秋遠く 枯葉の道に 佇めば
心に浮かぶは 懐かしき景色
最近は,農作業が一段落して暇になっており,本日においては,チエンソーの整備を行っていました。
このチエンソーは,父親が30年くらい前に使っていた,リョウビES―290で,
倉庫の棚に,衣類のウエスに包まれ,保管していたのを,
雑木を切るのに,電動式のチエンソーだけでは,リチウムイオンバッテリーが切れた際に使えなくなるので,エンジン式チエンソーを復活させていたのです。
今日の一首は,チエンソーの整備を終え,久しぶりにミニバイクで,重信川の河川敷の様子を見に行った際に,
枯葉の小道が,季節の移り変わりを感じさせてくれて,愛犬を連れて散歩していた頃の,懐かしき景色を思い出していたのです。