,電気敷毛布の温度を上げて,布団の中で朝まで過ごしたのでした。

 

 日々の生活をしておれば,人生においては何が待ち受けているかも知れず,

 

 この日を境に,一日だけ酒を休み,翌日からは酒量を減らして(缶チューハイ350mlを1本くらいに)いるのですが,

 

 一気飲みせずに,チビチビ飲めば,満足感があり,身体の為には,これで十分であると満足しているのです。

 

 ちなみに,16年くらい欠かさず晩酌(焼酎100ml+ウイスキー50ml+日本酒1合)していたところ,酒量を減らすことは寂しくもあるのですが,

 

 何時までも続けておれば,内臓に負担を掛けるので,当分の間は減酒を心得て,生活したいと思っているのです。

 

 各選挙 投票率を 上げるには

   選挙アプリを 開発すべきか

 

 インターネットのニュースによると,「国内では8年ぶりの電子投票」との見出しで,

 選挙の結果と,選挙事務が3分の1ほどに軽減されたことや,正確に開票できたことが書かれておりました。

 

 ところで,選挙権の行使については,

 1 投票しなくても罰則はないので,選挙には行かない。

 2 誰が選挙に当選しても,世の中は変わらない。

 3 特に支持する政党や,候補者がない。

 4 仕事や家庭の事情などで,時間が取れない。

 5 投票所へ行くのが面倒である。

 

 他にも,理由はあり,投票に対して前向きでないのなら,

 

 インターネットを利用した投票が出来るように,選挙アプリを開発し,

 投票所へ行くことなく投票が可能となれば,

 気軽に投票が出来ることから,投票率が上昇し,政治に民意が反映されることになると思われるのです。

 

 この電子投票については,以前から興味を持っており,小生なりに考えた,インターネットを利用した投票についての一文が,パソコンの片隅に残っていたので再投稿してみたい。

 

2014/12/13

    インターネットを利用した投票について

 北西の風が,強く吹いていた,極寒の一日でした。

 あまりの寒さで,本日においても犬との散歩以外は家の中に篭り,コタツの中で足を伸ばし,テレビの画面とパソコンのディスプレイを交互に見ながら時間を過ごしておりました。

 テレビでは,明日の衆議院議員総選挙の投票に向けて,各候補者が最後のお願いをすべく懸命になっている様子が映し出されており,選挙で当選するのと落選したでは,天と地ほどの差があるので,何としてでも当選したいとの気持ちが伝わってきた。

 この選挙について,投票の方法が今より多くあれば,投票率が向上すると思ったことがあり,インターネットを介した選挙に関心を持ち続けているが,

 ネット選挙については,インターネットでの選挙運動が可能となっているところ,投票については従来とおり,投票所へ足を運んで投票しているのが現状のようです。

 ところで,インターネット投票については賛否両論なのでしょうが,これが実現されたなら,インターネット等に精通している若者層であれば,投票所へ足を運ぶことなく投票が可能となり,なお政治について多くの有権者が関心を持つようになると思われるので,検討の余地はありそうです。

 しかしながら,インターネット投票(不在者投票も含む)が定着すれば,気楽に投票できることから特定の人気者や政党へ投票が集中することが考えられます。

 それはさておき,有権者の声を国政に反映させて安定した政権運営を行うためには,投票率の向上は不可欠であり,そのためにもインターネット投票は重要な鍵になると思われるので,インターネットを利用した投票について述べてみたい。

 

 電子投票について,日本では地方選挙でしか認められておらず,その実態は,投票所において,電子機器にて投票する方法が用いられている。

 しかしながら,全ての地方議会が電子投票を採用している訳ではなく,従来からの方法で,投票所において候補者に投票しているのが現状である。

 ところで,ここ数年インターネットの普及率は年毎に上昇しており,携帯電話も含めれば,国民の80パーセント以上の人が何らかの形でインターネットを利用し,電子メールの取扱いにも慣れている。

 ついては,選挙事務の簡素化を図り予算を軽減させるために,個人が所持するパソコン等から,インターネットを利用した投票を実現すべく,下記のとおり考えてみました。

           記

1 市町村の選挙管理委員会は,選挙日程が告示されたなら,市町村が管理するホームページへ,当該選挙についての詳細を記載し,選挙人が何時でも閲覧できて,希望する者には同委員会へインターネット投票の様式(以下投票用紙という)を請求できるよう掲示する。

2 選挙管理委員会は,選挙人からインターネット投票を希望する電子メールが届けば,速やかに住民基本台帳から抽出した選挙人名簿と照合のうえ,選挙人(家族単位または個人)に対し当該選挙における投票用紙を電子メールにて返信する。

 この時に,選挙管理委員会の職員は,選挙人がインターネット投票であることを確認し,重複して『選挙のお知らせ,あるいは選挙入場券在中』を発送しないよう,該当する投票方法の欄にチェックをする。

