戦うも 何れ休戦 するのなら

   時期を早めて 世界に平和を

 

 2022年2月24日に,ロシアが一方的にウクライナへ戦争を始めてから,2年10ヶ月になろうとしているが,

 

 この戦争について,何れ休戦するのなら,早いほど良いと思われ,

 

 一農夫なりに一首を認めて,一日も早い戦争終結のためには,先ずは停戦を行い,戦闘行為を中止して欲しいと願っているのでした。

 

 さて一般論として,戦争が続けば,それだけ多くの命が失われ,社会や経済が破壊され,人々の生活に取り返しのつかない影響を与えるので,

 

 戦争がもたらす犠牲や苦しみを考えれば,できるだけ早く休戦し,平和的解決を目指すべきだと思われるのです。

 

 しかしながら,休戦や平和交渉が成立するには,両者の間での合意や信頼が必要であり,それが非常に難しいのも事実であるところ,

 

 ロシアのウクライナ侵略では,主権を一方的に侵害する行動が背景にあるので,被害を受けた側(ウクライナ)にとっては,主権の回復をしなければならず,

 

 そのためには,一日も早い戦争の終結が望まれるのです。

 

 何れにせよ,平和を願い,戦争の早期終結を求める声を上げ続けることは,国際社会全体の責務であり,必要な姿勢であるとも思われるのでした。