3 選挙人は投票用紙が届いたなら,選挙権を行使すべく速やかに同用紙に記録のうえ,パソコン等から選挙管理委員会へ返信し投票を完結する。

 以上のとおり,簡単なインターネット投票のアウトラインについて述べてみたたが,実際に施行するには,更なる細則が必要となる。

 それは,インターネット投票の全てに関し,専門職が起案するのでしょうが,

 一例を掲げ,問題点とするなら,

 個人情報の保護を第一に考え,インターネットで投票した際に,誰がどの候補者へ一票を投じたのか,判別できないシステムの構築が必要であり,

 選挙管理委員会のサーバーへ,メールが入った時点で,投票内容は別のボックスへ格納され,管理者でも操作不能な工夫も必要になってくる。

 その他として,今時は株式とか銀行預金も電子化されているので,選挙事務に電子的な補助があっても問題はないものと考えられ,

 国民の選挙に対する無関心さを少しでも軽減させ,特に若者層においてはインターネットを利用した投票が可能となれば,政治が身近な存在となり,小さな政党とか野党にも一票を投じやすくなり,結果として投票率を向上させて,民意が国政に反映されるのではなかろうかと思われるのです。

 こんな一文になりましたが,何れはインターネット投票を柱にした選挙制度が確立されるものと思われるところ,更に付け加えるならば国民総背番号制(マイナンバー)の導入後に,ネット投票を実施するのが各種セキュリティ上においては不可欠であり,他人から依頼を受けて投票することのないよう,投票用紙を受信したパソコン等から返信にて投票するとかの工夫も必要であると考えておるところです。

 

 こんな一文が,残されておりましたが,

 最近では,健康保険証を廃止し,マイナンバーカードを基本とする仕組み(マイナ保険証)に移行しており,

 インターネットを利用した投票についても,マイナンバーカードを利用し,選挙アプリを開発することで,自分のパソコン等から投票できれば,投票率は向上すると思われるのです。

 

 戦うも 何れ休戦 するのなら

   時期を早めて 世界に平和を

 

 2022年2月24日に,ロシアが一方的にウクライナへ戦争を始めてから,2年10ヶ月になろうとしているが,

 

 この戦争について,何れ休戦するのなら,早いほど良いと思われ,

 

 一農夫なりに一首を認めて,一日も早い戦争終結のためには,先ずは停戦を行い,戦闘行為を中止して欲しいと願っているのでした。

 

 さて一般論として,戦争が続けば,それだけ多くの命が失われ,社会や経済が破壊され,人々の生活に取り返しのつかない影響を与えるので,

 

 戦争がもたらす犠牲や苦しみを考えれば,できるだけ早く休戦し,平和的解決を目指すべきだと思われるのです。

 

 しかしながら,休戦や平和交渉が成立するには,両者の間での合意や信頼が必要であり,それが非常に難しいのも事実であるところ,

 

 ロシアのウクライナ侵略では,主権を一方的に侵害する行動が背景にあるので,被害を受けた側(ウクライナ)にとっては,主権の回復をしなければならず,

 

 そのためには,一日も早い戦争の終結が望まれるのです。

 

 何れにせよ,平和を願い,戦争の早期終結を求める声を上げ続けることは,国際社会全体の責務であり,必要な姿勢であるとも思われるのでした。

 

 大掃除 台所では ハイターが

   汚れを除き 大いに活躍

 

 台所 漂白剤で 清めをり

   隅々の黄ばみ 白くなりけれ

 

 今年も大掃除を行う頃となり,我が家でも一日に少しずつ,各部屋の片付けを行っているところ,今日は,台所のシステムキッチンを,掃除しておりました。

 

 このシステムキッチンは,ニトリ製であり,従妹からは「あの!値段の高い?店の」と褒めて貰い,返す言葉が出なかったものの,

 

 使い勝手は機能的で,満足のいく製品であり,大切に使っているのです。

 

 さて,キッチンハイターでは,シンク・壁面の汚れ取りと,排水溝の除菌とヌメリ取りを行ったのですが,

 

 普段でも週に一回は掃除しているものの,ワークトップと壁面との境の黄ばみには,キッチンハイターをスボイドに吸わせ,汚れた箇所を覆うように付着させ,半日くらい放置した後に,キッチンペーパーで拭き取り,メラスポで磨いたのです。

 

 さてさて,一階の土間通路には,段ボール箱や新聞紙・空き缶などが無造作に置かれており,各部屋にも整理整頓せねばならない所があるので,

 

 一日に少しずつでも,作業を進めたいと思いながらの,作業でもありました。

 

 スポイドに キッチンハイター 吸い取りて

   汚れた箇所へ 塗布して掃除

 

 ブログネタ 何かないかと 思案して

   その一言を 文字で表現

 

 ブログネタ 夜空の星を 探すよう

   静けさの中に 思いを馳せて

 

 寒い一日でしたが,久しぶりに畑へ出掛け,

 

 午前中は,里芋を掘った後に水瓶へ水を満たし,

 

 午後からは,イチゴの苗が育っている畝にマルチを施したり,カスミソウを移植する場所の土作りを行っていました。

 

 作業の途中で,ブログネタについて,考えていたのですが,

 

 現在・過去・未来・目に見える物・聞こえる声・疑問・美を起点にして,

 

 具体的に展開すれば,一首になると思い付き,早速にブログネタとの題で,二首を詠んでみました。

 

 物事は ほんの少しの 間を置いて

   次に進めば 失敗が減り

 

 今朝のこと,箪笥の上に置いた神棚の前の,盃に入った水と榊立ての水を交換し,

 

 神棚と左右に並べた,神社と寺院の御札前に向かい,順番に挨拶していたら,

 

 3年くらい前に頂いた寺院の名を飛ばして,次の寺院の御札に向かい挨拶したので,

 

 直前に戻り,飛ばした寺院の御札に向かい,挨拶したのでした。

 

 その時に,閃いた言葉を,早速に一首として,認めたのですが,

 

 仕事や日常生活の中で,「少しの間を置く」ことは,一見当たり前な行動のようですが,

 

 実際には,見過ごしがちな知恵であると,改めて,その大切さを感じていたのです。

 

 秋遠く 枯葉の道に 佇めば

   心に浮かぶは 懐かしき景色

 

 最近は,農作業が一段落して暇になっており,本日においては,チエンソーの整備を行っていました。

 

 このチエンソーは,父親が30年くらい前に使っていた,リョウビES―290で,

 

 倉庫の棚に,衣類のウエスに包まれ,保管していたのを,

 

 雑木を切るのに,電動式のチエンソーだけでは,リチウムイオンバッテリーが切れた際に使えなくなるので,エンジン式チエンソーを復活させていたのです。

 

 今日の一首は,チエンソーの整備を終え,久しぶりにミニバイクで,重信川の河川敷の様子を見に行った際に,

 

 枯葉の小道が,季節の移り変わりを感じさせてくれて,愛犬を連れて散歩していた頃の,懐かしき景色を思い出していたのです。

 

 執着も 心の中で 寝返りを

   絵柄変えれば 楽になりけれ

 

 執着が強すぎると,ストレスや不安を増幅させることがあるようですが,

 

 一方で,適度な執着や情熱は,目標を持ち,達成感を得るための動力源にもなるらしく,

 

 執着の対象が,本当に重要かどうかを考え,変えられないものを受け入れる練習が大切であると,思われたのです。

 

 また,執着そのものが「悪い」と決めつけるのではなく,その影響と自分にとってのバランスを考えることは大切であり,

 

 仏教的には,執着から離れることが理想とされているようですが,

 

 現代の生活においては「適度な執着」を持ちながら,柔軟に生きる道も選べるので,

 

 心の中で,寝返りするように,気持ちを入れ替えるべく,

 

 現在の瞬間に意識を集中させることで,執着の原因となる過去や未来への不安を減らすことが出来るのではなかろうかと,考えておりました。

 

 さて,執着は時間とともに自然と薄れることもあるので,焦らずに「執着を手放せる日が来る」と信じて,生活することも大切であると思われるのです。

 

 さてさて,思い付いたままに,書き並べてみたのですが,心の持ち方が,行動や結果に影響を与えるので,

 

 余計なことを考えず,有るが儘に生活するよう心掛けたく,何事もほどほどが良いとも考えていたのです。

 

 カレンダー 月が変われば メモ用紙

   過行く日々に 感謝するのみ

 

 カレンダー めくれば寂し 秋遠く

   残り一枚 心も新た

 

 嫁が,11月のカレンダーを切り取って,炬燵テーブルの上に置いたので,

 

 今回も,ハサミで適宜の大きさに切り,メモ用紙にしたのですが,

 

 今年も,残り1枚となり,寂しくあるものの,

 

 最後の月を,有意義に過ごしたいと,心も新たにしていたのです。

 

 ちなみに,家の中には,5箇所(居間・台所・玄関・廊下・寝室)にカレンダーを吊るしており,

 

 今年は,今のところ,ダスキン・ヤクルト・耳鼻科医院にて貰ったので,

 

 あと2つを,伊予病院へ通院時と,知人から頂くカレンダーを当てにしており,

 

 ヤンマー・プロパンガス販売店からも貰えるなら,他の部屋にも吊るしたいと思っているのです。

 

 人生は 何があろうと 耐え忍び

   平常心にて 心を澄ませ

 

 今日一日も,無事に過ごせたことは有り難く,入浴・食事を済ませた後に,パソコンと向き合い,少し遅くなったのですが,一首を投稿すべく,キーボードを叩き始めました。

 

 本日においては,午前中に,ジャガイモを収穫して畑で乾かし,午後からは,ジャガイモをミカン箱(2箱)に8分目づつ入れて,軽四乗用車に積んで,家まで運んでおりました。

 

 さて,今回の一首については,寒さに負けず畑仕事をしていた際に,閃いたのですが,

 

 人生においては,何が待ち受けているかも知れず,

 

 苦しい時は耐え忍び,どのような状況においても,

 

 冷静で安定した,心の状態を保ちたいと,念じていたのです。